美侍

夏が終わるまでにボディメイク!水泳で結果を出す筋トレ方法

夏だ!海だ!水着だ!あっ…お腹ヤバい…。この夏シーズンに焦っているそこのあなた!ダイエットと筋トレが一緒にできる「水泳」で急いで結果を出しましょう。効率的な泳ぎ方や腹筋作りのアドバイスを読んだらプールへGO!

明日から、イヤ、今日から頑張ります!だからマッチョにして下さい!

夏だ、夏になっちゃった。
わかっちゃいるけれど見て見ぬふりをしてきたこのカラダ…。
連日の飲み会や食べ過ぎでちょっとお肉が気になるんですけど…。
食事制限のダイエットだけだと辛すぎるし、いきなりランニングも自信ない。
そんな時は効果が早く出る「水泳」でダイエットと「筋トレ」、同時にやってしまいませんか?
これで夏までに間に合うボディが手に入るかも…しれません!
頑張りましょう!

水泳でよく使う筋肉はココとかココ

「水泳」は全身運動で、とてもバランスの良いスポーツ。
水の抵抗力を利用するので、腰や膝に負担をかけ痛めてしまう心配も少ないので安心です。

全身運動の「水泳」でも、特に「筋トレ」に効くのは、

クロールの場合→大胸筋(胸)・三角筋(肩)・広背筋(背)・上腕筋(腕)・上腕二頭筋(腕)・腹斜筋(腹)・大臀筋(尻)・大腿四頭筋(太もも)などで、ほぼ全身を使うので「筋トレ」にピッタリの泳ぎ方。

また、平泳ぎの場合→ヒラメ筋(ハムストリングス・裏太もも)・前脛骨筋(すねの外側)もプラスされて、下半身の筋トレもプラスされます。
なので、クロールと平泳ぎ、両方取り入れるのが「水泳で筋トレ」にはベストのやり方ということになります。

目指せ!「水泳」で手に入れるシックスパックの腹筋!

「水泳」は「筋トレ」に効果的なだけでなく「ダイエット」としても最適のスポーツです。
「水泳」は「有酸素運動」なので、体脂肪を燃焼させる効果があります。
いくら「筋トレ」で腹筋ばかりをしても、その上に脂肪がたっぷりとついていたら、割れた腹筋は見えないもの。
バランスよく筋肉を付け、余分な脂肪を落としてやっと頑張ったシックスパックが現れてくれます。

「水泳」をしたからと安心してはダメ!食事制限も大切です

「水泳」をガンガンして体脂肪を落とし、全身の筋肉を使って程よく「筋トレ」をした後は、とってもお腹が空いてしまうんですね。
そこで頑張って「水泳」と「筋トレ」をしたご褒美に思わず炭水化物やがっつりメニューを食べてしまう人が多いです。
そう!ここが失敗のポイント。
やはりシックスパックの筋肉を作りたいなら食事制限も避けられません。
「水泳」で「筋トレ」もした後は、すぐにタンパク質をたっぷり取りましょう。

「筋トレ」の30分以内がゴールデンタイムで、効率よくタンパク質を摂取してくれます。
「水泳」の後にはすぐに摂取できるプロテインを用意していおいて、さらに空腹感も抑える工夫をしておきましょう。
『腹がすいたら、プロテイン』。
ラーメンライスやビール&ツマミに走ってしまってはいけません!

さらにこれで完璧!水泳と筋トレの後には…

筋トレは続けることが大切ですが、連続して休みなく行うのはベストではありません。
筋肉の「超回復」といって、筋肉を作る時間を与えてあげるのが大切です。
その観点で言うと、水泳や筋トレは週2~3回で十分効果がでるので、それを目安に頑張りましょう。

また、筋肉痛にならないために、水泳の後はしっかりストレッチをして、お風呂に浸かり血行をよくしておくことも大切です。
スポーツジムのお風呂やジャグジーを有効に使いましょう。

やっぱり筋肉って見ちゃうんですよね~

女子は男子の筋肉、大好物なんですよね。
顔や髪形はキマッているのにお腹がポッコリ…や細い腕だと魅力も半減してしまうんです!ごめんなさい!
「水泳」と「筋トレ」でカッコいいボディを目指してみませんか?
まだ間に合います。
女子に注目されること間違いありませんから♪