超優秀なモテアイテム！女性にモテる香水のつけ方は？【オフィス編】

そもそも香水ってオフィスでつけてもいいの？

ご存知のように、モテるにはより本能的な感覚を刺激することがコツ。五感のなかでもとくに「嗅覚」「香り」の記憶が相手の女性に印象として残るのです。

「すれ違ったときにふわっと立ちのぼる香水の香りにドギマギしちゃった…！」、そういう経験があなたにもあるはず。女性だって同じです。
モテるために、あなたのフェロモンを引き出すとびきりの香水を見つけたいもの。

でも…オフィスで香水ってつけてOK？まずはここ、気になりますよね。
答えは、「香水がNGの場合もある。でも基本を守れば大丈夫！」

●外資系企業に勤めている人、クリエイティブ系、デスクワーク系の人
→OKでしょう！基本的なマナーをチェック！

●接客業、営業の人
→会社で禁止されている場合もあるので要確認。OKと判断したら控えめにはじめてみよう！または、アフターファイブや休日にとっておきの香水を。

営業の人など、汗っかきの人は逆に香水をつける方がマナーに適っている場合もあります。大切なのは相手を思いやる気持ち。

●葬儀や会食の場
→NG。

オフィスで香水をつけるときの基本的なマナー

オフィスで香水をつけるときの基本的なマナーを紹介します。ここが守れないと効果は台無しです。要チェック！

●香水をつける場所
香水は体温の高い場所につけます。
※以下の場所全部につけるのではありません。その日の気分に合う場所でOK。

・耳の後ろ
・手首
・うなじ
・肘の内側
・胸（心臓に近いところ）
・髪の毛（スプレータイプの場合）
・足首
・膝の内側

●香水をつける量
オフィスなので、気持ち控えめがベターです。

ちなみに、
・パルファム→「点」を意識してつけること（エタノール濃度高め）
・オードパルファム→「線」を意識してつけること（エタノール濃度中くらい）
・オードトワレ→「太めの線」を意識してつけること（エタノール濃度やや低め）
オーデコロン→「太めの線」を意識してつけること（エタノール濃度低め）

オフィスでモテる香水使いはこれ！

香りってとっても繊細な美的感覚が必要。女性が男性の香水の香りにクラッときちゃうのも、この美的感覚が原因のひとつ。
自分に合う香水をその場に合ったつけ方をしている男性＝繊細でデキる人、という図式です。

女性は驚くほど男性の動向を観察しています。髪を切ったらすぐ気づいてくれますよね。爪や靴などといったパーツの変化に敏感なのも女性。
接近したときにふと香る。このくらいの効果をねらう感じで充分です。

オフィスでモテる香水使いのポイントはこの2つ。
●自分に合った香りを、ほのかにつけること
●その場に合う香水のつけ方をすること

自分に合う香りは「好きかどうか」を基準にしてください。女性に、自分はどんな香りが似合うか相談してみるのもおすすめ。

その場に合う香りとは？
〈デスクワーク〉
まわりに爽快な印象を与えるシプレ系。一緒にいると落ち着き、冷静になれる感じ。

〈営業職〉
外回りや人に会う機会が多いのなら、フゼア系でエネルギッシュな印象を与えましょう。相手を元気にする香りです。

〈アフターファイブ〉
オリエンタル系や中性的な香りでスパイスを効かせてみるのもアリ。ただし、遊び人と思われないように、気持ち控えめに！

さらにモテる！オフィスならではのモテ香水テク

オフィスでつける香水って制限が多いなー…と思ってしまいました？
でも、オフィスならではのモテ香水テクがあるんです。

●ジャケットの内側につける
●ハンカチにたらす
●ネクタイの裏につける
●肌着につける

このつけ方はぜひやってみてください！
このつけ方だと、あなたの香りに気づいてくれる女性は、おそらく数人。でも、そこがいいんですっ！
「私だけが知っているあなたの香り」。こういう特別感に、女性はいちばんドキドキするのです。

どんな香水を選べばいい？迷ったら本田圭佑プロデュース【ロードダイアモンド バイ ケイスケホンダ オードトワレ】で決める！

香水ビギナーはどんな香水を選べばいいの？
まずはこちらでどうでしょう。ACミランの本田圭佑選手プロデュースの香水で、モテにあやかりましょう。

果実の女王マンゴスチンをモチーフにしたさわやかな香りで、高揚×リラックス。

ダイヤモンドカットのボトルに風格と色気が漂います。本田選手のとんがったカッコよさもそなえながら、ユニセックスで好感度の高い、間違いない香りです。

トップノートはグレープフルーツやカシスのさわやかな香り、ミドルノートでマンゴスチンやジャスミン、ローズの香りを立ち上げます。ラストノートはウッディ、アンバー。

大人の色気でクラッ！【カルバン・クライン CK-be オーデトワレ】

こちらもユニセックスな香り。まずはムンムンに色気を出すことを考えるより、受け入れられやすいユニセックスさをキーワードに香水を選ぶといいかもです。
甘さとピリッとしたクールな色気をまとう、大人っぽい香り。がんがん攻める感じじゃなくて、「一緒にいると安心できるなあ〜♡」と思わせたいあなたに。

アロマティック・フレッシュ・ムスキーの調香がベース。
トップノートのベルガモットやジュニパーベリーでいきなり雰囲気をつくり、ミドルノートのマグノリアやピーチで情感をそそる。ラストノートにオポポナックス、ビャクダンで存在感を残します。

リピート率高！【プレミアムパヒューム ストーリア】

こちらはずばり、「女性にモテる香り」をテーマに開発された香水。グリーンシトラス系の、さわやかな甘さをまとった誠実な香りです。
ありがちなのが、モテようとして香水をつけたためギンギンになってしまうこと。香りのキツい男性は女性に避けられます。
ストーリアはスプレータイプなので、つける量が把握しやすいのもポイントです。

トップノートは柑橘系の香り+摘みたての新茶の香り、ミドルノートはイランイランやスズランを含む優しくリラックスさせる香り。そしてラストノートは思いっきりセクシーな深み。ウッディ、アンバー、ムスクで包み込みます。

オフィスでのモテ香水は続けることが大事

いかがでしたか？
「オフィスでの」モテ香水は特に、続ける意識が大切です。すぐに目に見える効果を求めると、つけ過ぎたりして逆効果。
あなたの変化に女性はとても敏感です。
ゆっくりと機が熟すのを待つ気持ちで始めましょう。香水はつけているうちに自分自身を導いてくれます。まずは自分がリラックス&うっとりするのが近道！