美侍

合コン自己紹介で彼女をオトす!シャイでもモテる自己紹介テク5つ

合コンで、自己紹介は自分の見せどころ!自己紹介中に異性の気持ちをガッチリつかんでしまいましょう。ファーストインプレッションでなんとなく、この子よさそうだなーと感じることはあるでしょうし、場が盛り上がってくれば、ほかの子が気になる場合もあるでしょう。自己紹介では、まずは自分の好意をそのとき思っている相手ににおわせるように話すことがポイントです。その好意こそがあなたの言葉に真実味を加えるから。シャイでも自分の長所を活かせば必ずモテる合コン自己紹介のやり方をさぐってみました!

合コンの自己紹介前にターゲットを決める

人は出会った瞬間に相手のことを好きかどうかを判断しているといいます。
つまり、合コン時、自己紹介をする時点ではもうどの人にアピールすべきか決まっているということ。
慣れない場合やシャイな人は舞い上がって「自分が選ばれるかどうか」ばかり気にしてしまうことが多いですが、まずは落ち着いて「自分は誰を選んでいるか」を大事にしましょう。

言葉というものは語りかける相手がいてはじめてイキイキとしはじめるもの。
みんなが耳をすませてしまう言葉とは、相手への誠実な気持ちがこもった言葉です。
気に入った子を思いながら、その子に話すようなイメージで自己紹介をはじめましょう。
合コン中にターゲットが変わってももちろんOK。
自己紹介の自分の言葉に「心がこもる、思いやりが伝わる」ということが大事なのです。

好きな子に自分の好意をちょっとにおわせる!

合コンの自己紹介時の目的は全員同じ。
「誰にしようかな?」ですよね。
「自己紹介ではまず自分のことを述べて、そこでターゲットを決めて、距離をつめていく」やり方ではみんなと同じになってしまいます。
合コンではいかにスタートラインに早く立つかが大事。
自己紹介では自分が決めたターゲットをオトすことを最優先で考える!
それが、その場であなたの印象をアピールするコツです。
自分の好意をちょっと相手ににおわせましょう。

◆話し始める前にターゲットを見る。
見つめ過ぎない程度に!
「あなたに向けて話します」ということを知らせましょう。

◆好きなタイプを言うときは、ターゲットの特徴をあげてみましょう。
ただし、あんまりストレートに言ってしまわないこと!
ターゲットにもまわりにも引かれてしまうのがオチだからです。
例)
「白い服が似合う人が好きです。」
「いつもにこにこしている人って落ち着きますよね~。」
「恥ずかしがりやさんが好きです!」…

◆シメにもう一度ターゲットの顔を見る。
ただし話している時は見ない。
この緩急をつけると、ほのかにかつ効果的に気持ちが伝わりますよ!

自己紹介の順番はできれば最後に…

自己紹介はできれば最後にしたいところです。
好きな子が何を話すかを聞いてから作戦を立て直したいからです。
合コンの自己紹介では、(できれば)好きな子の趣味などとの共通点を挙げる、すでに話した誰かのネタのフォローをするなどして、まずはその場全体の雰囲気を良くすることを考えましょう。

みんなのことを考えることができている人は、間違いなくモテるんですよね。
あ、いい人だなあ、信頼できる人だなあ、と思わせることができるかどうか。
そういったあなたの良さをアピールしやすいタイミングは、一番最後の自己紹介です。
ただこればっかりは運によるので、与えられた時間に自分のアピールをすることを心がけましょう。

通常は、「一番最後の自己紹介」を選べるのは、合コンの主催者、もしくはまとめ役になる人くらいです。
いろんな手配ってなかなか面倒ですが、みんなが気持ちよく過ごせるように、そういう役は買って出るようにするのがいいのかも。

カッコつけない!アピールするものがなくても笑顔でフォロー

カッコつけないことは重要です。
すぐバレます。
人の気を引く趣味がなくてもシャイでも大丈夫。
全体的なあなたの雰囲気を女性は見ています。
まわりの男性が必死に自分のことを話してアピールしているなか、簡潔に終わらせて笑顔でシメることが出来る人は印象に残ります。

自己紹介苦手だなー…と思うなら、
◆誰かの言葉を拾うこと
誰かの話したネタのフォローをすること。協調性や心の余裕のアピールになります。
◆笑顔
安心感、信頼感のアピールになります。

この2点が強力に効きます!

最後に 自己紹介で燃え尽きない!物足りないくらいがちょうどいい

いかがでしたか?自己紹介のコツはごくごくシンプル。誰でもポイントをおさえることでモテることが可能です。
重要なのは、あなたが「相手のことを考えることができる男である」ということをちゃんとアピールすること。
もっと話してみたい、と思わせること。
気負ってしゃべりまくるより、物足りないくらいでちょうどいいのです。

◆相手のいいところを見つけられるか
◆相手がつっこみやすいか
◆相手がいい時間を過ごせるか
「自分が、自分が…」という精神ではなく、あくまでも相手優先で合コンを楽しむ人がモテます!

グッドラック!