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スタイリッシュなドレスアップも!トヨタ・パッソの魅力を大解剖

「軽じゃない、K」というフレーズでお馴染みのトヨタ・パッソ。ダイハツと共同開発されたことでも知られており、ダイハツでは「ブーン」という名で販売されていますね。しかし、同じ車に見えて、実はパッソにはまた違った魅力が備わっているのです!今回はパッソの詳細や魅力、カラーバリエーションなど、気になる情報をまとめてみました。「パッソは使いやすそうだけど、男には可愛すぎるかな?」と悩むあなたも、ぜひご参考ください!

「軽じゃない、K」ってなに?パッソの魅力大解剖!

出典:http://response.jp/article/2016/05/10/274885.html

パッソは、2004年に発売されて以来、長年幅広い世代に愛されてきたハッチバック型コンパクトカーです。
今回の新型は3代目で、軽自動車並みの「コマワリ」ながらゆったりとした「カイテキ・クツロギ」空間、大きな荷物もすっぽり収まる「キノウテキ」な収納スペース、滑らかで「ケイカイ」な走り、そして何より「カワイイ!カッコいい!」デザインなど、様々な「K」が散りばめられた魅力的な車となっています。
「軽じゃない、K」というフレーズには、こういう意味が込められているのですね。

また、今回注目されているのは、上位グレードである「MODA」(画像右)の存在。
通常のパッソよりも愛嬌のある優しい目つきになっている他、装備や機能も標準モデルより充実しているのだとか。
ドレスアップ(後述)用のオプションも豊富ですから、男性にもおススメのグレードと言えるのではないでしょうか。

パッソとしては3代目!街乗り仕様のスマートコンパクト

約6年ぶりのモデルチェンジとなる3代目は「街乗りスマートコンパクト」をコンセプトに開発。2代目まで設定されていた1.3L車が廃止となり、1.0L車のみの設定となった。また、この代はダイハツが開発から生産まで一貫して担当していることから、同日にフルモデルチェンジされたブーンのOEM車種(リッターカータイプの一連のトヨタの小型ハッチバック乗用車に限ればデュエット以来となる)となり、エンブレム類やグレード名称などが異なる程度となった。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%BD

「カイテキ・カッコいい・キノウテキ」……様々なところに見える「K」の文字!

「軽じゃない」ということは確かにその通りなのだが、「軽じゃないK」とはこれいかに。新型パッソのカタログをめくると、「カイテキ・カワイイ・カッコイイ」の文字が。なるほど、軽自動車ではないけれど、頭文字がKの言葉で特徴を表せるからKなのか。

出典:http://response.jp/article/2016/05/10/274885.html

●クツロギ
新型パッソは5人乗車してもゆとりの膝まわりを実現。コンパクトカーの中でトップクラスとなった後部座席スペースは、乗り降りや座席の横移動を楽に行えるのが嬉しい。また、6:4分割可倒シートは、簡単にシートアレンジが可能。もちろん、基本状態でも大型のスーツケースを積めるのも、スペースに余裕のあるコンパクトカーならではだ。フロントドアも大きく開き、乗り降りがしやすいのもポイントだ。

●キノウテキ
収納スペースの多さは、新型パッソの大きなウリだ。センターコンソールにぱっくりと開いた助手席ロングアッパートレイはスマートフォンやメモ帳などを置くのに最適。センターアームレストポケットも深さが十分にあるので嬉しいところ。さらに、助手席の下にある助手席シートアンダートレイは、土や砂のついた子どもの靴を置いたりでき、ファミリーには嬉しい装備だ。

出典:http://response.jp/article/2016/05/10/274885.html

●コマワリ
新型パッソの最小回転半径は4.6m。駐車場で切り返しを繰り返すこともないだろう。コンパクトさはそのままなので、駐車場への入庫も安心。また、そのコマワリをより活かせるように、自分サイズにピッタリと合わせられるステアリングや運転席シート、運転席からフードやフェンダーが見やすいように配慮された広々としたガラスエリアなどが採用されている。

●ケイカイ
先代に引き続きガソリン登録車No.1の低燃費を実現した新型パッソ(2WD車)。28.0km/リットル※の1.0リットルエンジンは、ストレスがなく気持ちのよい走りを実現。より燃費が向上できるように搭載されたマルチインフォメーションディスプレイ・エコドライブインジケーターランプも、日々の運転を楽しくしてくれる嬉しい機能だ。また、ボディの基本性能を見直しているので、乗り心地や走行性能、そして静粛性も向上している。

出典:http://response.jp/article/2016/05/10/274885.html

シンプルで使いやすいインテリア!

出典:http://www.autocar.jp/article/2016/04/12/166284/2/

更に機能を充実!上級グレードのMODAも用意されている

出典:http://brog.tomorrow01.com/?eid=871

今回新発売される新型パッソ(PASSO)の注目ポイントの一つが、上級モデルとなるモーダ(MODA)を発売すること。

出典:http://car-kounyu-110.com/passo-moda-tigai

・フロントビューは、フロントグリルからボディへとつながる抑揚のある立体と、サテンメッキを施した質感のあるフロントグリルで上質感を演出

・サイドビューはフロント・センターピラーをブラックアウトすることで、シンプルな中にも個性的かつ上質感を演出

・LEDのロー&ハイビームとクリアランスランプを組み合わせたBi-Beam LEDヘッドランプを装備。また、LEDクリアランスランプは、リング状に点灯することで上質感を演出

出典:http://autoc-one.jp/news/2648358/

優雅に?スタイリッシュに?自分好みにカスタマイズできるドレスアップシステム!

