美侍

青森出張の相棒に!青森県内のおすすめリンゴスイーツ4選

「コスモふじ」や「こうこう」など、青森県は美味しいリンゴの名産地として全国的に有名です。それだけではなく、リンゴを使ったスイーツも青森県にはたくさん存在します。スイーツであれば、忙しい出張中でも気軽に食べられますよね。そこで今回は、青森出張に出掛けたらぜひ食べていただきたいリンゴスイーツをご紹介します。

リンゴスイーツの王道:マタニパンの「アップルパイ」

サクサクの生地とリンゴ本来の美味しさ

リンゴを使ったお菓子といえば、アップルパイを最初に思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
青森県のスイーツとして最初にご紹介したいのは、マタニパンというパン屋さんが作っているアップルパイです。
こちらのお店は青森の中でもリンゴの名産地として名高い弘前市にあるパン屋さんです。
お店の前を通ると、美味しいパンの香りが漂ってきます。
出張で弘前市にやってきたら、ぜひ訪れてみましょう。

こちらのアップルパイは、奇をてらったところがまったく無い「王道の」アップルパイです。
サクサクとした食感とバターの香りに包まれた生地の中に、甘さと酸味のバランスが絶妙のリンゴが入っています。
生地のサクサク感とリンゴのしっとりとした舌触りは、まさに伝統の味です。
リンゴを昔から食べ続けてきた青森の人たちが愛するアップルパイは、出張で訪れた皆さんの舌を、間違いなく唸らせてくれることでしょう。

マタニパンは弘前城の近くにあって、高校生の時から知ってた昔ながらのパン屋さんなんだ。
パン屋だけど、ケーキも作っててアップルパイもケーキコーナー(パンコーナーではない)にあるの。
高校生の時に何度か来たことあったけど(近くに市立図書館があってよく勉強に来てました。その時昼ごはんによくここのパンを買ったような?)、久しぶりに訪れてみるとなんだか懐かしい感じがした。
全く昔からお店の中の雰囲気が変わっていないのね。
ケースにあったアップルパイを1ピース頂きました!
おうちに帰ってから頂きましたが、おいしかったです。
なかのリンゴが肉厚でパイ生地もサクサクしてるし、大きさもちょうどよいね♪

出典:http://blog.goo.ne.jp/bamboo-jet/e/a3df32e6b5f2df84940c122f9afe3233

見た目もお味も、老舗にふさわしい、王道なアップルパイでした。
やや厚めにスライスされたリンゴが、パイのなかにぎっしり詰まっています。甘酸っぱいというよりむしろ酸っぱさが勝った味。そうそう、昔のアップルパイってこんな感じだったと、懐かしい気持ちになりました。

出典:http://blog.livedoor.jp/inassi/archives/52062220.html

アップルパイだけでなく、「はんじゅくシリーズ」も人気

マタニパンは、アップルパイ以外にも人気のお菓子がいくつもあります。
今回のテーマの「リンゴ」とは関係ないスイーツではありますが、上の画像にある「はんじゅくシリーズ」もその1つです。
お口に入れると溶けてしまいそうなほど柔らかい生地を、チョコやチーズ風味に仕上げています。
出張中の間食としても最適ですから、ぜひマタニパンのアップルパイやはんじゅくシリーズを召し上がってみてください。

Matani(マタニ)の!

お菓子ーーー!!

はんじゅくち~ず

フンワリしっとり美味しい~♪

はんじゅくチョコ


チョコが濃厚!美味しい~♪

出典:http://ameblo.jp/tsugarutic/entry-11616222256.html

リンゴを丸ごとボリュームたっぷり:笹の舎 「気になるリンゴ」

続いてご紹介したい青森県のリンゴスイーツは、笹の舎というお店が発売している「気になるリンゴ」というアップルパイです。
青森では有名なお菓子メーカー、ラグノオささきのチェーン店である笹の舎は、リンゴを丸ごと食べてもらいたいという思いからこちらのお菓子を開発しました。
リンゴの名産地だからこそ出来る、リンゴを丸ごと使ったアップルパイは、ボリュームたっぷり。
出張中に小腹が空いても、ばっちり満たしてくれますよ★

