美侍

カップルにおすすめ!2人で贅沢な時間を過ごす京都の温泉あり高級旅館

都会の喧騒を離れて、休みの日に彼女と行きたいデート旅行。どうせ行くなら、「たまには二人で贅沢をしたい」、「普段とは違う時間をゆっくり過ごしたい」と考える方も多いのではないでしょうか?そんなときに訪れたいのが温泉と高級和室でゆったりできる、高級旅館です。何度も行くのは難しくても、たま~にならこんな贅沢もしたいとあこがれますよね!今回は、京都エリアで評価の高い温泉つきの高級旅館を紹介しています。

①油屋別館 和亭(なごみてい)

すべての部屋に、美しい日本海を眺めながら楽しめる露天風呂がついている高級旅館です。
まるで大人の隠れ家のような優雅な空間は、心が洗われるような解放感にも満ちています。
日本海からそよぐやさしい風で、心身ともに癒されましょう。

日本海を眺めつつ湯に浸る、至上の贅沢。日本海が望める露天風呂を全室に備えたしっとりとしたお部屋。
いずれのお部屋も開放感のある広い窓から日本海の壮麗な眺望をお楽しみいただけます。
刻々と表情を変えていく美しい海面は、眺めているだけで旅の疲れを忘れさせてくれることでしょう。

出典:http://www.nagomitei.com/room.html

ツインベッドルームと畳のお部屋を備えた和亭の和洋室。朝夕映えに輝く日本海の「黄金色」をお楽しみいただけます。
B1Fのお部屋にはお庭が、1Fのお部屋にはテラスを備え、雄大な日本海を眺めながら湯浴みをお楽しみいただけます。

出典:http://www.nagomitei.com/room.html

料理の方は、漁師さんから直接買い付けした新鮮な魚介類や、野菜ソムリエ厳選の旬で新鮮な京野菜を中心に使用しています。
毎日変わる料理によって、奥伊根の旬を楽しむことができます。

京都丹後 奥伊根温泉 客室露天風呂のお宿【油屋別館 和亭】のサイトです。

②柊家(ひいらぎや)

部屋からは緑豊かな坪庭を眺めることができます。
「来者如歸」のこだわりのもと、落ち着きの中に静かな明るさを加味した、国内はもちろん海外からも多くの人が訪れている老舗高級旅館。
京都らしい「古都の旅情」を満喫できます。

建物は、江戸時代から昭和までの懐かしい雰囲気に満ちた数奇屋作りの「旧館」と、新しい設備などを備えつつ和の心を忘れない部屋がそろった「新館」に分かれています。
お好みで好きなほうにある部屋を選ぶことができます。

③丹後神の温泉 旅館 すずらん

露天風呂もある大浴場は「神の温泉」とも呼ばれる、「丹後神野温泉」のかけ流しです。
お肌にやさしいこの温泉は様々な効能があり、まさに「神の温泉」です。
長旅の疲れや日々の疲れをゆっくりお癒し下さい。

出典:http://www.kumihama-suzuran.com/spa.html

源泉かけ流しの天然温泉。
人気の高い露天風呂つき和室。
プライベートな空間にて贅沢なひとときを過ごせる高級旅館です。
夏は近くで海水浴を、冬にはカニ料理を楽しむことができます。
玄関には足湯(こちらも源泉かけ流し)があり、遠くからの旅で疲れている人を癒してくれます。
何度でも浸かりたくなるほど気持ちがよく、この足湯は女性に特に好評です。

④花やしき浮舟園

花やしき浮舟園のお部屋全室から宇治川が見渡せ、美しい宇治川中州の「塔の島」がご覧いただけます。 旅情豊かな春には、桜爛漫の平等院、夏には宇治川の清流、秋には山々の美しい紅葉、冬は雪景色と趣深い季節の移ろいを楽しんでいただけます。 また客室には全て茶花が飾られております。宇治川を眺めながら静かな時間をお過ごし下さい。

出典:https://www.ikyu.com/00002027/room/

豊かな自然、源氏物語の舞台、世界遺産の社寺…。
さぁ歴史の舞台へ!多くの豊かな文化彩られた京都の宇治で新たな日本を再発見。
素晴らしい景色を満喫♪旬の京が息づく伝統料理でおもてなし致します。

出典:http://www.jalan.net/yad304889/

部屋から宇治川と宇治の山を眺めることができる、和モダンな高級旅館。
非常に広々とした部屋が多く、プレミアムなひと時を過ごせます。

リニューアルしたばかりの「さわらびの湯(展望風呂)」「鳳凰の湯(大浴場)」にも注目です。
どちらのお風呂にも希少な石「ブラックシリカ」が使用されており、人体の疲れやさまざまな症状を癒すマイナスイオンを多く発生させます。

⑤おもてなしの宿 渓山閣(けいざんかく)

京の奥座敷、湯の花温泉郷の歴史は古く遠く戦国の時代には、刀傷を負った武将が湯治に利用したという伝説が今日に伝わっています。
また湯の花の湯は伝説に、この地に産土する「桜石」の霊力で退治された鬼の涙があふれ出たものといわれ、鬼退治の桜石は、節分の豆のルーツとなり、鬼が泣いた湯の花の湯は、万病の治癒と除災除厄の湯として人々にながく敬慕されてきました。

出典:http://www.keizankaku.com/spa/

部屋から見える湯の花の山々は、季節ごとに表情を変えるので春夏秋冬のいつおとずれても移り変わりなどを楽しめます。
戦国時代の武将たちが、傷を癒すために利用したと言われる温泉に注目です。

古都の旅を贅沢に楽しんで

いかがでしたか?
今回紹介した京都の高級旅館は、いずれも贅沢なひと時をゆったり過ごせるところばかりです。
施設はもちろん、部屋からながめられる庭園や京都の美しい自然にも注目です。
めったに楽しめないような料理・温泉・客室・自然。
あこがれの高級旅館で、二人だけの非日常な時間を過ごしてみませんか?