デートでガッカリされない!女子ウケのよい軽自動車3つ
car_bikeクルマ・バイク2019.02.19
クルマ・バイク2019.02.19
彼女とドライブデートがしたいから、そろそろ車を買おうかな?と考えているあなた。しかし、予算的に軽自動車しか難しそう…となると、ちょっと躊躇してしまいがちだろう。しかし、軽自動車=頼りない、とか軽自動車=女の子が乗る感じ、というイメージはもう古い!そう断言できるほど、最近ではメンズ的に魅力的な軽が続々登場しているのだ。今回は、男性にオススメかつ女子ウケも狙える軽自動車を3つ、詳しくご紹介しよう!
出典:ダイハツ公式サイトhttps://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/09_special_01.htm
最初にご紹介するのは、使いやすい広々空間で評判の良いダイハツ・タントシリーズの中でも、高級グレードに位置する「タントカスタム」。
通常のタントよりも値は張るが、その差は数十万円と非常に良心的。
オシャレな街中や雰囲気の良いレストランでも見劣りしないラグジュアリーな雰囲気と、一回り大きな力強い車体が男性にも人気だ。
車内の空間の広さや乗り心地の良さはタントからしっかりと引き継がれている上、最も注目したいのは安全装置。
他グレードではオプション装備となっているサイドエアバックが標準装備となっている他、最新型には自動ブレーキシステム「スマートアシストIII」も装備されているので、彼女も安心して乗せることができるだろう。
・ミラクルオープンドアで開放感抜群!
・カラーバリエーションが豊富
・室内空間が広くて使いやすい
・子供の自転車を詰めるので便利
・軽自動車とは思えない加速
・視界が広いので運転しやすいです
・デザインに惚れました。カッコイイ!
・室内が広くて居住空間最高
・背が高いのに安定した走行性
・両側スライドドアになって便利になった
・ミラクルオープンドアはやっぱり開放感が違う
出典:http://keijidosha-love.com/daihatsu/tantocastamkutikomi/#i
出典:ダイハツ公式サイトhttps://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/
タントの方がすっきりとしていますが、タントカスタムには派手なパーツが追加されていてやや派手な印象があります。後で再度説明しますが、最も違いが大きい部分でもあります。
出典:http://recaplive.com/entry9.html
タントは全グレードでサイドエアバッグがオプション扱いとなっていますが、タントカスタムは標準装備です。したがって安全性能はタントカスタムの方が上と言えるでしょう。
出典:http://recaplive.com/entry9.html
最新のカスタムは、衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」を採用。
スマートアシストⅢでは、クルマだけでなく、歩行者との衝突回避もサポートしてくれる「衝突警報機能」や「衝突回避支援ブレーキ機能」、高速道路で起こりやすい、車線からのはみ出しを警告してくれる「車線逸脱警報機能」、駐車場などでアクセルとブレーキを踏み間違えた時、急発進を抑制してくれる「誤発進抑制制御機能(前方・後方)」、信号待ちでの青信号に気づき忘れたときの「先行車発進お知らせ機能」、夜道の前方視界を確保してくれる「オートハイビーム」などを搭載している。
出典:スズキ自動車公式サイトhttp://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/?data=b
続いては、軽自動車ながら本格的なクロスカントリー4WDの雰囲気を持つスズキの「ジムニー」。
後ろにスペアタイヤを背負っているいかにもアウトドアなデザインで、男らしさを存分に引き立ててくれる。
ほとんどフルモデルチェンジされない車としても有名で、幅広い世代から支持を受けていることが分かる。
見た目からは軽自動車であるということがほとんど分からないことと、最近のモデルは洗練された都会的なエクステリアデザインになっていることもあり、カッコいい軽自動車に乗りたい!という男性からも人気は高いよう。
ジムニーでドライブデートに出かければ、彼女から「今度はこの車で、一緒にバーベキューやキャンプに行きたいな」と思ってもらえるかもしれない。
軽自動車でありながら、強固なラダーフレームをもつ本格的クロスカントリー4WD。このモデルはルーフ形状もメタルトップのみの1種、エンジンも64馬力のターボ1種のシンプルな構成になっている。
出典:http://www.goo-net.com/car/SUZUKI/JIMNY.html
初代プリウスが登場した翌1998年に新型へ生まれ変わってから、その後の17年にわたって、フルモデルチェンジなしに作り続けている日本車がある。スズキの軽自動車「ジムニー」だ。1970年からスズキが売っているSUV(スポーツ多目的車)タイプの4輪駆動(4WD)車で、現行モデルは3代目に当たる。
出典:http://toyokeizai.net/articles/-/95803
出典:スズキ自動車公式サイトhttp://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/
ジムニーは、その見た目からも走行性能からも、良い意味で全く軽自動車らしさがありません。本格的な四駆の伝統をそのまま受け継いでいるラダーフレームを骨格に使い、クロスメンバーでサイドフレームを補強。見た目に無骨さと男らしさを与えると共に、悪路走行でもきっちりと衝撃を吸収して安定した走りを感じさせてくれるつくりになっています。
出典:http://kei-luv.com/?p=41#a2
乗っていて恥ずかしくないどころか、ジムニーに乗っていると女性受けは良いですよ。
こういった無骨な見た目を好む女性も最近では多くなっています。山道をグイグイ登っていくなど、アウトドアにも便利なので「一緒に出かけられる」と思わせることもできて良いですね。
出典:http://kei-luv.com/?p=41#a2
出典:スズキ自動車公式サイトhttp://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/
最後にご紹介するのは、2014年から販売されているスズキの軽自動車「ハスラー」。
オレンジや青、ピンクといったビビッドなカラーバリエーションと、SUVの性能も併せ持つ意外な力強さで、発売当初から人気を集めている。
駐車場や駅前などでも眼を引くので、彼女と外で待ち合わせをしていてもすぐに見つけてもらえることだろう。
小回りが利き低燃費、という軽自動車の利点は抑えつつ、悪路でも力強い走行が可能なため、アウトドアにもオススメ。
「遊べる軽」というコンセプトなだけあって、カーテンやラゲッジボードなどのアクセサリーも豊富ですし、何より可愛らしいパーツ・着色が女子ウケ抜群。
街乗りはもちろん、スキーやキャンプ、海水浴など、様々なシチュエーションで活躍してくれそうだ。
ハスラー(HUSTLER)は、スズキが生産・販売するクロスオーバーSUVタイプの軽乗用車[1]である。
・ブルーとホワイトのツートンカラーが青空に映える!
