40代後半で結婚できないのはなぜ?お見合いやデートでのNG行動
loveLOVE2020.03.10
LOVE2020.03.10
婚活を一生懸命しているのに結婚できないという男性は少なくありません。そのような男性は、結婚したくてもできない原因があるものです。ここでは40代後半の男性にありがちな、「こんな男性とは結婚したくない」と思われてしまうお見合いやデートでの言動や行動について紹介します。
40代後半ともなると相手の女性が自分より年下の場合がほとんどでしょう。若い女性を見るとつい説教をしてしまう、というクセがありませんか?
または、酔うと上から目線で話をするようなことはないですか?最初はよい雰囲気で食事をしていたのに、年上ぶって自分の主張を繰り広げられては、せっかく楽しく飲んでいても一気に白けてしまいます。
頼れる年上男性という雰囲気を出したい気持ちもあるかもしれません。しかし態度が横柄になってしまったり、エラそうな態度になったりするのは控えましょう。
「化粧が濃いね」「そんなに肌を出して注目されたいの?」などといった言動は慎みましょう。気を引きたくて言っていることでも、相手が気分を害してしまっては何にもなりません。
頭ごなしに「その口紅の色、似合っていないよ」と言われれば、女性を傷つけてしまうことになりかねません。相手のためを思って言っているつもりでも、言い方というものがあります。相手がどう思うかを考え、言葉を選んで話をすることが大切です。
お見合いパーティーなどで自分の話ばかりしている男性は嫌われます。特に仕事での自慢話や高額な持ち物の話などを初対面でするのはナンセンスです。聞いていても面白くないので、女性はすぐに席を立ってしまうでしょう。
自己アピールに夢中だと、自己中心的な男性と見られてしまいます。女性は自分のことを見てくれて、大事にしてくれる男性に好意を抱きやすい傾向です。女性を褒める、女性の話をきちんと聞くという姿勢を忘れずに接しましょう。相手の女性に興味を持っている、あなたのことがもっと知りたいということを態度で示すことも必要です。
ケチな男性はモテません。特に女性とのデートでケチな行動を取ってしまうと、女性を不愉快にさせてしまう可能性が高いです。そのため次のような行動には注意しましょう。
現代では割り勘を好む女性も少なくありませんが、相手が40代後半の男性なら一般的には男性が支払う場面も多いものです。割り勘にしたとしても、10円単位といった細かい金額で割り勘にするのはやめましょう。
たまにであれば、ファミリーレストランやバイキングもよいでしょう。しかし毎回ではいけません。女性は「自分にお金を使いたくないのね」と思ってしまいます。食事は雰囲気を楽しむためのものでもあります。そのため無神経なお店選びはしないことです。
デートでは服装に注意しましょう。女性は男性の服装を気にします。若者が着そうなスウェットやジーンズはチープな印象を与えてしまいます。そんな男性と一緒に歩きたいとは思わないでしょう。
モテる男性は素材にこだわった質のよいものを選ぶものです。高級ブランドの服をそろえる必要はありませんが、デートやお見合いには肌触りのよさそうな、高品質の服や靴を選ぶことをおすすめします。
40代後半で結婚できないのは、お見合いやデートで失敗しているからかもしれません。失敗の原因は自分自身の言動や行動にある可能性があります。女性に嫌われるNG行動や言動をしていないか、振り返ってみましょう。