笹の舎は、明治17年創業の「ラグノオささき」のチェーン店の一つで、主に和菓子を扱うお店。新製品のお菓子はいち早くここで販売される。また、店内にある「世界でいちばん小さいリンゴの博物館」は、日本一のリンゴ生産地である弘前をもっとアピールしたい、との思いで造られたもの。

出典:http://machi-aruki.sakura.ne.jp/spot_detail.php?m=1&s=65&sbmin=1&SSID=2

シャキシャキ食感と飽きのこない甘さ

上の画像に注目していただいてもわかるように、気になるリンゴは生地が非常に薄く仕上げられているのが特徴です。
リンゴ本来の味を生地で隠してしまわないように、細心の注意を払って作られているのです。
この生地のおかげで、リンゴを丸ごと1個使っているにも関わらず、飽きることなくぺろりと平らげてしまえる食べやすさを実現しています。

もう1つの特徴としては、中に入っているリンゴの食感です。
通常のアップルパイよりも固めに仕上げているため、食べごたえ抜群。
リンゴ本来の美味しさをたっぷりと味わいたい方は、ぜひ気になるリンゴをお試しください。
出張中で忙しくて食事のタイミングが合わなくても、これさえ買っておけばばっちり空腹がしのげますよ!

生のリンゴそのままの美味しさをアップルパイにしたいとの思いで開発しました。リンゴ本来の味をさっぱり味わうことのできるよう、甘すぎず、リンゴのシャキシャキした食感、歯ざわりを残すことに、特に苦労しました。おかげ様で今では、青森と言えば「気になるリンゴ」と言われるほど、ポピュラーなお菓子になりました。

出典:http://shop47.info/kininaruringo/

ふむふむ、おいしいですぞ!
まず触感についてなのですが、想像をはるかに超えてました
シャキシャキなのです
普通はアップルパイに入っているリンゴは柔らかいですよね?
これはリンゴのシャキシャキ感が損なわれていません
それでいてシロップに漬けてあるので、噛んだら染みていたシロップやら果汁やらが溢れ出てきました

次に甘さですね
一言で言えば甘さ控えめです
しかしながら、リンゴ本来の味が全く損なわれていないので飽きのこない味と言えるでしょう

出典:http://3939than89.blog136.fc2.com/blog-entry-126.html

青森のリンゴの魅力を凝縮:JAアオレン 「旬の林檎 密閉作り」

旬のリンゴを、そのままの味で

続いてご紹介する青森のリンゴスイーツは、JAアオレンが販売している「旬の林檎 密閉作り」というジュースです。
ジュースがスイーツになるのかと考える人もいるかもしれませんが、こちらは単なるジュースと済ませてしまうには勿体ないほどの美味しさなので、あえてスイーツとしてご紹介させていただきます。
旬のリンゴをこだわりの製法で凝縮させた「旬の林檎 密閉作り」は、青森県産のリンゴをそのまま食べているかのような香りと味をお楽しみいただける逸品です。

こちらのジュースは、ビタミンや酸化防止剤など、通常果汁を使った飲料を作る際に用いる添加物を一切使用していません。
密閉作りという特別な製法のおかげで、添加物を使用しないからこそのフレッシュなお美味しさを堪能出来るのですね。
ジュースは手軽に飲めますから、出張のお供にもピッタリです。
と言い切ってしまいます(笑)

厳選された青森県産の「王林」と「ふじ」をブレンドした、
こだわりの製法「密閉搾り」による、ストレート果汁100%の
特定JAS認定「ストレートピュアジュース」です。

りんごの美味しさが最大限に引き出せる「旬」の時期に
シーズンパック(=製造時期限定!) しました。
搾ってからダイレクトに缶に充填しているので、まさに「りんごそのまま」。

出典:http://ameblo.jp/ja-town/entry-11772120501.html

ストレート果汁100%は同じだが、
ビタミンCさえも入っていない。
えっ、酸化防止剤のビタミンCさえ
入ってなくて品質保持出来るのか?と疑問を持ったが
買って飲んでみて
「コレもおいしい。」

一日で2回も林檎ジュースをおいしいと思う日が
あるとは・・・・  ビックリ!!

