仕事の合間に観光できる！日本のハワイ・宮崎出張を楽しむ厳選10スポット

すっかりリゾート気分！宮崎市内の「おすすめ観光地」3選

宮崎は空港、駅がどちらも市内にあるため、出張の際観光地に行くには非常に便利です。
仕事の隙間時間をうまく活用して、有意義な時間を過ごしてみてください。
きっと、気持ちがリフレッシュして、エナジーチャージできますよ！

【1】空港から近い景勝地！珍しいソフトクリームや道の駅もおすすめ「堀切峠」

最初にご紹介するのは、空港から30分の景勝地「堀切峠」。
1年を通して花木や草花などが楽しめる場所があり、展望台からの絶景は格別！
澄んだ海と植えられた樹々たちの雰囲気は、まさに日本のハワイといった感じです。
エビ味や明日葉（アシタバ）味など変わった味のソフトクリームも売られていますので、仕事の空き時間に立ち寄ったらぜひどうぞ。

山側は１年を通して花木・草花なども観賞することができ、山の上の展望台まで約5分
上った場所からはさらなる絶景が広がります。
店頭には人気のソフトクリーム（ミルク・マンゴー・明日葉・エビ・プレミアム日向夏）
そして物産館では地元、宮崎県産の商品がたくさん並び、宮崎県産品を使用したおみやげが
いっぱいあります。

出典：http://michinoekiphoenix.jp/

宮崎駅　飫肥行き・空港・日南方面 　約57分　
山形屋前 飫肥行き・空港・日南方面　約53分　
宮交シティ　飫肥行き・空港・日南方面 約42分　
宮崎空港　飫肥・日南方面 約30分　　

出典：http://www.miyakoh.co.jp/bus/rosen/access_horikiri.html

【2】他にはない海と「鬼の洗濯板」の風景が圧巻！「青島」

また、普通の海岸とはちょっと違い、「鬼の洗濯板」と呼ばれる個性的な風景が絶妙な「青島」も観光地として人気です。
タクシーを使えば宮崎駅から25分で行けるようですし、夜の海岸もエキゾチックかつ食事ができる美味しいカフェもあるので、仕事終わりにもおすすめです。

青島は奇岩「鬼の洗濯板」が島を囲む、周囲1.5kmほどの小さな島です。
青島海水浴場とは「弥生橋」でつながっています。島内にはビロウジュをはじめ、亜熱帯性植物も多く茂っています。
種子植物の自生および栽培品併せて74科174種2亜種5品種計209種、これにシダ植物17種を加えた226種が島内にあります。

出典：http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/tourism/spot/10.html

所在地 宮崎県宮崎市青島
面積 31,000平方メートル
交通 JR⇒「青島駅」から徒歩10分
バス / 「青島線」下りの「青島」バス停から徒歩10分
車 / 「宮崎駅」から25分

出典：http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/tourism/spot/10.html

【3】宮崎駅から10分！歴史・神社仏閣好きならぜひ行くべき「宮崎神宮」

最後に、何と宮崎駅から徒歩10分。
歴史や神社仏閣が好きな方にも、せっかくだから駅近くで観光地はないかな？という方などにはぜひともおすすめしたいのが「宮崎神宮」です。
宮崎神宮は神武天皇を祭神とする神社で、困難を除去してくれるというご利益があるのだとか。
多くの樹々が植わる森のような境内は、野鳥の楽園にもなっているようです。
心からリラックスできますね。

バス ・宮崎駅～デパート前経由～宮崎神宮下車　徒歩５分
・宮交シティ～宮崎神宮下車　徒歩５分
電車 ・JR宮崎神宮駅下車　徒歩１０分
タクシー ・宮崎空港より　３０分
・JR宮崎駅より　１０分
飛行機 ・JR宮崎空港駅～（電車）～宮崎駅もしくは宮崎神宮駅下車
・宮崎空港～（空港バス）～宮交シティもしくは宮崎駅下車
駐車場 ・宮崎神宮西神苑駐車場をご利用下さい。

出典：http://miyazakijingu.jp/modules/access/

神武天皇を祭神とし、左の相殿に父ウガヤフキアエズノミコト、右の相殿に母タマヨリヒメをおまつりしてあります。
狭野杉で造営された流れ造りの清楚な社殿です。旧官幣大社。
東神苑には樹齢400年以上と推定される「オオシラフジ」（天然記念物）があり、宮崎神宮の大きな森は野鳥たちの楽園となっています。

出典：http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/tourism/spot/19.html

絶対食べずに帰りたくない！宮崎市内で味わえる「絶品グルメ店」3選

観光スポットの次は、市内で味わえる宮崎ならではの「絶品グルメ店」を3店ご紹介。

宮崎は特にチキン南蛮や地鶏など「鶏肉料理」が有名なようですが、適度に脂の乗った「宮崎牛」や、ソウルフードとも言える懐かしい雰囲気の「冷や汁」など、他にも注目したいグルメがたくさんありますよ。

