美侍 » メンズビューティー » 出かける場所と相手別 定時後の香水とつけ方

出かける場所と相手別 定時後の香水とつけ方

mensbeauty

メンズビューティー2018.07.04

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • hatenaシェア

一流はTPOで香水の種類と香りを使い分ける

モテる大人の男に必要なもの。それは清潔感とどことなく漂う余裕だ。イイ男は良い香りがする。これも鉄則だ。

40代辺りから、悲しいかな、加齢臭を感じ始める年頃でもある。良い香りをさせるために香水をつけているオシャレ男子も多いことだろう。でもちょっと待った!大人の男には香水のつけ方にもコツがある。女子たちが「〇〇さんていつもシャネルの香水だよね」「△△さんはいつもブルガリだね」と話すとき。これは、要するに「香水つけすぎ」というサイン。香水の匂いとブランドが主張する高校生や大学生のようなつけ方は、モテない。

女子たちが熱い視線を送るのは「〇〇さんていつも何かいい香りがするよね」「たまにふわっと香ると近づきたくなるよね」と言える大人の男だ。いつも同じ香りもいいが、一流は使い分けが出来る。さりげなく香らせたりシーンにあう香りを選ぶ。いつだって邪魔をしない。むしろ自分を引き立たせてくれる香水の使い方を覚えて香水を味方につけよう。

仕事場・オフィス内

おすすめの香りの傾向、種類 

求められるのは、清潔感と爽やかさ。知的な印象があれば尚いいだろう。 人が一定の場所に集まり続ける職場であれば、尚更香りの主張は避けたい。近づいたときになんとなく香る爽やかな香り。甘いセクシーな香りは今じゃない。柑橘系などのシトラス系の爽やかな香りがオススメ。

【仕事場・オフィス内】おすすめの香水

プレミアムパヒューム ジーノストーリア
25ml/4,300円

ナイルの庭 オードトワレ ナチュラルスプレー
30ml/8,100円

カルバンクライン エタニティフォーメン オードトワレ
50ml/9,720円

仕事場・外回り

おすすめの香りの傾向、種類 

歩き回って汗もかく外回りでは、汗臭が気になるところ。 柑橘系は汗や加齢臭とも相性が良く、「臭わせない」ときにオススメ。 また、甘い香りは汗をかくときはむわっと香ってしまうので、要注意。まずはデオドラントで汗臭さを消してから、香水の良い香りをさせよう。

【仕事場・外回り】おすすめの香水

CHANEL アリュール オム オードゥトワレット
50ml/8,200円

ルバンクラインシーケーワン サマー オードトワレ
100ml/8,532円

SAMOURAI/サムライ オードトワレ
30ml/5,500円

退社後・プライベート(女性と会う)

おすすめの香りの傾向、種類 

デートや、気のある女性と会うとき、甘めの香りを選ぶ人も多いだろう。ムスクやロマンティック系、セクシー系の香りが代表的だ。香らせ方を間違えなければ強い味方となる。ポイントは、香らせすぎないこと。強い甘い香りは下心までも主張してしまうので注意が必要だ。適度にふわっと香らせたとき、「いつもと違う香り...意識してくれているのかな?」と女性はドキドキするものだ。

【退社後・プライベート(女性と会う)】おすすめの香水

プレミアムパヒューム ジーノストーリア
25ml/4,300円

シャネル エゴイスト プラチナム オードゥトワレット
50ml/8,200円

GIVENCHY/ジバンシィ ジェントルマン オンリー オーデトワレ
50ml/8,000円

退社後・オフィシャル(取引先と会う)

おすすめの香りの傾向、種類 

退社後の取引先との約束では、食事をするシーンが多いだろう。大事なのは、食事を損ねない香り。香水の香りが主張してしまうと台無しに。デキる男どころか”TPOを弁えない気の遣えない人”の烙印を押されてしまうことに... 。爽やかさや心地よさを感じるウッディ系やグリーン系の香りがオススメ。

【退社後・オフィシャル(取引先と会う)】おすすめの香水
 

ゲラン オム オーデパルファン
50ml/10,900円

CLINIQUE/クリニーク ハッピー フォーメン
50ml/5,800円

BVLGARI/ブルガリ アクア プールオム
50ml/9,072円

結婚式のゲストなど オフィシャルなパーティー

おすすめの香りの傾向、種類 

ドレスアップした時には、いつもと一味違うオリエンタル系の神秘的な香りがオススメ。アンバーやムスクなどの甘めの香りもハマる。非日常感を出したいところ。ただし食事のシーンもある上、主役が他にいる場では香りは控えめに。近くで話すときに感じられるかな?くらいで調度いい。

