美侍

腹がよじれるほど笑える!傑作コメディ映画のおすすめ6選

明るく元気な気持ちになれるコメディ映画は、SF映画や恋愛映画に引けをとらない、昔から愛されてきたジャンルの一つ。ここではユーモアに溢れたおすすめコメディ映画を厳選して紹介しています。一人で観ても誰かと一緒に観ても、大笑いできますよ!

【1】テッド(2012年)

まずおすすめするのは、定番のコメディ映画。
ご存知のとおり、印象的な太眉のティディベアが登場するアメリカ映画です。

下ネタ満載の過激な描写が話題となった作品で、日本での公開時にはR指定がつけられました。
下品さが面白い映画なので一緒に観る人を選ぶかもしれませんが、コメディ好きなら観て損はありません。

【2】マイ・インターン(2015年)

妻に先立たれて独り身となった70歳の老人が、若者ばかりのファッション通販サイトでインターンを始めるストーリー。
コメディ要素だけでなく、登場人物の心情描写やストーリー性にも優れた作品なのでおすすめです。

リズミカルに展開が進んでいくので、上映2時間の長さを一切感じさせません。
アン・ハサウェイ演じる女社長のお洒落なファッションも見どころの一つ。

【3】RE:LIFE~リライフ~(2014年)

落ち目の脚本家が田舎大学の学生相手に教鞭をとっているうち、作品作りのモチベーションを取り戻していくストーリー。
主人公含め魅力的なキャラクターが多く、笑えるジョーク満載です。

お決まりの展開で意外性に欠けるといった声も多いですが、心がほっこりすること間違いなし。
ラブコメディ要素が強いので、女性と一緒に観るのもおすすめです。

【4】スクール・オブ・ロック(2003年)

ジャック・ブラックが主演を務めるアメリカ映画。

ロックを愛するギタリストが名門小学校で教師になるストーリーで、型破りでありながら生徒達の心を惹き込んでいくカリスマ教師っぷりが魅力です。

コメディらしくテンポの良い作品なので、観ていると時間があっという間。
年齢や性別問わず誰と一緒に観ても楽しめる映画なので、おすすめ。

【5】シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年)

落ちこぼれの元一流シェフがフードトラックの営業を始め、立ち直っていくストーリー。
笑いあり、感動ありのヒューマンドラマが映えるコメディ映画です。

男のサクセス・ストーリーが描かれているので、男性ならきっと共感しやすいはず。
作中に出てくる美味しそうな料理もストーリーとは別に魅力的です。

観ると必ず元気な気持ちになれること間違いなし。

【6】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年)

最後におすすめするのは、破天荒な男衆が暴れ回るドタバタストーリー。
シリーズ化され、現在三作まで出ている人気のコメディ映画です。

一作目は、結婚式前夜祭のあと姿を消した親友の花婿を男三人で探すというもの。
二日酔いで記憶が飛んでしまっている三人ですが、ストーリーが展開するにつれて徐々に真相が明らかになっていきます。

本当に笑いたい人におすすめの、良い意味で馬鹿馬鹿しいコメディ映画。

コメディ映画を観て大笑い!

おすすめのコメディ映画を紹介してきましたが、いかがでしたか?

コメディ映画の良さは何と言っても、身構えず気楽に楽しめるところ。
友達や恋人とスナック菓子を食べながら盛り上がれるのが良いですね。

一口にコメディ映画と言っても、テッドやハングオーバーのように下品なネタが多い作品もあれば、ヒューマンドラマが光る作品もあります。

笑いたい時、明るい気持ちになりたい時には、コメディ映画を観て楽しみましょう!