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アメコミヒーローを多数輩出!「マーベル」の魅力と謎に迫る
「マーベル」と聞いて、一体何を思い浮かべるでしょうか?これ、何と「アベンジャーズ」や「X-MEN」など、数々のヒット作と共に魅力的なアメコミヒーローを多数輩出してきた、アメリカの出版社の名前なんです。今回は「映画の名前は知ってるけど、原作は分からない……」「じゃあスパイダーマンなんかもマーベルなの?」と気になっているあなたのために、マーベルの特徴や有名な作品、代表的なキャラクター、ディズニー社との関係などを詳しくまとめてみました!
マーベルは、アメコミヒーローで有名なアメリカの出版社!
マーベルは、魅力的なヒーローが多数出てくるいわゆる「アメコミ」の出版社として、アメリカでも代表的な存在です。
このマーベルのコミックの特徴は作品同士で世界観が繋がっていたり、他の作品のキャラクターが登場したりと「クロスオーバーが豊富」な点と、続編やスピンオフで語られる部分が多く、個性的なヒーローたちの物語が非常に壮大に広がっている点。
2009年には経営不振でディズニーに買収されてしまいましたが、その後もマーベルらしさは損なわれず、米ディズニーランドではマーベル作品の施設やグッズなどが様々に造られているのだとか。
アメコミといえば男性ファンが多いイメージですが、昨今では「マーベル女子」なる女性ファンも増加しているそうですから、彼女と一緒に楽しむのも良いですね。
マーベルは、アメコミの代表的な出版社!
アメリカ合衆国でアメリカン・コミック(アメコミ)を出版する企業。DCコミックと並びアメコミ界の2台巨頭の1つ。
映画製作のためのマーベル・スタジオズを所有しており、2000年代からは自社のスーパーヒーローを映画化した作品が成功を収めている。
日本語では1970~80年代には「マーベル」と表記されていたが、90年代には「マーヴル」となり、また2000年代にはマーベルに戻っている。
作品間でのクロスオーバーの豊富さと、個性派ヒーローによる壮大な物語が特徴!
自社の作品間でのクロスオーバーが大変盛んであり、シリーズ単体よりもクロスオーバーで魅せる作品が多く、世代や世界観の枠を超えた壮大なストーリーを展開する。
一方、ヒーローたちの世代交代や復活など、キャラクターの浮き沈みもとても激しく、いわゆる“大人の事情”で波乱万丈な人生を歩まされるヒーローが絶えない。中には丸々“なかったこと”にされた設定や作品も多く、担当漫画家によっては収拾不可能な“カオス地獄”に陥ることもあった。
しかし裏を返せば、それは「個性的なヒーローが多い」ことを意味するところでもあり、“硬派な肉体派ヒーロー”の多いDCコミックとは対照的に、“超能力や超科学によるファンタスティックな技巧派”の多さこそMARVELの特色といえる。
2009年には、ディズニーに買収された!
2009年8月31日、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、40億ドルでマーベル・エンタテインメントを買収し、マーベル株主に対し、1株当たり30ドルとディズニー株0.745株を支払うことにした[7] 。 ただし、買収される前の2001年にサバン・エンターテイメントがディズニーに買収されてから、ディズニーはマーベル系のアニメをつくってきた[8]。 株主投票は 2009年12月31日におこなわれ、数時間で[9]買収が決まった[10] 。
米ディズニーランドには、マーベルブランドの施設やグッズが!
MARVELがディズニー傘下に入ってから、米ディズニーランドではアベンジャーズ関連のイベントや施設がオープンし、キャプテンアメリカをはじめとするアベンジャーズメンバーがパークを訪れてきました。
しかし、スパイダーマンのライセンスはこれまでソニーが保有していたため、スパイディはディズニーランドに現れる事ができなかったのです。
ところが今回、ソニー渾身のリブート作アメイジング・スパイダーマンが失敗に終わってしまい、スパイディのライセンスが正式にディズニーに渡ったことにより、我らが親愛なる友人もマーベル・シネマティックユニバースへの参戦がめでたく決定。「キャプテンアメリカ シビル・ウォー」への参加も決定するなど、アベンジャーズ・メンバーとの絡みが期待されています。
最近は「マーベル女子」なるファンも急増しているらしい……
最近「マーベル女子」という言葉が聞かれるようになりました。
マーベルとはアメリカのコミック出版社が出版している作品の総称ですが、2009年にディズニーがマーベル・エンタテインメントごと買収したことで、ディズニーでもマーベル関連のアトラクションが作れ、グッズが販売できるようになりました。
全部観たいけど膨大すぎ!?マーベルの有名映画化作品をピックアップ!