出典:http://autoc-one.jp/news/2648358/

パッソはグレードによって様々なスタイルや装備が楽しめるのが魅力ですが、実はそれだけではありません。
何と、自分の好みのパーツを使って、デザインをカスタマイズすることが可能なのです!
画像は「MODA」専用のパーツを用いて、更にスポーティーな印象にしたものですが、標準モデルでもカスタムパーツが豊富に揃えてありますので、ぜひ理想的な「パッソ」を造り上げてみてくださいね。

ちなみに今回ご紹介した「フードデカール」が8,100円、「リヤクォーターデカール」が17,280円、「サイドエンブレム」が6,480円など、本体購入とは別に料金がかかりますので、予算に合わせてご検討ください。
外見をカスタムするのみならず、曇りにくいミラーや愛犬のリードを繋いでおくリードフックなど、日常生活に便利なパーツもありますよ。

スポーティにも紳士的にも!超・豊富なドレスアップパーツ

レーシーなデカールやエアロパーツで、スポーティ感を演出、メッキパーツをプラスして、上質でエレガントな装いにするなど、様々なドレスアップアイテムで、あなたの個性に合うように、パッソを魅力的にコーディネートしてみてください。

出典:http://toyota.jp/passo/

パッソの公式サイト内、ドレスアップ用パーツの一覧です。

サイドからオシャレに!「リヤクォーターデカール」

出典:http://toyota.jp/passo/accessories/style/

一目で分かる華やかさに!「フードデカール」

出典:http://toyota.jp/passo/accessories/style/

細部まで抜かりなく!「サイドエンブレム」

出典:http://toyota.jp/passo/accessories/?padid=ag353.jppasso_top-accessories-more

グレードによって様々!新型パッソの価格とカラーバリエーションとは

出典:http://autoc-one.jp/news/2648358/

最後に、気になる新型パッソの価格とカラーバリエーションをご紹介しましょう。
価格はグレードによってかなりの差がありますが、最もシンプルな装備の「X」が115万200円、Xシリーズの上位モデルになると約125万円~約145万円、MODAは143万1000円~165万7800円となっています。
これ以外にも前述したようなドレスアップパーツを付けると値段が上がりますので、予算が決まっている方は注意が必要ですね。

また、カラーバリエーションはXグレードが全12色展開、MODAが全19色展開とかなり豊富です。
標準カラー以外は全てオプションとなりますし、MODA専用のツートンカラーなども用意されていますので、こちらも購入の際には希望をご確認ください。

価格は115万200円~165万7800円!

・X 115万200円
・XS 121万5000円
・XLパッケージ 125万2800円
・XLパッケージS 131万7600円
・XGパッケージ 144万7200円
・モーダ 143万1000円
・モータS 149万5800円
・モーダGパッケージ 165万7800円

出典:http://sport-car.akakagemaru.info/new-car/post-12450/

標準モデルは全12色、MODAは全19色(ツートン含む)の展開!

<ボディカラー>
▽存在感のある新色のマゼンタベリーマイカメタリック、ダークエメラルドマイカ、レモンスカッシュクリスタルメタリックなど5色を含む全12色を設定。「MODA」は、ブラックルーフとのツートーンカラー(オプション)の7パターンを設定し、ボディカラー全19パターンの多彩なバリエーションを提供

出典:http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/11650563

標準設定(MODAはホワイト以外)は全9色!

ファインブルーマイカメタリックB67
ダークエメラルドマイカG58
ファイアークォーツレッドメタリックR67
マゼンタベリーマイカメタリックR72
ブライトシルバーメタリックS28
パウダリーベージュメタリックT25
ブラックマイカメタリックX07
レモンスカッシュクリスタルメタリックY13
ホワイトW09

出典:http://toyota.jp/passo/style/bodycolor/

オプションカラーは全3色!

ディープブルークリスタルマイカB79*2
プラムブラウンクリスタルマイカR59*2
パールホワイトⅢW24*2

出典:http://toyota.jp/passo/style/bodycolor/

「MODAのみ」の専用カラーは全8色!

ブラックマイカメタリックX07×
ファインブルーマイカメタリックB67[XE6]*3
ブラックマイカメタリックX07×
ダークエメラルドマイカG58[XE3]*3
ブラックマイカメタリックX07×
ファイアークォーツレッドメタリックR67[X96]*3
ブラックマイカメタリックX07×
マゼンタベリーマイカメタリックR72[XE2]*3
ブラックマイカメタリックX07×
パウダリーベージュメタリックT25[XE5]*3
ブラックマイカメタリックX07×
レモンスカッシュクリスタルメタリックY13[XE4]*3
ブラックマイカメタリックX07×
ディープブルークリスタルマイカB79[X98]*4

出典:http://toyota.jp/passo/style/bodycolor/

発売直後から大注目!新型パッソに期待する声

新型パッソは4月に発売されたばかりですが、既に若者を中心に注目を浴びているよう。
女性からは「かわいい!」男性からは「顔つきがいい、カッコいい!」という声が多く寄せられていました。
世代を問わず支持されていることが分かります。

チャーミングorスポーティー?自分好みの新型パッソに乗ろう!

いかがでしょうか?新型パッソは小回りや居心地の良さ、収納スペースの広さなど使い勝手が良いだけでなく、個性的なデザインでも支持されているのですね。
パッソといえば可愛らしいイメージもありますが、カッコよくドレスアップすれば男性でも乗りやすいのではないでしょうか。

少しでも気になった方は、ぜひ理想のグレード&デザインをサイトで確認し、お店へ足を運んでみてくださいね。