【4】クリームのようなタルタルソースがとろける！チキン南蛮の「おぐら本店」

最初にご紹介するのは、宮崎名物「チキン南蛮」の中でもお馴染みの、タルタルソースがかかったものの元祖と呼ばれている「おぐら本店」。
サクサクとした鶏肉に、具だくさんでクリーミーなタルタルソースがたっぷりかかったチキン南蛮は、もう堪らない美味しさ。
男性でも小食な方にとってはかなりボリューミーなようなので、誰かと行ってシェアをするか、1人の場合は思いきりお腹を空かせて出かけましょう。

⒈オリジナルのタルタルは、具沢山で他のお店で味わった事が無い美味しさがありました。
⒉タルタルが大量に掛けられており、最後までタルタルたっぷりで美味しくいただけました。
⒊タルタルに漬け込んであるが、皮がカラッと揚がっていて美味しい。

出典：http://www.riki35.com/tabearuki/miyazaki/2965/

座席数　 22席
定　員　　92名

営業時間
　　〈昼の部〉
　　　　　１１:００　～　１５:００
　　　　　（オーダーストップ １４:３０）
　　〈夜の部〉
　　　　　１７:００　～　2０:３０
　　　　　（オーダーストップ ２０:００）

【住所】宮崎県宮崎市橘通東３ 丁目４ - ２ ４
【TEL】 （ 0 9 8 5 ） 2 2 - 2 2 9 6

出典：http://www.ogurachain.com/tenpo.html

【5】予算に余裕があればぜひ宮崎牛を！焼肉の名店「みょうが屋」

続いては、宮崎牛の焼き肉で有名なお店「みょうが屋」。
出張となると食事のチョイスは迷いどころですが、懐に余裕があって「出張とはいえ、せめて食事を豪華にしたい！」という場合には、ぜひ宮崎牛を味わってみてください。
分厚くてジューシー、甘くとろけるような宮崎牛を様々な部位で堪能し、厳選されたこだわりの焼酎を一口……まさか今仕事で来てるなんて、と思ってしまうほど、至福の時間に誘われることでしょう。

店に入った際にまず圧倒されるのは棚に陳列された焼酎の数だろうか。九州各地の珍しい銘柄がストックされ、中にはすでに製造されていない銘柄も見つける事が出来る。店内の冷蔵庫には各種日本酒やワイン。その日の気分で酒の酒類を選ぶ事が出来るのはさすがといえよう。

それに加えて、この店が仕入れているのは宮崎牛などの黒毛和種の良いところ。ホルモン刺はしっかりとした歯ごたえを味わう事ができ、サガリ、ロース、バラ・・・と甘くとろけるような和牛の肉。ある人をして「みょうが屋で肉を食べると他の店に行けない！」と言わしめた実力が輝くのですね。

出典：http://minkara.carview.co.jp/en/userid/287365/spot/198078/

住所
宮崎県宮崎市末広1丁目7-7

交通手段
宮崎駅から徒歩25分ほど。
車or宮崎県庁あたりから徒歩10分程度。
駐車場が有ります。（枕石は動くので注意）
宮崎駅から1,466m

営業時間
18:00〜22:00
日曜営業

定休日
火曜日

出典：http://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45000273/

【6】ぜひ食べたい宮崎名物！サッパリとした冷や汁が味わえる「ふるさと料理　杉の子」

最後に、重たい食事は辛い……という夏場にもサラッと食べられる名物「冷や汁」。
特に「ふるさと料理　杉の子」の冷や汁は有名で、店主のこだわりがとことん詰まった逸品です。
焼いた味噌を白身魚のほぐし身と合わせ、大葉やみょうが、きゅうりや豆腐などと共に冷たいお味噌汁に。
それを麦飯にかければ、サッパリとした絶品冷や汁の出来上がりです。
一気に掻き込むのも良いですが、ここはじっくりと味わいつつ、魅力を噛み締めてみてくださいね。

「でも、冷めた味噌汁をかけただけの猫まんまじゃないですよ。現代人の食生活の中では、かなり手の込んだ料理と言えます」というのは、宮崎市の中心街で郷土料理店「杉の子」を営む森松平さん。宮崎地方の郷土料理の普及に尽力し、お店の夏のコース料理では必ず「冷や汁」を提供している、まさに冷や汁の専門家です。