では、マーベルが生み出した作品には、一体どのようなものがあるのでしょうか?今回は、中でも「これだけは知っておきたい!」代表的なシリーズをいくつかご紹介します。
もちろん、これ以外にも「マイティ・ソー」や「ハルク」シリーズなど、魅力的な作品が多数存在しますので、興味のある方は膨大な数ではありますが、ぜひ一シリーズずつ挑戦してみてください!
ちなみに、2013年公開のアニメ映画「ベイマックス」も実はマーベル作品。
一方、「バットマン」や「スーパーマン」などはもう一つの代表的なアメコミブランド「DCコミック」のものなので、クロスオーバーには登場しません。
その① キャプテン・アメリカシリーズ(1991年~)
キャプテン・アメリカは、“すべてのヒーローの原点であり頂点”とも言われているキャラクター。全米公開時には、それまで断トツの1位を独走していた「ハリー・ポッター」シリーズ最終作を抜き去り初登場No.1を獲得。その人気の高さを世界中に知らしめた。
【身長】推定:187cm
【肩幅】推定65cm
【跳躍力】縦:3m以上 横:10m以上
【パンチ力】1t以上
【重量上げ】400kg以上(原作では500kgのベンチプレスをあげた)
【記憶力】敵の戦略地図を一目見ただけで記憶できる
【代謝能力】成人の4倍(だから酒に酔えない)
【武器】盾(ヴィブラニウム製)正義の心、勇気
【備考】ダンスはあまりうまくない
キャプテン・アメリカシリーズで第一にご紹介したいのは、1991年に公開された第1作目「キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望」。
今年2016年にはクロスオーバー作品の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」も公開され、再度注目を集めていますよね。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」ではキャプテン・アメリカが主役の一人ですが、マーベルのお家芸で他の有名ヒーローも多数登場しますから、とりあえず一つ一つ追っていく前にキャラクターをしっかり把握しておきたい!という方にはこの第一作目がおすすめの作品です。
他作品を観賞してから再度観ると、また違った面白さがあるかも。
キャプテン・アメリカ
「Pixiv百科事典」内、キャプテン・アメリカの紹介文です。
その② X-MENシリーズ(2000年~)
続いては、マーベルを語る上で外せない作品のひとつ「X-MEN」です。
主人公が後天的に能力を授かるそれまでのヒーローとは逆転する発想で生み出された。X-MENの語源はEXTRA-MEN、生まれながらの超能力者を意味する。
1963年に原作スタン・リー、作画ジャック・カービーによる『X-Men #1』で初登場した。当初は人気が出なかったが、1975年にチームを再編成してからはマーベルコミックの中でも人気のあるシリーズのひとつとなり、多くの派生作品を生み出した。
生まれながらに個性的な超能力を持つヒーローたちが超・大勢登場する物語で、マーベルの中でもかなり派生作品が多いシリーズの一つであり、数々の続編、スピンオフが多数登場しています。
「X-MEN」シリーズ[編集]
●X-メン (X-Men) (2000年)
監督:ブライアン・シンガー / 出演:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート 他
●X-MEN2 (X2) (2003年)
監督:ブライアン・シンガー / 出演:パトリック・スチュワート、ヒュー・ジャックマン 他
●X-MEN: ファイナル ディシジョン (X-Men: The Last Stand) (2006年)
監督:ブレット・ラトナー / 出演:ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー 他
新三部作[編集]
●X-MEN: ファースト・ジェネレーション (X-Men: First Class) (2011年)
プロフェッサーXとマグニートーの若き日を描く。監督はマシュー・ヴォーン。主演はジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー 他。
●X-MEN: フューチャー&パスト (X-Men: Days of Future Past) (2014年)
「ミュータントが人類によって駆逐される未来」と「若き日のプロフェッサーXとマグニートーのいる過去」という2つの世界での戦いを描く。監督はブライアン・シンガー。
●X-MEN: アポカリプス (X-Men: Apocalypse)(2016年)
ヴィランの主役としてアポカリプスが登場する。監督はブライアン・シンガー。
スピンオフ作品[編集]
●ウルヴァリン: X-MEN ZERO (X-Men Origins: Wolverine) (2009年)
ヒュー・ジャックマン主演、脚本はデイヴィッド・ベニオフ。監督はアカデミー外国語映画賞を受賞した『ツォツィ』のギャヴィン・フッド。公開前に本作品の映像が流出してしまう事件が起こっている。
●ウルヴァリン: SAMURAI (The Wolverine) (2013年)
監督はジェームズ・マンゴールド。シリーズで唯一日本を舞台とした作品であり、日本人キャストとして真田広之、TAO、福島リラが出演している。
正直に言って、とてもここではご紹介しきれないほど登場キャラクターが多いので下記リンクをご参考頂ければ幸いです。
2000年の第一作目から観るのも良いですが、全ての始まりである「ファーストジェネレーション」から観賞するのも、また感慨深い気持ちになっておすすめです。
【アメコミ】映画『X-MENシリーズ』が10倍楽しくなる基本知識 / そもそも「ミュータント」とは?
