美侍

【関東版】今年の夏は誰よりもリア充!彼女と一緒に行きたい花火大会3つ

今年の夏は、とことん夏らしいことをしたい!彼女と二人分の浴衣を用意して、花火大会へと出かけませんか?今回は、関東エリアを中心に彼女と一緒に行きたい花火大会3つをご紹介いたします。

2016年の夏はもう二度と来ないから、絶対忘れない思い出を彼女と作る!

雨がしっかりと降らないまま、いつの間にか猛暑の日々。
35℃を超える日がでてくると、関東もいよいよ夏の始まりです!

今年こそ、彼女と浴衣を着て、花火大会へお出かけしませんか?
まだ今のうちに日程を調べておけば、間に合うはず!
愛する彼女を喜ばせたいなら、今すぐ行動を開始しましょう。

そこで今回は、関東エリアを中心に彼女と一緒に行きたい花火大会3つをご紹介してまいります。
ちなみに、東京の一大花火イベントとして毎年親しまれてきた「東京湾大華火祭」は、2020年の東京オリンピック競技大会の整備工事を行う都合から、2016年は中止されることが決定されていますので、どうぞご注意を。

では、おすすめの花火大会3選、ご紹介いたします☆彡

第31回神奈川新聞花火大会 / 2016年8月2日(火)

関東エリアで花火大会といえば、横浜みなとみらい地区を鮮やかに彩る神奈川新聞花火大会が有名。
東京ではなく神奈川ですが、東急東横線に乗れば、都心からもアクセスできます。
花火大会当日は、駅に降りた瞬間から、至るところに浴衣姿の人がいるほど、大賑わい。

デートスポットでもあるため、カップルからも人気の花火大会。
当日は、ちょっと早めにでて、横浜・みなとみらい周辺を散策するのも楽しそう。

ただし、帰りはかなり混雑するので、花火大会を最後まで見届けるのではなく、少し早めに会場を後にすると、比較的、スムーズに帰宅できるでしょう。

ちなみに神奈川新聞花火大会は、8月2日(火)の19時~20時の間に開催される予定。
当日はリアルタイムで最新情報をチェックしておくといいかも♪

第39回隅田川花火大会 / 2016年7月30日(土)

東京の、いや関東の花火大会の中でも代表格と言われるのが、隅田川花火大会。
スカイツリーで有名な墨田区の桜橋下流~言問橋上流(第一会場)と駒形橋下流~厩橋上流(第二会場) で行われます。
隅田川花火大会は、そもそも1733年に始まった「両国川開き花火大会」の伝統を受け継ぐ由緒正しき花火大会。

下町ならではの風情を感じながら、夜空に打ち上がる花火をみるなんて、日本らしくて素敵ですよね。
っと、彼女もあなたと一緒に来られて幸せを感じていることでしょう。
少し早めに家を出て、スカイツリー周辺をデートするのもあり♪

開催されるのは8月ではなく、7月の30日(土)。
もう今月末ですので、行きそびれないよう、どうぞご注意を。

第38回世田谷区たまがわ花火大会 / 2016年8月20日(土)

都内で花火大会というと、どうしても隅田川や調布のイメージが強いですが、実は世田谷区でも毎年実施されています。
世田谷区の二子玉川周辺で開催され、通称「二子玉川花火大会」という名でも親しまれている世田谷区たまがわ花火大会は、他の花火大会よりは、やや規模が小さいかもしれませんが、のんびりゆっくりと楽しむには、ちょうどいい花火大会。
こちらも関東での花火大会として、ぜひともおすすめしたい催しです。

そもそも二子玉川の街自体がオシャレでアットホームな場所。
花火大会当日は多くの人で混雑しますが、お茶できる場所はたくさんあるので、早めに行動していれば、休めるところはみつかるでしょう。

彼女が浴衣を着てくると前もって分かっているなら、疲れてもすぐに休めるように、きちんと当日までにプランを立てておきましょう。

花火より君の横顔が好き!

1回きりの人生だからこそ、今年の夏は夏らしいことをたくさんしたいですよね。

二人で浴衣を着るだけで、とても嬉しい気持ちになるはず。
関東エリアで開催される花火大会は、まだまだたくさんあります。
二人とも行きやすい場所を選んで、当日の計画をどんどん立てていきましょう!



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