出典:http://cqw21132.seesaa.net/article/119753364.html

他にも美味しいリンゴジュースがたくさん

青森県内のスーパーやお土産さんでは、「旬の林檎 密閉作り」以外にも美味しいリンゴジュースがたくさん売られています。
以下のリンクを見てみても、還元濃縮タイプや密閉作りなど様々な製法で美味しいリンゴジュースを作っていることがお分かりいただけることでしょう。
出張の際に喉が渇いたら、JAアオレンが開発しているリンゴジュースで美味しく喉を潤わせてみてはいかがでしょうか?

JAアオレンの美味しいリンゴジュースを一覧で紹介しているサイト。

なんとサバとリンゴの絶妙なハーモニー!?:菓子工房美松 「サバップル」

最後に見ていただきたい青森県のリンゴスイーツは、菓子工房美松というお菓子屋さんで売られている「サバップル」です。
こちらは、読んで字のごとくサバとリンゴを組み合わせたお菓子です。
青森県八戸市では、リンゴ作りだけではなくサバ漁も盛んに行われていました。
その2品ともう1つの特産品である菜種油を同時にアピールするために地元の女子高生が思いついたアイデアを、菓子工房美松の店主が商品化したのです。
まさしく、地域に対する愛情が詰まったリンゴスイーツといえます。

「八戸前沖さば」と青森県の特産品「りんご」、横浜町の特産品「なたね油」のコラボレーションにより誕生した「サバップル」は、八戸市内の千葉学園高校調理科3年、山本香織さんが考案、階上町の「菓子工房美松」が製品化しました。
 「サバップル」は直径10数センチ。りんごの形をかたどり、小さなサバの姿の飾り、中央の波型の模様がアクセントになっています。

出典:http://www.umai-aomori.jp/ranking/2008-12/recommend1.phtml

サバが程よいアクセントに

サバとリンゴをいっしょにした食べ物???
とその相性にギモンを感じる人は少なくないかもしれませんね。
しかし、実際に食べてみたらそのイメージは覆されること請け合いです。
リンゴの酸味とサバの風味は、お互いの良いところを残しながらお口の中で混ざり合っていくのです。
リンゴの酸味がサバの臭みを消し、サバの旨味がリンゴの甘さをさらに引き立てます。
それをパイ生地のサクサク食感が挟み込んでいるわけですから、美味しくないわけがありません。

サバップルの美味しさの理由は、サバがあくまでリンゴの引き立て役に回っている点にあります。
それでも気を付けて食べてみると、ほくほくとしたサバの食感と旨味を少しずつ感じられると思います。
サバが入っていることを知らされずにサバップルを食べた方は、「このアップルパイ美味しいね。え、サバが入ってるの?」といった感覚に陥ることでしょう。
新感覚のスイーツを出張中に楽しみたいという人は、ぜひサバップルを食べてみてください。

パイの上部にみっしり詰まっているのが、サバのフレーク(?)でして、結構、量がありますし、味もそれなりにあります。まあ、心配していたサバの生臭さなどはほとんどなかったので、そこは心配しなくても大丈夫です。

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/thicowanwan/57479406.html

 中段にあるのはりんごの切り身でありまして、果物として食べる物よりは甘酸っぱく酸味が強いと感じました。酸味が強いから、サバの味と合うのかな~?食べていてあまり違和感を感じなかったので不思議なところであります。

 一番下段に見える色が違う部分は、食べたときには、クッキー生地かと思ったのですが、紹介記事を読むと、ベースとなるパイ生地とのことです。食べていたときには、食感のアクセントになる感じで面白い食感だったのですが、緑茶を練りこんでいるそうでして、細かいところまで芸が細かいものです・・・。

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/thicowanwan/57479406.html

半分食べて
完全にアップルパイだ!

と思っていたら
半分以上通過したところで

鯖フレーク登場∑(゚Д゚)笑


鯖フレークの食感とアップルパイの不思議な融合(´ε` )♪

でもほとんどアップルパイが強い感じですな

出典:http://blog.excite.co.jp/p-mitsukinakamura/18980448/

リンゴスイーツで青森出張を楽しむ

いかがでしたか?
青森はリンゴの生産量日本一ですから、リンゴの魅力を知り尽くしています!!
お気に入りのものを事前にチェックしておいて、洗練されたリンゴスイーツを思う存分味わいましょう!
リンゴに首ったけ♥になっちゃうかもしれませんよ♪
リンゴスイーツでエナジーチャージして、出張頑張ってくださいね★