【結婚式のゲストなどオフィシャルなパーティー】おすすめの香水

プレミアムパヒューム ジーノストーリア
25ml/4,300円

ナイルの庭 オードトワレ ナチュラルスプレー
30ml/8,100円

季節によって使い分けたい香り

季節の持つイメージや気温・湿度などを考慮した使い分けが出来るのは一流の男だけ

  • 「春」につけたい香り

暖かくなりはじめ、木々や花々の芽吹きを感じる季節。 新生活を始める人も多い春には、爽やかでフレッシュなシトラス系の香りがオススメ。

  • 「夏」につけたい香り

わじわと暑くなり、湿度も高めの夏にはスッキリするマリンやシトラス系の香りがオススメ。反対にバニラやムスクの甘い香りは湿度や気温によりむわっと香るので避けた方が無難。

  • 「秋」につけたい香り

暑い夏が終わり、涼しくなってくる頃。木々の葉も落ち始め、どことなく寂しくなってくる秋にはウッディ系の心地よい癒しのある香りがオススメ。

  • 「冬」につけたい香り

寒さに身を縮こまらせる人肌恋しくなる冬には、ムスクなどの甘い香りもオススメ。ただし冬は窓を閉め切り暖房の効いた屋内に留まることが多いため、香りがこもらないようつけすぎには注意。

香水をつけないほうがいい場所・シーン

香水が相応しくないシーンといえば、葬式やお見舞いなどである。葬式は故人との別れを惜しむ場でありオシャレを楽しむ場所ではない。病人へのお見舞いでは、病にある人は匂いに敏感になっていることもあり、持参した花も香りは最小限に抑えるべき。

また、料亭やレストランなど純粋に料理を愉しむ場所で香水の香りを感じると、邪魔になってしまう。特に日本食ではタブー。あえて香りをさせないのが一流のマナー。

イマサラ聞けないメンズ香水の基本をおさらい

ひとまとめに香水といっても、おおまかに4つに分けられる。濃度や持続時間が違うのだ。特に持続時間が長いものは1日を通して、短いものはリフレッシュに、といった使い方もできる。押さえておくと香水選びに大変役立つので、おさらいしておこう。

といっても分類に決まりはなく、メーカーによって違いがあったりもするので確認が必要だ。

1 香水の種類を知る

それぞれの違いを知って、TPOによって種類を使い分けよう

パルファン

濃度    1530%
持続時間  512時間

一番濃度の濃いパルファン。現在の日本ではほほ販売されていない。

オーデパルファン

濃度    1015%
持続時間  512時間

オーデとは、「水の」と言う意味。つまり薄めたという意味だが、香りの濃度は高め。一番種類が豊富なタイプ。

オーデトワレ

濃度     510%
持続時間  25時間

オーデパルファンよりは少し軽め。挑戦しやすいタイプ。ただしつけたては強く香るので注意。

オーデコロン

濃度    15%
持続時間  12時間

香水の中では最も軽いタイプ。汗をかいたあとに消臭後少し香らせたいときなどにオススメ。

仕事のとき、プライベートではつけるべき種類が違う

先述の通り、流通している香水の中で最も香りが強く長い時間香るのはオーデパルファンである。1日を通して香るので、つけ直せない時などにピッタリ。仕事のシーンでもデートでもオススメだが、香らせすぎないようつけすぎに注意。

反対にオーデコロンは1番香りが軽く、持続時間も短い。こちらはお風呂やスポーツ後などに向いている。

オーデトワレは5時間おきにつけ直せる環境がオススメ。

2 香水の香りの変化を知る

香水は、つけたてからだんだんと香りが変化していくもの。3段階に分けられる。

  • トップノート

つけてすぐ。10分程度なのですぐに変化する。一番香りが強いので、つけてすぐ人に合うのはオススメしない。

  • ミドルノート

つけてから3時間程度。香水のメインの香りなので、この香りを一番気に入るかどうかで購入を決めたいところ。

  • ラストノート

つけてから12時間程度。つけてからだんだんとグラデーションのように変化し、最終的にここに落ち着く。汗や体臭と混じり合うため、人により香りに違いが出る。コロンなどの持続時間が短いものではほぼ感じられない。

印象づけとしてはミドルノートで選ぶと良い。店頭で試した後にすぐに購入を決めるのではなく、2時間程度香りの変化を確認してから購入を決めると失敗なし!

