美侍

おすすめはこれ!乗ってみたいクロスバイク3つと選び方

非常に使い勝手のいいクロスバイク。街乗りをするにはうってつけで活用している人が多いです。10~20分の満員電車で通勤するよりは、クロスバイクで通勤するほうが早いぐらいです。しかし、始めての購入だと何を選べばいいのかわからないもの。そこで、おすすめのクロスバイクと選び方について紹介しましょう!

クロスバイクを選ぶポイントとは

出典:https://www.bike-plus.com/crossbike-buying-guide-182.html

クロスバイクを選ぶポイントとしては、以下の3つがあります。

■価格
■フレームサイズ
■タイヤの太さ

これらの要素を踏まえた上で、クロスバイクを決めることをおすすめします。

価格

最初の1台だからリーズナブルなもので様子をみたい

出典:http://www.bike-plus.com/beginner/sportscycle/crossbikes.html

価格は安ければいい、というものではないです。
クロスバイクは5~10万円の範囲で決めるのがおすすめです。
安すぎると、すぐに故障したり劣化が早かったりします。
また、しっかりクロスバイクを楽しみたい方ならば10万円以上のものがおすすめです。

フレームサイズ

身長や股下、腕の長さに合ったフレームサイズを選ぶことが大切です。

出典:http://www.bike-plus.com/beginner/sportscycle/crossbikes.html

クロスバイクを選ぶときには、必ず自分にあったサイズを選びましょう。
大きすぎても小さすぎても乗りづらいです。
また、体に合っていないものを選ぶと転倒など事故の元となりますよ。

タイヤの太さ

わかりやすい違いは「タイヤの太さ」

出典:http://www.cycling-ex.com/2014/10/crossbike_2015.html

クロスバイクを決めるときに見ておきたいのは、タイヤの太さです。
タイヤの大きさは「700×28C」という具合で表記します。
この「700」はタイヤの直径で、「28」はタイヤの太さとなっています。
街中を走るならば32~38が理想。

しっかり押さえて自分に合ったバイクを探す!

以上、紹介した価格・フレームサイズ・タイヤの太さはしっかりとみておきましょう。
この3つを押さえておけば、自分にあったクロスバイクを選べますよ。
では、ここからはおすすめのクロスバイクを紹介しましょう!

入門するに打ってつけ!ジャイアント「エスケープR3」

出典:https://recreation.pintoru.com/cross-bike/giant/

最もオーソドックスなモデルです

出典:http://recreation.pintoru.com/cross-bike/giant/

クロスバイクの初心者におすすめしたいのがジャイアントの「エスケープR3」です。
非常にオーソドックスな作りで、価格も5万円近くでいいものがありますよ!
「ほんとにクロスバイクっていいの?」と、まだ本格的に乗るかどうか迷っている方におすすめ。
ジャイアントに乗ってから、本格的なデビューを考えてみるのもいいでしょう。

通勤に特化するなら!スコット「サブスピード40」

出典:http://crossbike.biz/wpdata/subspeed40/

クロスバイクとしてはかなり幅広な37C幅を装備。

出典:http://crossbike.biz/wpdata/subspeed40/

スイスの自転車メーカー「SCOTT(スコット)」から販売されているクロスバイクです。
泥除けが付いているため、通勤にもってこいのクロスバイクです。
また、快適に走ることに特化したクロスバイクでもあります。
スイスイと街中を走ることができますよ!

軽さを追求したクロスバイク!トレック「7.2FX」

出典:http://crossbike.biz/wpdata/trek-7-2fx/

トレックから販売されている「7.2FX」
非常にコストパフォーマンスに優れており、とりあえず1台買ってみようというバイクの候補としても上がります。
メジャーどころを避けたいときにもおすすめ。
また、他のバイクに比べて軽量化に成功しているクロスバイクでもあります。
そのため、快適な走行性を実現している1台となっていますよ。

クロスバイクで快適な生活を実現!

出典:https://www.pakutaso.com/20150718183post-5717.html

クロスバイクは、他のバイクと違って街乗りしやすいものになっています。
そのため、とりあえず乗ってみるのに最適なバイクですよ。
予算や乗り心地をしっかり確かめながら、この記事で紹介したクロスバイクに試乗してみてはいかがでしょうか?