・購入動機の半分以上は外観。
・目立つ。駐車場でめっちゃ振り向かれる
・やる気があるんだか無いんだかわかんない顔が好き
・オシリもオキニイリ
・オジサンでも抵抗なく乗れる
・個性を出せるオプションも豊富
・ターボを付けなくとも充分な出力
・高速での加速や登坂路も気にならない程度についてくる
・乗っていて楽しい
・MT車のミッションはつながりが良い
・雪道も不安ゼロ。
「乗り心地」
・エンジン音は室内にほとんど聞こえてこない
・静粛性は軽No.1と言っていいのでは?
・軽さゆえ、跳ねはある
・普通車よりも頭上のスペースはあり、広々で楽
・幅広タイヤでコンパクトカー並の乗り心地
・クラスでは充分快適なレベル
・最初は若干硬いが、距離を乗ると柔らかくなってくる
・リアシート標準以上の広さ
「燃費・価格」
出典:スズキ自動車公式サイトhttp://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/
遊べる軽だけあって38ページものアクセサリーカタログが用意されている。
これは、ジムニー・デリカ以上のページ数だ。
しかし、純正になるとそれなりのお値段する。
人気車だから社外品アクセサリーに期待
出典:http://tanisi-web.sakura.ne.jp/hustler/hustler4.html
以前は「軽自動車でデートなんてイヤ!」というのが一般的な意見だったが、最近では車にお金を使う男性が減ったこと、魅力的な軽自動車がたくさん発売されていることなどが理由なのか、逆に女子ウケが良いよう。
「軽自動車に乗っている男性は、堅実な感じで好印象」「結婚相手としてはポイント高い!」なんて声が見受けられた。
ただし、車内の掃除や香りなどはバッチリチェックし、空調にもこまめに気を遣ってあげよう。車種以上に、女性は車内の匂いや清潔感が気になるからだ。
◆軽自動車でデートは「アリ」?「ナシ」? (女性回答)
アリ(55.6%)
どちらかといえばアリ(24.8%)
どちらかといえばナシ(14.8%)
ナシ(4.8%)
出典:エキサイトニュース
若い女子は「男で軽自動車はちょっと……」という「ナシ」派が優勢かと思いきや、予想の逆をいく結果になりました。最近の軽自動車はデザイン・性能ともにかなり向上しているので、「自分も乗りたいし、彼氏が乗っていてもOK」という女子が多いようですね。
出典:エキサイトニュース
軽自動車は低価格で利便性を追求している車も多いことから、堅実なタイプの男性であるといえるのではないでしょうか。
ひとことで言うと、“クルマ嫌いで節約重視”な傾向があるそうなので、このタイプはかなり堅実で、結婚後も女性が安心できるタイプ、といえそうですね。
出典:http://news.livedoor.com/article/detail/9900725/
■車がキレイに手入れされている
「窓や車体が磨かれていると、ちゃんとしている人だなって思える」(29歳・受付)
「クリーンな車内だと、乗っていて気持ちがいい」(31歳・金融)
出典:http://clicccar.com/2014/03/30/250512/
■空調に気を配ってくれる
「乾燥するので風を直撃しないようにしてくれた」(29歳・アパレル)
「寒かった時に、ブランケットを出してくれた彼にキュンとした」(25歳・事務)
出典:http://clicccar.com/2014/03/30/250512/
昨今では軽とは思えないデザインと性能を持った、男性にとっても魅力的な軽自動車が増えている。
ゆったりながらコンパクトな車内に彼女と2人乗り込めば、何となく近い距離感にドキドキしてしまうかも。
女子ウケの良い軽自動車も増えてきているので、ぜひ自分に最適な車を見つけ、素敵なドライブデートを楽しんでほしい。