美侍

絶対彼女と別れたくない!長距離恋愛を成功させるポイントとは?

どんなに愛し合っている2人でも、必要以上に距離が空いてしまえばやはり不安になるもの。長距離恋愛を成功させるには、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか?詳しくご説明します!

長距離恋愛だからダメになるとは限らない!

「なかなか会えないし、彼女が何を考えているのか分からないし、もうダメだ……」
長距離恋愛を始めた男性の中には、このように悩んで思いつめてしまう人がたくさんいます。

確かに、2人の間の距離が遠いことが恋愛において不利なのは確かです。
しかし、世の中にはそんな障害をものともせず、うまく乗り越えて幸せになっているカップルもたくさんいるのです。

重要なのは「あきらめないこと」と「できるだけの工夫をすること」!
お互いを大切に思う気持ちさえあれば、長距離恋愛はきっとうまくいきます。

長距離恋愛を成功させるポイント

こまめに連絡をとる

長距離恋愛で直接会うことが叶わないなら、せめて電話やメール、LINEでこまめに連絡を取り合いましょう。
スカイプを使えば、画面越しに顔を見ることだってできますよね。

男性はこうしたことを面倒に感じることも多いですが、ここで頑張れるかどうかで彼女の気持ちは全く違ってきます。
忙しい時は「おはよう」「おやすみ」だけでも良いので、彼女とのつながりを大切にしましょう。

できるだけ会う時間を作る

長距離恋愛において、最も難しいのがこれ。
「それができれば苦労しないよ」という方も多いと思いますが、そこで「仕方ないだろ」とあきらめてしまうのと「できるだけ努力する」のとでは大違い!
彼女のほうも、口では「仕方ないよね」と言いつつ、本当は会いに行きたい、会いに来てほしいと思っているので、それを形にしてあげましょう。

会う時間は、多くなくても良いのです。
もちろん、一緒にいられる時間は多いに越したことはありませんが「顔を見たかった」という気持ちが相手に伝わるかどうかが大切。
たとえ出張の合間の5分間でも、頑張って会いに行きましょう。

相手を疑わない

長距離恋愛をしていると、相手がどこで何をしているのかが分かりづらくなります。
そのため、いけないと分かっていても、つい「もしかして浮気しているんじゃないか」「誰か他に好きな男ができたんじゃないだろうか」などと疑心暗鬼になってしまうのですが、実際に彼女が怪しい行動をしているのならともかく、全くそんな素振りもないのに疑っても何も良いことはありません。

不安になる時もあるでしょうが、ここは男らしくドンと構えて彼女を信じましょう。
自分を信じてくれている相手のことは不思議と「裏切れない」と感じるもので、そのほうがかえって浮気の虫も起こりにくくなります。

彼女を呼びよせる機会を作る

長距離恋愛で彼女が不安になるのは、彼が向こうでどんな人達と、どんな暮らしをしているのかが分かりづらいというのも大きいです。
そんなモヤモヤを払拭するには、実際に自分の今の生活ぶりを見せてしまうのが一番!

たとえば、ただ「会社の同僚と飲みに行って帰りが遅くなった」と聞かされるのと、彼女も顔を知っている相手と飲みに行っていたと聞かされるのでは、安心度が全く違いますよね。
状況が許せば、新しくできた友人・知人をどんどん紹介してあげてください。

離れているからといって浮気をしない

長距離恋愛をしていると、ついつい疼き出すのが浮気ゴコロ。
新しい環境で出会ったかわいい女の子を目の前にして「据え膳食わぬは男の恥!」とばかりに手を出してしまいたくなることもあるでしょう。

GPSなどを使って細かく監視されていない限り、長距離恋愛で浮気がバレる可能性はそれほど高くありません。
一夜限りの関係ならなおさら、まず気付かれることはないです。

しかし、問題は自分自身が持て余す罪悪感!
彼女と会った時や電話で話す時、後ろめたい気持ちを完璧に隠す自信がありますか?

女性の勘は、男性が思っている以上に鋭いものです。
彼女にバレれば深く傷つけるのは確実だし、もしかしたら一夜限りの過ちが一生の別れにつながるかもしれません。
もし彼女を大切にしたい気持ちがあるのなら、浮気は絶対にやめましょう。

長距離恋愛……女子たちの本音

会えないことが辛かったり、ちょっとした気遣いで天にも昇る気持ちになれたり……ついつい揺れてしまったり。
長距離恋愛中の女子の気持ちは、なかなか複雑なようです。

長距離恋愛だからこそ愛情をきちんと形にすることが大事!

愛し合う2人にとって、長距離恋愛ほど辛いものはありません。
離れてしまったことが原因で、別れることになってしまったカップルも少なくないでしょう。

でも、お互いに想い合う気持ちがあって、それをきちんと形にすることができれば、絶対に乗り越えられます。
1日1日を大切に、できるだけの努力をしていきましょう。