美侍

男の株が120%アップ!?彼女に「真珠のプレゼント」をしてみない?

他の男とは違うってことをみせつけたい!そんなときは、サプライズで真珠をプレゼントしてみてはいかが?今回は、真珠を贈るときのコツや注意点をご紹介いたします。

他の男とは違うんだぞ!

今月は彼女の誕生日。
何を贈ればいいのかサッパリ分からないけど、他の男とは違うんだぞと思いっきりアピールしたい!

そんなとき思いつくプレゼントといえば、アクセサリー。
でも、ただのシルバーやゴールドのアクセだと、他のプレゼントよりも“ありきたり”になってしまうような…。

そこはあえて「真珠」をプレゼントしてみてはいかが?
ただし本物の真珠を贈るからには気をつけなければいけないポイントも。

そこで今回は、真珠を贈るときのポイントや選び方をご紹介してまいります。

付き合ってからどれくらい経っていれば贈っていいの?

真珠の選び方について、おさらいする前に、そもそも真珠を贈っていいタイミングなのかどうかをよく考えましょう。

真珠はやはりアクセサリーの中でも特別なもの。
ましてや本物をプレゼントするなら、相手にとって負担にならないように配慮しなくてはいけません。

たとえば、さすがに付き合ってから1か月目~半年の状態では、さすがに真珠をプレゼントする時期とは呼べません。
どんなに経済的にはOKでも、二人の関係が熟していないときに高価なものをプレゼントしても逆効果。

最低でも「1年」は過ぎているのが理想的。
3年や5年など、大きな節目を迎える年の誕生日プレゼントや記念日の贈り物として贈るくらいがちょうど相手にとっても“重く”感じないタイミングでしょう。

真珠を選ぶときは「照り」が重要

真珠といっても値段や種類はさまざま。
いろいろな種類の真珠があると、どれが一番いいのか分からなくなりますよね。

そんなときは「照り」を一つの基準として、選別してみましょう。

「照り」がいい真珠は、覗きこむようにみると自分の顔が真珠に写ります。
一方、照りが悪いものは、顔は写り込まずにぼやっとしている状態。
またプラスチックのように照りというよりもギラギラ・テカテカとしたものも品質的にはよくありません。

実際にお店へ行ったときに店員さんとも相談しながら、彼女ぴったりの真珠をみつけてみましょう。

色は「ホワイト」がおすすめ

他のアクセサリーと同じく、真珠にも色があります。
ホワイトだけでなくピンクやブラック、グレー、グリーン、レッドなど、カラーバリエーションも豊富。

ここは、彼女が普段着ているファッションに似合うものを選びたくなりますが、真珠は基本的にカジュアルな服装とは合いません。

つまり特別なときしか身につけないということは、普段の服装に合わせるというよりも、どのワンピース(パーティードレスなど)とも合いやすい無難なホワイトを選んだほうが安全。
くれぐれも自分好みの色を勝手に選ばないようにしてくださいね。

好きな気持ちを真珠にのせて

誰よりも可愛いと思える彼女だからこそ、真珠をプレゼントしたい気持ちは分かります。
ただ、あまりにも想いが強すぎて“使えない真珠”を選んでしまっては、それこそ時間とお金を無駄にすることに…。

どうしても一人だけでは選べないなら、彼女に事情を伝えて、一緒に選ぶという方法もあります。
きっと彼女も真珠は特別なものと分かっているからこそ、あなたと相談しながら真剣に選んでくれるでしょう。