「ロケットニュース24」内、X-MENの基礎知識を教えてくれる記事です。
X-MENシリーズ(映画) 登場人物まとめ
Yahoo!知恵袋内、登場人物紹介のページです。
画像つきでとても詳しくわかりやすく紹介されています。
その③ スパイダーマンシリーズ(2002年~)
続いては、誰もが一度は名前を耳にしたことがあるであろう「スパイダーマン」です。
キャプテンアメリカやアベンジャーズを知っていない人でも、このスパイダーマンは知っていますよね。
これもまたマーベルのコミックから生まれたキャラクターです。
【Q1-1】スパイダーマンの正体は?
スパイダーマンの正体。それはピーター・パーカーという名前の二十代の青年です。
【Q1-2】いつスパイダーマンになったの?
ピーターがスパイダーマンの能力を手に入れたのは、16歳(高校1年生)の時です。ガリ勉少年だったピーターは、ある科学博で行われていた放射能実験を見学していた時に、放射能を浴びたクモに手を噛まれてしまいます。このささいな出来事の結果、ピーターは驚くべき能力を身につけることになりました。
【Q1-4】どんな能力を持っているの?
スパイダーマンは10トンの物体を持ち上げる超人的な力(常人の20倍以上)や、素早く動き回る優れた敏捷性(常人の15倍以上)を持っていますが、最大の特徴はクモのように建物の壁や天井に張りつけることです。さらに、スパイダー感覚というものを持っています。
2002年の第一作目公開から瞬く間に人気を博し、2016年の「アメイジング・スパイダーマン」も含め全5作が発表されています。
蜘蛛の能力を活かして建物に張り付いたり、素早く動き回ったり、自由自在な姿が印象的ですが、実は攻撃力や防御力も非常に高いのだとか。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にも登場しており、他のヒーローたちと共闘する姿も。
大阪のUSJではアトラクションとしても愛されていますね。
スパイダーマン
「Pixiv百科事典」内、スパイダーマンの紹介文です。
正体や技、スパイダーマンから生まれた派生キャラクターや、作品に登場するその他の人物など、かなり詳しく解説されています。
その④ ファンタスティックフォーシリーズ(2005年~)
続いては、2005年に第一作目が公開され、昨年2015年には「X-MEN」シリーズと世界設定を共有しているとされる最新作が上映されて話題になった「ファンタスティックフォー」シリーズ。
こちらも特殊能力を題材とした映画であり、4人組のヒーローを主軸にした物語が描かれています。
優秀な頭脳を持つ研究者リード・リチャーズは自家製のロケットで宇宙に向かった際、未知の宇宙放射線により同乗していた、スーザン・ストーム、ジョニー・ストーム、ベン・グリムと共に特殊な能力を身につける。
彼ら4人はこの能力を世界のために使うことを誓い、ファンタスティック・フォーと名乗り日夜活動しているのだ。
あえてすごーくぶっちゃけで言ってしまうと、
「ゴムのようにのびる人」
「全身火の玉になって空を飛ぶ人」
「自分が透明人間になったり、透明なバリアをつくれる人」
「全身が岩石のようになっている超・怪力の人」
…という4人の特殊能力の人たちが活躍する話です(って、ぶっちゃけすぎますか、ね?)
