必ず成功するお花見デート！大阪屈指の桜名所6選

【1】大阪城公園

梅林で有名な大阪城公園ですが、3月下旬頃から見られる桜も大変見物。
「西の丸庭園」には約300本もの桜木が並び、花見の季節になると多くの人で賑わいます。

夜にはライトアップされた夜桜を楽しめ、美しい大阪城の眺めと合わせて絶景。
屋台が沢山出ているため、手ぶらで来ても食事ができます。

【2】万博記念公園

ご存知のとおり、太陽の塔で有名な万博記念公園。
春になるとソメイヨシノを中心に9種類、約5500本もの桜が咲き乱れ、その光景はまさに圧巻。

桜まつりの期間中は夜遅くまで開園されているので、美しい夜桜を楽しめます。

また同期間中はバーベキューコーナーの利用時間も延長。
花見をしながらバーベキューを楽しみたい人は一度チェックしてみてくださいね。

【3】摂津峡公園

大阪にありながら豊富な自然を保持している摂津峡公園。
園内全ての桜木を合わせると凡そ3000本、花見スポットとして人気の「桜広場」には約230本の桜木が植えられています。

こちらのスポットでは桜だけでなく、山や渓谷といった自然の美しさも同時に楽しめるのが嬉しいポイント。
広い園内を散策しながら花見すれば、良い運動にもなりますよ。

【4】毛馬桜之宮公園

全長約4.2キロメートルに及ぶ川岸公園。
天満橋から続く4800本もの桜並木が有名で、例年3月下旬頃から花見祭りが開催されます。

桜の季節、夜になってからカップルでプロムナードを歩けば、ロマンチックな花見デートになること間違いなし。
明治時代に造られたレトロな建築物を見られるスポットでもあるので、それも楽しみの一つ。

岸側には後に紹介する造幣局があり、大阪の中でも特に人気の桜名所になっています。

【5】大仙公園

日本の歴史公園100選に入っている堺市の公園で、大仙陵古墳があることでも有名。

園内の「桜の園」にはソメイヨシノやヤマザクラ等の桜木が約400本植えられ、家族連れやカップルに人気の花見スポットになっています。

桜だけでなく、園内には古墳や日本庭園といった見どころが沢山。
花見の後には二人で公園デートを満喫してくださいね。

【6】造幣局

大阪で一番人気の桜名所と言っても過言でない造幣局。
有名な「桜の通り抜け」の開放期間中には、毎年多くの見物客で賑わいます。

約560メートルの通路に並ぶ桜木は約350本。
種類が豊富なのが特徴で、定番の品種から他で見られない珍しい品種まで約130種類もの桜を楽しめます。

2016年の開放日は3月中旬頃に決定されるそうなので、公式の発表を見逃さずに。

お花見デートを楽しもう！

大阪の桜名所を紹介してきましたが、いかがでしたか？

ポカポカ陽気に包まれた昼間に花見するのも良いですし、夜桜もロマンチック。
お花見デートには色々な楽しみ方があります。

品種や地域によって異なりますが、桜のお花見時期は例年3月中頃～4月中頃。
2016年の大阪の満開日は4月5日頃と予想されています。

せっかくの花見デート、桜の一番美しい時期に行きたいですよね。
これから春にかけての桜情報をよくチェックしておきましょう！



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