モテの達人 vol.1「仕事中の匂いケアでモテまくっている谷藤さん」
seriesシリーズ2018.07.04
シリーズ2018.07.04
8月上旬。猛暑の真っ只中というのに、彼はフレッシュな香りとひまわりのような笑顔を纏って編集部に現れた。決して"イケメン"とは言い難いが、しっかりセットされたツヤ髪とがんばりすぎていないシンプルなファッション、そしてなにより、ふんわり香る爽やかな香りが好印象だ。
今回は、彼がモテるようになった経緯をじっくり聞いてみた。
IT会社勤務の41歳。2年前にヘッドハンティングされて今の会社に転職。それを機に、これまで目を逸らしていた匂いケアと向き合い、今のモテモテ人生を手に入れた。
ありがとうございます!正直、こんな感じでいつも褒められます(笑)。さっきもここに来る前に会議があったんですけど、部下に「谷藤課長、なんかいい匂いがしますね♪会議室中がふんわり良い香りになって癒されました。」って言われました。こんなに好印象をGETできるんだったら、20代・30代の頃からしっかり匂いケアしておくべきだったなって後悔しています。
僕、30代の頃まで体臭とか口臭とかあまり意識したことがなかったんですよ。そんなある日、いつものように通勤電車で座っていたら隣に女性が乗って来て、次の駅に着いた瞬間、顔を抑えて降りたんです。
(あ、降りたな)と思って特に気にも留めていなかったんですけど、隣の車両にその女性が駆け込んだのが見えて、そこで思いっきり酸素を吸い込んでいたんですよね。一駅分呼吸を止めるくらい臭かったみたいですね、僕(笑)。いや~、あれはショックでしたね…。
その"電車駆け込み事件"のあと、さすがになにかケアしないとマズイと思って、まずはネットで女性が好きそうな香りの香水を調べました。「女性が好きな香り=甘い香り=バニラだ!」と思い込んでいて、バニラ系オンリーで片っ端から探しました。はじめは付け方も全然分からなかったので、一度にがっつり5プッシュくらい付けちゃったりもして(笑)。案の定、電車や会社で嫌な顔をされました…。
ですよね(笑)。それでまたネットで調べまくって、まずは「自分の匂いの原因を知ること」と「それに合ったケアをすること」、「女性が好印象を持つ香りを知ること」の3つが重要だと気づいたんです。
▲突然バッグから何かを取り出し、自分のスーツにスプレーする谷藤氏。
ああ、これですか。これは僕が愛用している「プレミアムスーツリセッター(&GINO)」です。はじめは、このスプレーと同じブランドのメンズ香水を発見して、そこからこのスプレーにたどり着きました。匂いの元は体から出ているものですが、それが衣類についてしまっていたら元も子もないということに気付いたんです。
このスプレー、ホントおすすめです。すごくフレッシュで爽やかな香りがして、それなのにちょっと色っぽいというか。とにかく女性社員から好評なんです。
そうなんですけど、僕はさっき言った香水も一緒に使っています。これは、「ジーノストーリア」といって、女性が支持する香りのするメンズ香水です。
さっき紹介したプレミアムスーツリセッターも、ジーノストーリアの香りがほんのりついているんです。自分自身と着ている服、Wでケアしてます。匂いケアは、すればするだけモテますよ!(笑)
プレミアムパヒューム ジーノストーリアを公式サイトでチェックする
夏場はもちろんのこと、厚着をしている冬でも注意が必要な汗臭、年を重ねるごとにだんだんと増してくる加齢臭、ソースや油の匂いが不快な食事臭、つきやすいのに取れにくいタバコ臭。この4つの匂いが衣類に付着し、おじさん特有の嫌な匂いを放っているのだ。
これらにピンポイントに作用するのが、&GINO(アンドジーノ)シリーズだ。
古来から衣類の消臭などに幅広く使われている「柿タンニン」や、匂いの原因である雑菌の繁殖を防ぎ、消臭効果を発揮する「茶葉エキス」、匂いを不揮発化して、中和・分解する「サトウキビエキス」の3つの消臭成分で、男性特有の衣類臭を徹底消臭。男性の衣類臭を消したうえに、&GINO(アンドジーノ)オリジナルメンズ香水「ジーノストーリア」の香りがほのかに香る。
「女性に支持される香り」を徹底研究し、開発されたオリジナルのメンズフレグランス。時間と共に香りが変化し、その度に女性の心を惹きつけるのが特長。まずは、柑橘系とグリーンの香り、次に優しい印象のフローラルが香り、最後にウッディ、アンバー、ムスクの香りへと変化する。クロコダイル柄のケースと、革素材を取り入れた高級感のあるボトルも目を惹く。
プレミアムパヒューム ジーノストーリアを
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どんなにイケメンでも、オシャレでも、優しくても、臭かったらすべてが台無し。それどころか周りから嫌われ、時には「スメハラだ!」と訴えられる可能性だって出てくる。
匂いケアは「思い立ったが吉日」なのだ。