もういい加減にして！同棲中に彼女が抱えやすいストレス3つ

2人してストレスだらけ!?

念願叶って彼女と同棲を始めることに。でも、1週間も経たないうちに早速ケンカ。
感情的な彼女の姿をみた瞬間に同棲したことを悔やむ人もいるかもしれません。

いまの季節に、新生活をスタートさせる人も多いでしょう。
同棲を予定しているなら、女心を理解しておかないと大変なことになるかも!?
そこで今回は同棲中に彼女が抱えやすいストレス3つをご紹介してまいります。

家事の負担が大きい

彼女と一緒に暮らし始めた途端に気が抜けて、何もかも相手に任せていませんか？

彼女が専業主婦ならまだしも、あくまでも、まだ2人はお付き合いしている段階。
全てを一任するのは、さすがに負担が大すぎるでしょう。
（結婚してから後も、家事の全てを彼女に一任するか？という点も問題をはらんでいますし…）

彼女の様子が少しでもおかしいと感じたなら、まずは本音を探ってみて！

きっと奥さんになったわけでもないのに、何もかも自分が中心になって家事をやらなければいけないこの状況が大きなストレスになっているはず。
せめて、たまにはゴミ捨てに行ったり、夕食の後片づけを手伝ったりと、後々大きくすれ違わないように配慮しましょう。

一人の時間がなくなる

お互い別々の環境で暮らしていれば、家事は自分一人の分をしているだけか、もしくは家族に担ってもらっている場合も多いもの。
でも二人で一緒に暮らすとなると、1年365日ほとんど顔を突き合わすことになり、女性からしてみれば、彼氏であるあなた自身が最優先事項となってしまうのです。
これ自体がすでに大きなストレス。
いくらお互いに好きでいても、さすがに夫婦のような生活をしていると、息が詰まる思いをするでしょう。
たまには「自分が家事をしておくから、友達と遊びに行ってきたら？」と彼女へ一人になる時間をプレゼントしてあげて。

たとえ同棲生活に区切りをつけて結婚生活がスタートしても、それぞれが一人になる時間は、ちゃんと大切にしていきたいもの。

セックスに関すること

男性からしてみれば、毎日でも彼女と交わりたい！と思うかもしれませんが、女性側も同じように燃えているわけではありません。
家事をきちんと分担してくれてもいないのに、体だけ求められても、彼女はセックスそのものに対して前向きになれなくなってしまいます。

きちんと定期的に夜の営みを続けていきたいなら、彼女の精神的な部分をサポートしてあげられるように、まずは自分自身が態度を改めないと。
彼女の気持ちを一切無視して、無理やり求めると、もしかしたらそのまま別れの危機が訪れる可能性も…!?

こういう面でのストレスも、決して甘く見てはいけません！

何年経っても「思いやり」を忘れずに

いかがでしたか？

同棲を始めたばかりの頃は頑張れても、次第に何もかもがオープンになって、マンネリを感じるようになるときがでてくるでしょう。
それでも、たまには2人の関係性や毎日の過ごし方について、お互い考えていることを打ち明け見直ししていかないと、この先長く続いていきません。
男性のあなた自身のストレスも当然出てくると思いますが、可能な限り、女性である彼女のストレスに理解と思いやりを与えてあげてください。

1年経っても3年経っても…10年が過ぎようとも、彼女の立場になって物事を考える癖を身につけておければ、問題はかなり解決できるはずです。