美侍

暮らしやすい県と呼ばれてます!山口で一人暮らし向きの街3選

山口県で一人暮らしすることになったあなた。しかし、初めてだとどこに住んでよいのか悩んでしまいますよね。そんな時、どの場所ならば生活しやすいのか、ポイントを押さえておきたいもの。そこで、山口県の住みやすい街を紹介しましょう!一人暮らしを始めるとき、参考にしてくださいね。

おすすめエリア①:山口県の県庁所在地!「山口市」

山口県の県庁所在地となっている「山口市」です。
山口市は市政の中心となっている街で、文化的にも大変にぎわっています。
また県の中央に位置し、高速道路・新幹線・空港への接続もよく、県内外の主要都市へのアクセスも抜群です。

また新山口からはSL「やまぐち」号も発車しており、湯田温泉や長門峡などの観光地も通過しますから、休日のレジャーもばっちりです。

もちろん、生活に必要なスーパーやドラッグストア、コンビニなども充実しているので、快適に生活できますよ。

SL「やまぐち」号の運行情報などを掲載しています。

おすすめエリア②:九州にもすぐ行ける!「下関市」

山口県の都市と言えば「下関市」の名前が上がってくるでしょう。
人口は県庁所在地の山口市を凌ぎ、海に面するため経済拠点としている企業も少なくありません。
特に金融関係の企業が多いのが特徴です。

また、港町のため新鮮な魚介類を楽しめますよ。
海の幸も山の幸も楽しめる、うれしい街です。

古来より陸と海における交通の要衝であり続けた。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%96%A2%E5%B8%82

下関市は、昔から交通の要点として注目されていました。
国際貿易港として栄えたこともあり、異国情緒を感じることもできます。
現在でも九州と連絡している関門橋や山陽・山陰道の終点として多くの人が利用しています。
そのため、飲食店やスーパーなど生活に不可欠な場所も多いです。
住む場所に迷ったときは、下関市に住むことをおすすめしますよ!

おすすめエリア③:山口県で3番目に大きい街「宇部」

山口県で3番目に人口の多い「宇部」です。
宇部は市街地になっていてスーパーやドラッグストアはじめ生活インフラも十分に揃っています。
特に、病院が多い街でもあります。
眼科や内科、産婦人科などはほぼどこでも、歩いて行ける場所に揃っているのがポイントです。

郷土料理は、最近知ったのですが「けんちょう」と言う煮物です。

出典:http://www.sozderventa.org/taiken/ube/

また、宇部市には「けんちょう」という郷土料理があります。
この郷土料理は、薄く切った大根と豆腐、ニンジンを油で炒めて醤油・みりん・砂糖で味付けをしながら汁気が無くなるまで煮る料理です。
保存も効く料理のため、宇部に住んでいるうちに一度は食べたい料理です。

自然豊かな山口県でまったり一人暮らし!

山口県は、自然にあふれた静かな場所です。
そのため、喧騒を忘れて生活することができますよ。
また、生活に必要なものは全てそろえる事ができます。
ぜひ、山口県の自然を楽しみながらスローライフを楽しんでみてくださいね。