オシャレに整えて好感度アップ！メーカー3社のヒゲトリマーをご紹介

【フィリップス】Beardtrimmer series 7000 バキュームヒゲトリマー

オランダの家電製品メーカー、フィリップスのヒゲトリマー。

ヒゲの長さを20段階で調節でき、かつ1時間の充電で80分間コードレス使用可能と、他メーカーと比べても全体的に高スペックです。

特筆すべきはカットした毛が飛び散らない優れたバキューム機能。
最大90パーセントという高い吸収率で、洗面台を汚しません。

長さ設定をデジタルディスプレイで確認できる近未来的なデザインやオイル差し不要なところも利点と言えるでしょう。

短所を挙げるなら、あとの2社製品と違って水洗いの際に刃を取り外さなければならないこと。
価格についても若干高めですが、備わった性能を考慮するとそれに見合った価値がある製品です。

【参考価格】15,180 円（税込）＜Joshin ネットショッピング＞

【パナソニック】ヒゲトリマー ER-GB74

ボディ用、ヘア用の替刃付きで、ヒゲだけでなく全身のケアができるトリマー。
フィリップスのヒゲトリマー同様約1時間のフル充電で、こちらは50分間連続使用することができます。

ヒゲの長さは19段階調節可能。
刃を外さずそのまま水洗いできるウォータースルー機能が付いているため、手入れの手間がかかりません。

同メーカーで防水機能に優れた「ヒゲトリマー ER-GB40」という製品もあるので、お風呂で使いたい人はそちらもチェック。

充電に12時間かかりますが、同じ19段階調節式でヒゲトリマーとしての性能は劣りません。

【参考価格】7,870 円（税込）＜Joshin ネットショッピング＞

【ブラウン】ビアードトリマー

電気シェーバーや電動歯ブラシで有名なドイツメーカーのヒゲトリマー。
先に紹介した2社と比べて、お手頃な価格が魅力です。

ヒゲの長さは20段階調節することができ、刃を取り外さずそのまま丸洗い可能。
充電に8時間かかるものの、スペック的には十分優秀です。

無駄のないすっきりとしたフォームで、握りやすさにも配慮されたメーカーこだわりのデザインも特長と言えるでしょう。

【参考価格】5,480 円（税込）＜Joshin ネットショッピング＞

ヒゲトリマーでオシャレヒゲを作る

メーカー3社のヒゲトリマー製品を紹介してきましたが、いかがでしたか？
どれも19～20段階の細かい調整ができるので、ヒゲを好きな濃さに整えられます。

オシャレヒゲの重要なポイントは形と長さがきちんと均一に揃っていること。
通常の髭剃りやハサミでカットしようとするのは難しいですし、毎回メンズサロンで整えてもらうには時間とお金がかかります。

ヒゲを生やしたい人はヒゲトリマーを一台持っておくと便利ですね。
オシャレヒゲで男らしい貫禄を身につけ、異性からの好感度を上げましょう！