出典：http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1208/spe2_01.html

宮崎県庁前にある郷土料理の店
ふるさと料理 杉の子
宮崎市橘通西2-1-4
TEL.0985-22-5798

出典：http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1208/spe2_01.html

買わなきゃ後悔する！と言ってしまおう。「宮崎でおすすめのお土産」4選

最後に、宮崎出張で絶対に買っておきたいお土産を4つご紹介しましょう。
宮崎ならではのものを厳選したので、これがいいと思うものを選んでみてくださいね。

【7】宮崎スイーツといえばコレ！欲張りだけど美味しい「なんじゃこら大福」※駅内に店舗あり

まず、宮崎スイーツといえばコレと言っても過言ではない名物「なんじゃこら大福」。
いちご大福だけでも美味しいのに、そこに栗とクリームチーズまで投入された、甘いもの好きにとっては夢のような大福です。

なんじゃこら大福2個入
850円(税込)

なんじゃこら大福3個入
1,230円(税込)

なんじゃこら大福4個入
1,620円(税込)

出典：http://okashinohidaka.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1428723&csid=0

JR宮崎駅店
住所
　　宮崎市錦町107-4　JRフレスタ内
営業時間
定休日：なし
営業時間：08：30～19：30
電話：0985-25-1869

出典：http://hidaka.p1.bindsite.jp/shop.html

【8】芳醇な柚子の香りと爽やかさが広がる！「ひのかげ　ゆずっこ」　※空港内で購入可能

次に、芳醇な柚子の皮と果肉を薄く伸ばし、そのままの美味しさを閉じ込めたスイーツ「ひのかげ　ゆずっこ」。
果物は好きだけど、甘いものはちょっと……という方でも、これなら美味しく食べられそうですよね。

太陽の光をたっぷり浴びて育った柚子の皮と果肉を、柔らかく煮て薄い板状にのばし、乾燥させた愛らしいお菓子。口に運べば、ふんわり柚子の香りが広がり、品のいい甘みと爽やかな苦みが一つになる。30年前から柚子の栽培を始めた「押方果樹園」で、一つ一つ丁寧に手作りする自慢の品だ。

出典：http://www.con-quest.tv/009/06.php

押方果樹園「ひのかげ ゆずっこ」
１袋
452円

出典：http://www.con-quest.tv/009/06.php

【9】夕食に！おつまみに！甘いものが苦手な方に！「馬渡の餃子」※駅・空港に取り扱いあり

また、夕飯にもおつまみにも、甘いものが苦手な方へのお土産にも最適な「馬渡（まわたり）の餃子」も絶品。
焼餃子、水餃子、そして揚げ餃子、どんなアレンジでももっちりとした生地と餡の旨味が最高！
ビールのお供にもぴったりです。

宮崎空港ビル2階の特産品コーナー「日向屋」や、JR宮崎駅構内のキヨスクでも購入できます。

安心・安全な地元の新鮮なものを使い、材料を吟味。
その日の気温や湿度と、食材のバランスをはかりながら
長年の経験で培った手の感覚で、一つ一つ心をこめて丁寧に作ります。
本当に美味しい餃子は、機械では作れないのです。
馬渡では、材料も商品も、一切作り置きはしておりません。
毎朝その日作る分の「仕込み」からはじめます。

出典：http://www.miten.jp/miten/modules/myalbum32/photo.php?lid=1575

【冷凍便】もっちり冷凍餃子　30個入り
販売価格(税込)： 1,500 円

出典：http://www.takanabe-ichiba.com/products/list.php?category_id=21

【10】職場へのお土産にピッタリ！パッケージもオシャレな「宮崎マンゴーラングドシャ」※駅・空港に取り扱いあり

最後に、職場への出張土産に最適なのが「宮崎マンゴーラングドシャ」。
よくある旅行のお土産かと思いきや、濃厚なマンゴーの風味と優しい甘さがマッチして、非常に奥深いお菓子となっています。

甘さも香りも格別な宮崎県産マンゴーを100%使用しており、サクサク軽くて、優しい口溶けです。
口に入れるとほのかなマンゴーの香りが広がります。

出典：http://shop.miyazaki-airport.co.jp/products/detail.php?product_id=14

商品名
マンゴーラングドシャ(15枚入)
商品コード
ks0001
販売価格(税込)
1,080 円

出典：http://shop.miyazaki-airport.co.jp/products/detail.php?product_id=14

楽しい・美味しい・気持ちいい！大満足の宮崎出張を叶えよう

いかがでしょうか？宮崎には出張中でも楽しめそうな魅力的な観光地やグルメ、お土産などがたくさんあるのですね。
さすが南国気分を味わえる地というだけあって、景色の良いスポットに行くだけでも非常に気持ちいいですから、ぜひ仕事の移動中も周囲の眺めに注目してみてください。

出張となると気が重いものですが、少しでも楽しみを作って、仕事だけではない充実した機会にしてくださいね。