時折スパイダーマンをはじめ、マーベルの他作品のヒーローが登場することもあるようですので、これもマーベルファンとしては必見のシリーズです。
ファンタスティック・フォー(ニコニコ大百科)
「ニコニコ大百科」内、ファンタスティックフォーの解説ページ。詳しい内容や登場人物が紹介されています。
コミカルに書かれている部分もあるので、読み物としても面白いですよ。
その⑤ アイアンマンシリーズ(2008年~)
続いては、2008年に実写映画化され、現在3作目まで公開されている「アイアンマン」シリーズ。
元々はコミックを原作に1966年、1994年、2010年と3度に渡りアニメ化されていましたが、2008年の実写化を機にクロスオーバー作品にも登場するようになりました。
アメリカの巨大軍需企業の社長である。20歳で社長に就任し、自身の天才的頭脳を使って数々の新技術を次々に開発し、一躍時の人となった。
ベトナム戦争の際に(映画版ではアフガニスタンを訪れた際に)現地ゲリラに捕らえられ、脱出の為にアーマーを製作。
以降ヒーロー、「アイアンマン」となる。
アイアンマンもマーベルを代表するヒーローの1人であり、カッコ良さはもちろんその人間らしさ、親しみやすさでも人気の高いキャラクターです。
次でご紹介する「アベンジャーズ」シリーズでも、ストーリーを形作る重要なキーマンとなっていますね。
アイアンマン
「Pixiv百科事典」内、アイアンマンの紹介文です。
原作となる漫画やアニメについても詳しく書かれていますので、ぜひご参考ください。
ワクワクするカッコ良さ!壮大なクロスオーバー「アベンジャーズ」とは
さて、その「アベンジャーズ」ですが、ご存知の方はすでにご存じの通り、アベンジャーズは個々のシリーズではなく、マーベルのヒーローを大集合させた更に壮大な作品です。
単に「このシリーズ人気があったから、全部クロスオーバーで絡めちゃおう」ではなく、元々アベンジャーズという最強のヒーローチームがあって、これまでの映画はそれぞれのメンバーの個性や活躍を描いていたのだ、という点もすごいですよね。
ここには前述したキャプテン・アメリカやアイアンマン、マイティ・ソー、後述のアントマンなどが含まれます。
相関図がかなり複雑のようなので、一旦それぞれの作品をおさらいしてから観賞するのが良いかもしれませんね。
スパイダーマンは版権の都合上アベンジャーズシリーズには長らく登場していませんでしたが、今年公開の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で晴れて初登場を果たしました。
2015年公開の新ヒーロ-(実はアベンジャーズの初期メンバー)である「アントマン」の活躍も、今後期待されるところです。
マーベル作品のヒーロー達が一挙登場!ファンにはたまらない作品
基本的に、
すべてのヒーローが
同じ世界観のもとに共存していて、
共演するのが当たり前なんです。
コミックでは。
しかし、
今まで作られてきた映画では、
そのコミックのように、
お互いが世界を共有することはありませんでした。
そこで生まれたのが、
マーベル・シネマティック・ユニバースです。
コミックと同じように、
映画でも、色々なヒーローたちが
世界観を共有するという
シリーズを作ろう!
ということです。
このシリーズの上手かったのは、
おそらく皆さんご存知の『アベンジャーズ』
で、ヒーローたちが大集合する前に、
それぞれの活躍を描いた、
あたかもそれまでのヒーロー映画と同じ、
パッと見は世界観を共有していないような
単体の映画を作って公開したという点です。
それぞれの作品を作ってから、
実は、みんな大集合しちゃうよ!
という仕掛け。
ワクワクしますね!
しかも、
一見、関係のないように見える
それらの作品は、
微妙に関わりあっていることが
よく見ていると気付くんです。
観る前に確認?観てから再確認?関係図を紐解こう!
アイアンマンやアベンジャーズも!一目で分かるマーベル相関図
アベンジャーズの紹介や、登場人物の相関図などが詳しくまとめられています。
観賞前にこれを読めば、全く知らなかった人でもバッチリかも?
最新作では、“大人の事情”で別扱いになっていたスパイダーマンも合流登場!
4月29日(金)より公開されるマーベル最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。これまで世界を守ってきたアベンジャーズが「チーム アイアンマン」「チーム キャプテン・アメリカ」に分かれて“禁断の戦い(シビル・ウォー)”を繰り広げる本作で、最も注目したいのがスパイダーマンの存在だ。
大人気キャラクターのスパイダーマンが、ついにアベンジャーズと初共演…これだけでもファンにはたまらないが、単なるチラ見せに終わらず、がっつりとアクションを披露してくれるのが何よりもうれしいところ。糸を駆使して高速かつ縦横無尽に飛び回り、ヒーローたちを翻弄するスパイダーマンの姿には誰もが目を奪われてしまうだろう。
今後は新ヒーロー「アントマン」の活躍も期待される!
スパイダーマンのように、蟻にかまれたからアントマン、というわけではなく(笑)、蟻のように身体を縮小できる、そして蟻とコミュニケートできるからアントマン!大注目のヒーローです!
このアントマンは、マーベル・コミックの中で、ある意味2つの重要な役割を果たしています。1つは、彼はアベンジャーズの最初のメンバーでした。そして次のアベンジャーズ映画「アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン」に登場する強敵ウルトロンは、もともと彼が作ったのです。このあたりのエピソードは、先日の「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」の37、38、39話あたりに描かれていました。
ヒーローそれぞれに魅力がいっぱい!マーベル作品を楽しもう
いかがでしょうか?マーベルの作品は名前だけは誰もが聞いたことがあるであろう有名作ばかりですが、突き詰めると非常に奥が深そうですね。
あまりの作品、登場人物の多さ、そしてそれぞれの溢れる魅力と関係の複雑さに、一旦ハマると他のことが手に付かなくなってしまうかも。
「これは観たことあるけど、実はこれと繋がってたんだ……」なんて新たな発見があった方は、ぜひ他の作品も観賞して、マーベルの世界をどっぷり楽しんでくださいね。