美侍

仕事も遊びも満喫!千葉での一人暮らしはこの3路線から選べ

都内に会社があったとしても、一人暮らしをするなら家賃相場が安い千葉が断然オススメ。都心までのアクセスに便利な3路線沿線であれば、東京駅や大手町まで30分程度で到着できます。遊びも楽しめちゃうこのエリアの魅力とは?

都心より家賃が約2万円安い3路線!?

勤務先が都内で遊べるスポットも多いとなれば、必然的に都内での一人暮らしを選びがち。
でも、都心の1R・1Kの家賃相場は20平方メートル未満でも8〜10万円前後と近隣エリアと比べるとどうしても高くなり、毎月の収支を圧迫・・・。

そこで今回、特に20代シングル男子にオススメしたいのは、千葉県の京葉線・総武線・東西線の3路線沿線エリア。
都心より家賃も2万円程度安いうえ、通勤アクセスも良好なこのエリアで一人暮らしを満喫できる主な駅と特徴をご紹介します。

JR京葉線(新浦安・海浜幕張など)

京葉線の中でも住みやすく、東京駅まで20分という好アクセスなのが「新浦安」。
家賃相場は6.5万円前後で京葉線沿線の中ではやや高めですが、東京ディズニーランドや葛西臨海公園といったレジャースポットへも1、2駅で行くことができ、駅前にはショッピングセンターやダイエーなど生活必需品が買えるお店も充実。

幕張新都心エリアに位置する「海浜幕張駅」は、首都圏最大級の複合商業施設であるイオンモール幕張新都心が徒歩圏内というのが魅力。
ただ、基本的に駅周辺は高層のオフィスビルが建ち並ぶエリアなので、生活感はあまりありなく、シングル向け物件としては駅から少し離れた立地が多め。
成田空港や羽田空港行きのバスもあり、旅行や出張が多いアクティブ派の人にもオススメです。

JR総武線(船橋・市川など)

「船橋駅」は、総武線快速に乗れば東京駅まで約25分のベッドタウンで家賃相場は6万円程度。
駅に隣接して東武・西武デパートやロフトがあり、もちろんデパ地下も。
周辺には、IKEAや潮干狩りやバーベキューなどができる広大な海浜公園もあり、休日の息抜きぴったり。

船橋より東京に近い「市川駅」も、シングル向け物件は相場6万円前後。
総武線快速が止まる駅なのでラッシュ時の混雑は覚悟ですが、乗ってしまえば東京駅まで20分弱という近さ。
駅ビル内は飲食店やカフェ、本屋、ドラッグストアなど一通り揃っていてとても便利。
近くに江戸川が流れているので、休日には自然を感じながらの散歩やジョギングなどでリフレッシュも。

東京メトロ東西線(南行徳・妙典など)

日本橋や大手町といったターミナル駅まで25分程度でアクセスできる「南行徳駅」は、家賃相場も低めに抑えられているお得エリア。
5.5万円程度で一人暮らし物件を見つけることができます。
商店街や24時間営業のスーパーなど、買い物にも便利。
地元の昔ながらの飲食店なども多く、仕事終わりに腹ごなしする場所にも事欠きません。

南行徳より少し新しい町並みが好みなら、2駅となりの「妙典駅」がオススメ。
相場は6万円前後、7万円台で25平方メートル以上の部屋や1DKなどゆとりある間取りも視野に入ります。
妙典駅周辺にはイオンや映画館など暮らしやすい施設が揃い、街並みも小ぎれいだと評判です。

一人暮らしはバランスの良い千葉に決まり!

ご紹介した3路線沿線は通勤のアクセスも良く、休日ものんびり過ごせるバランスの良いエリア。
車があれば、房総方面へサクッと足を伸ばしてゴルフやサーフィンなどのレジャーも。

一人暮らしする場所に迷ったら、何かと便利でリーズナブルな千葉に決まり!