適当に選ばないで！自分に合った電気シェーバーの選び方とは

1・いちばん気にしたい「切れ味」

切れ味の良さは刃の鋭さで決まる。

出典：http://bidan-factory.com/good-shaver.html

電気シェーバーにおいて最も注目したい項目。
切れ味が悪いと、髭を剃ってくれません。
切れ味がよいものを選びましょう。

2・肌荒れを防ぐ「やさしさ」

電気シェーバーは皮膚に刃が直接当たらない為、肌荒れの心配がありません。

出典：http://shaver.aufield.com/

電気シェーバーにはカバーが付いていて、そのカバーの中に刃があります。
そのため、直接肌に刃を当てないのでカミソリ負けすることがありません。
また、カバー内の刃が高速で回転することで剃り残しも無くします。

防水機能があれば、本体ごと丸洗いできるので衛生面でも安心です。

出典：http://kakaku.com/kaden/shaver/guide_2170/

また、電気シェーバーはずっと使っていると、衛生面で汚くなっていくものです。
そこで防水性能や水洗いができるのがおすすめ、というか極力、そうしたタイプを選びましょう。
しっかりと水洗いできれば、肌の衛生面を保つこともできますよ。
電気シェーバーを使っていて、清潔感を損うことのないようにしましょう。

3・朝の忙しさを短縮する「手入れのしやすさ」

電気シェーバーは、1年半に1度は刃を交換します。
また、2か月に1度は洗浄する必要があると思いましょう。
そのため、手間が掛からないものを選ぶのがポイントとなります。

手入れがしにくいシェーバーを使っていたら、
どのようなことが起きるのであろうか。

出典：http://bidan-factory.com/good-shaver.html

手入れをしづらい電気シェーバーを使っていると、菌が繁殖して切れ味も落ちます。
どれだけスペックの高い電気シェーバーも、手入れが悪いと劣化します。
今では、自動洗浄機付きの電気シェーバーがあります。
他の電気シェーバーに比べると費用は掛かりますが、長い目で見ればコスト的にも安くなります。

おすすめの電気シェーバー2種類！

電気シェーバーには往復式と、回転式があります。
往復式は、刃が左右に動作して剃るもの。
深剃りを重視する人に人気で、使いやすいです。
また、回転式は駆動音が静かなのが特徴です。
ここからは、往復式「ラムダッシュ」と、回転式「フィリップス」を紹介します。

ラムダッシュ

往復式のシェーバーで、上位機種から入門用まで豊富なラインナップが用意されています。

出典：http://kakaku.com/kaden/shaver/guide_2170/

パナソニックから販売している「ラムダッシュ」です。
豊富なラインナップがあり、自分の肌や髭の濃さに合わせて選ぶことができます。
また、外刃を外さなくても水洗いできるのはうれしいポイントです。

フィリップス シェーバー 9000シリーズ

防水機能に優れているため、
泡フォームやジェルをつけて剃ることが可能になっている。

出典：http://bidan-factory.com/good-shaver.html

「フィリップスシェーバー」は、回転式の電気シェーバー。
ジェルを付けることで、深く剃ることができるため、性能は高いです。
肌が弱くて青髭に悩んでいる人におすすめとなります。
また、音が静かなので周りに迷惑を掛けないこともポイントです。

快適な電気シェーバーで、面倒な髭剃りからおさらば

電気シェーバーをしっかり選ばないと、後々めんどうです。
しかも、初期投資額が大きいため買い直すのももったいないですよね。
買うときには電気シェーバーの特徴をしっかり掴み、自分に合ったものを選びましょうね！