また、トップノートは強く香るため出掛ける30分前など香らせたい時間を逆算してつけよう。特に食事の直前につけてしまうと、料理だけでなく自分の印象も台無しに。

退社後のデートであれば、待ち合わせの頃にミドル、次第にラストノートのタイミングになるよう逆算して合わせられると完璧だ。例えばオーデパルファムなら、待ち合わせの1時間前程に軽くつけておくと、夕方から夜にかけてミドルからラストノートに変化していくので昼の爽やかさから夜のエレガントさやセクシーさへの変化が楽しめる。

③男性向け・香りの種類・系統を知る

  • シトラス系

ライム・グレープフルーツ・レモンなどの柑橘系の香り。フレッシュで爽やかな香りが特徴でカジュアルでユニセックスな印象。香りの主張はさせたくないけどいい香りをさせたい仕事場等でオススメ。

柑橘系は加齢臭との相性も良く食事のシーンでも邪魔になりにくいので幅広く使用出来る。

  • オリエンタル系

アンバーやムスクの、動物性香料を使用した神秘的な香りでセクシーな印象。日中よりは夜、ドレスアップした時などにハマる。

  • シプレ系

柑橘系にオークモス・パチュリなどの樹木の香りを加えたぬくもりのある心地よい香り。リラックスしたい・させたい時にオススメ。

  • フゼア系

ラベンダー・オークモス・クマリンをベースにした爽やかでセクシーな香り。メンズ香水に多い。渋めで落ち着いた香りで、力強い男性のイメージで大人の男向け。

4 つけ方、つける場所を知る

  • つける前に

まずは体を清潔にしよう。

シャワーを浴びる等して汗や体臭を消すのが先。もしもデオドラントスプレーなどで体臭を消す場合は、無香料を選ぼう。

香水をつけるときは服ではなく肌に直接つけよう。服につけると香水の成分によりシミになる可能性がある。

また、肌につけるときは直射日光を浴びない部分につけよう。紫外線により肌が赤くなったりシミが出来るキケンがあるからだ。

  • オススメの場所

肘の内側・手首の内側

動く度に香る場所。顔に近いため香りを感じやすい。

つけるなら1プッシュで充分。手首につける時に擦ってつける人がいるが、香りが飛んでしまうためオススメ出来ない。

ほのかに香らせたいときにオススメ。腰は汗をかきづらく動く度にふわっと香らせる効果が。

服を着ない状態で、お腹辺りで空中にシュッと一吹きしたらそこを通る!腰周りに纏うようにすると、主張しすぎない香りが演出出来る。ちょっと滑稽かもしれないが、効果は抜群。

香水をつける場所として、首やうなじを選ぶ人もいるだろう。が、首は汗をかきやすく加齢臭も出やすいため香水と匂いが混ざる可能性がある。

デオドラントと香水ではつける場所が違うので、脇や首などはデオドラントで体臭を消し、手首や腰など体臭が出にくい場所に香水をつけよう。

  • つけるタイミグ

つける時間は、最低でも人に会う1時間以上前がベスト。つけたては香りすぎるためだ。つまり出掛ける直前に慌ててシュッとするのは、余裕のある大人の男のすることではない。

また、香水の失敗は主につけすぎだろう。自分より香水が目立ってしまってはモテどころか敬遠される。つけすぎた時はシャワーを浴びるのが一番だが、出来ないときはウェットティッシュでつけすぎた場所を拭くと緩和される。

まとめ

モテる大人の男はいい香りがする。それも、TPOに合った使い分けをしておりいつだって香りが邪魔をしない。香り方を知っておいて、コントロールが出来る。

そんな大人の男にまとわりつく、加齢臭などの体臭や、タバコや食事でついたニオイ。まずはこれらの臭いを解消しよう。体臭には専用のデオドラントソープを、スーツなどの衣類には消臭用スプレーを。マズイ臭いを消してこそ、香水の香りが生きる。

モテる大人の男は香りを操る

ただなんとなく選んだ人気の香水をシュッとするのではなく、香りの変化やさりげなく香らせる方法でTPOを弁えた使い方をマスターしよう。

instagram instagram