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「ストローハット」はこうかぶる!夏のセンスアップコーデ術
夏のオシャレアイテムとして、今年ぜひ取り入れて欲しい「ストローハット」。ひとつ間違えると夏休みの子どもになりかねないから、上手なコーディネート術を手に入れましょう!自分に似合う「ストローハット」で夏ならではのイベントや遊びで目立っちゃえ!
今年は大人の「ストローハット」で夏を征する
「ストローハット」とは、ズバリ「麦わら帽子」の事。イマドキのオシャレな呼び方です。
飲み物を飲む「ストロー」は、今はプラスチックですが、昔は麦わらの茎部分の筒を使っていたことから、麦わら素材のことを今でも「ストロー」と呼んでいます。
その麦わらで作った帽子だから「ストローハット」と言うんですよ。
真夏はストローハット似合うなぁ
— みっちー (@naka_michi_) 2016年6月12日
オシャレしてみたよ✨✨😆
— とと☆ (@Tot_0425) 2016年6月11日
主さん作のストローハット
似合ってるかなぁ~🎵~🎵😊 pic.twitter.com/OTAdYIPaPx
夏に向けてサンダルとひざ上の短デニム(裾からちぎったようなタイプのやつ)、白シャツにピンクの半袖オックスフォードシャツ、とどめのストローハット買わないと
— FUNみぶ (@mibuyama) 2016年6月11日
オシャレだけじゃない!超便利な「ストローハット」
「ストローハット」は、まさに夏のイメージですよね。麦わらは通気性がよくムレないので夏にピッタリのハット。
日差しが強い日が続く夏は、オシャレの他にも熱中症予防や頭皮の日焼け防止にも役立ってくれます。
そんな「ストローハット」を取り入れたコーディネートを今年は取り入れてみませんか?
どんな「ストローハット」が自分にピッタリ合うのか、探してみてくださいね。
自分に合う形が見つかる「ストローハット」
一口に「ストローハット」と言っても、色々な種類があります。
たとえばクラウン(ハットの頭頂部)が丸いもの。
このタイプは丸顔の人がしっくりきます。
逆にクラウンが角ばった四角いものは、四角い顔の人が似合います。
また、
・クラウンが平らになっている「カンカン帽」タイプ
・クラウンが中に折れている「中折れ」タイプ
・つばが広い「テンガロンハット」タイプ
など、「ストローハット」の形は様々。
自分のイメージに合う「ストローハット」が見つかるまでじっくり試着するのがオススメです。
「ストローハット」のセンスアップコーデ術!
「ストローハット」は、夏らしくカジュアルなイメージがあるので、あえてキレイめなファッションに合わせると大人っぽいコーディネートになります。
ショートパンツや迷彩でカジュアルになると思いきや、ジャケットを合わせてそして「ストローハット」を加えた大人コーデ術。
やんちゃな男の子の部分を残しながらも外し過ぎないところがニクイ!
爽やかなホワイト系の「ストローハット」には思い切って同一カラーのコーデがオシャレ。
「ストローハット」がないとちょっとぼんやりしてしまうファッションでも、コレ一つでセンスアップ間違いなし!
手持ちの洋服に合わせやすいネイビーの「ストローハット」もオススメ。
カジュアルなTシャツとショートパンツでもしっくり馴染むカラーの「ストローハット」があると、落ち着いた大人の雰囲気に変わります。
あの人オシャレだね、と言われるための「ストローハット」
オシャレな人を見ていると、やっぱり小物使いが上手だな、と思います。
帽子って、普段かぶらないと何だかいかにもな感じがして抵抗がある人も多いと思います。
が、でも、これが取り入れてみると、実はやめられないアイテムなんです。
勇気を持って、一度「ストローハット」、試してみてはどうでしょうか。