美侍

【行ったら鳥肌モノ】ガチで涼しくなる神奈川県の心霊スポット5選

猛暑の予感がするこの夏。 暑い夏はあえて肝試しイベントをすることでヒンヤリ感を味わってみては? 特にデートで心霊スポットに行けばその怖さに泣き叫ぶ体験が出来るはず。 今回は神奈川県の震え上がる心霊スポットを特集します。

ヤビツ峠

神奈川県秦野市でかなり有名なヤビツ峠。
夜景がキレイなことでも知られています。
昼間はそこまで怖くありませんが、夜はほぼ街灯がないので恐ろしい雰囲気の心霊スポットです。
ウワサによると車の後ろからおばあさんが走って追いかける、手や脚をつかむ人がいるなどの声が。
また峠の途中にあるカーブミラーは見ちゃいけないと言われています。

旧善波トンネル

神奈川県の心霊スポットの中でも、少年の幽霊が見えるというので有名な旧善波トンネル。

昔、準一さんという少年がバイク事故で亡くなってしまい、それ以降、彼の霊なのか、少年の姿をした幽霊がそのトンネル内で見えるという目撃証言が相次いだとのこと。
しかも、その幽霊を避けるためか、ここを通りかかった車がさらに事故を起こしてしまうということが頻発するようになってしまったそうです。

そのことを知って悲しんだ準一さんのご遺族がこの場所でこれ以上事故が起こらないようにという願いをこめて「もう死なないで準一」と書いた立て板をトンネル前に置いたとか。
しかし、その看板自体が“不気味さを感じさせる都市伝説”として、心霊スポットとしての知名度を高めてしまう結果になったそうです。

いまはその看板は撤去されて無くなってしまっているとのことですが、そんな話を聞くだけでも背筋が冷たくなってきませんか。

荒崎海岸

荒崎海岸は神奈川県・三浦半島の西岸にある観光スポット。
昼には家族連れでもにぎわう場所だが、あるテレビ番組で心霊スポットとして紹介されたことから、そちらの方面でも名を知られることになりました。

この海岸の洞窟の中で映画を撮影していたら音声に「リカコ」と誰かが発した声が入ったのだとか。
何とも怖い…。
実は以前に若い男性が失恋し、この海岸で投身自殺したそうです。
彼の遺体が発見された時、顔が分からないくらいグチャグチャだったというウワサ。
それ以来この場所で若い男性の声が聞こえると評判になったそうです。
夏のデートとしては海は最高の場所。
帰りがけ少し暗くなってきた時に洞窟に寄ってみては?
2人で洞窟に行って声が聞こえたら…しっかり女子を守ってあげてくださいね。

東勝寺跡 腹切りやぐら

神奈川県鎌倉市にある名所・史跡。
腹切りやぐらというのは鎌倉時代に、北条氏が腹切りをして火をつけて自殺した場所です。
この場に水入りのコップをお供えすると次の日の朝には水がなくなっているとか。
腹切りやぐらの周辺は山歩きをする人も多いのですが、ここに近づくと具合が悪くなってしまう人もいるのだとか。
心霊スポットとして観光に行くなら無理しないようにしてくださいね。

鎌倉霊園太刀洗門前の電話ボックス

神奈川県、鎌倉霊園太刀洗門の前にある電話ボックスが白い服を着た幽霊が出るとウワサに。
「白い服って…まんまじゃん!」と疑いたいくなりますが、昼夜問わず見ている人も。
電話ボックスに白い服を着た人が立ってたら震えるほど怖いですよね?
彼女と行ってみたらそれだけでも話が盛り上がりそうです。
鎌倉霊園前の電話ボックスはここら周辺では有名な心霊スポットなのだとか。

夏のヒンヤリしたいなら心霊スポットにGO!

神奈川県の心霊スポットをご紹介してきましたが、どうでしょうか。
彼女と一緒に夏の肝試しデートで涼しくなってみるのはいかが?
ただし、いろいろな意味で安全には気をつけて。
いろいろな意味で、自己責任ですっ☆