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おしゃれ男は「ちろり」で飲む!家飲み晩酌におすすめの3品

お酒を家で飲む“一人晩酌”にとっても粋なお供があります。その名は『ちろり』。知る人ぞ知る、こだわりを持った大人の男が持つ酒器です。これで焼酎や日本酒の熱燗を飲めば気持ちよくホロ酔いに…。最近ではおしゃれで渋いちろりがたくさん販売されています。デザインも多彩で、見ているだけで美しい!とウットリする美術品のような酒器まで。翌朝の2日酔いなんてなくスッキリ気持ちよく飲めるかも?試してみてくださいね。

おしゃれな男は知っている!ちろりとは

銚釐(ちろり)

酒を暖めるのに用いる金属性の器。

出典:http://www.weblio.jp/content/ちろり

ちろり

酒の燗(かん)をする道具。銅・スズまたは真鍮(しんちゆう)製で下の方がややすぼんだ筒形をしており,取っ手と注ぎ口がついている。湯婆(たんぽ)。

出典:http://www.weblio.jp/content/ちろり

ちろりとはお酒を燗するための器のこと。
長くて細いアルミや銅や錫(スズ)などの金属で出来た入れ物でこれにお酒を入れてお湯で温めます。
居酒屋や小料理店で使われることが多く、「屋台のおでん屋さんで鍋のふちにひっかけてお湯にひたしてあるやつ」を見たことがある人もいるかもしれませんね。

実は、近年では自宅で使うおしゃれなタイプが流行っています。

純国産のこだわり錫製ちろり

錫製のちろりは、お酒をお燗すると温まるのが特に早く、味がまろやかになるので愛酒家に喜ばれているそうです。
またお酒がまろやかになるせいなのか、 二日酔いをしにくくなるという口コミも!

ここでご紹介するちろりはとても珍しいフタ付き。保温性が高く密閉するのでお酒の香りを逃さない効果があります。
陶器と木枠もついてくるオリジナリティと高級感が良いですよね。
自分だけのこだわりを出すグッズになりそうです。

上記のフタ付きちろりの商品紹介・販売サイト(楽天)です。


金色の銅製 “槌起(ついき)” ちろり

鎚起作家さんが1点1点作っている1合ちろり。
たくさんの工程を経てこの美しい形になってます。
手間が多い分、注文を受けてから2ヶ月から3ヶ月かかるというこだわりよう。
大人の男だったらこのくらいの上質品はひとつ、家に持っておくと良いかもしれません。

重さ160gと軽いのも特徴です。
銅の上に厚めに金鍍金を施していて見ているだけで美しい逸品。
底部分が広く安定感がありシンプルで飽きのこないフォルムです。

小ぶりで小さいのですがしっかりと作り込んであり、男性がこれで一人晩酌していたら、それは奥深い粋を感じる悦楽の時間となるでしょう。

プレゼントラッピングも無料でしてくれるそうなので引き出物や結婚御祝などで贈っても喜ばれそうですね!

製造元工房の楽天内の商品紹介・販売ページです。


デザイン性を求めるなら!個性派ちろり

底に丸みがあって柔らかいのに個性的なデザイン。
何だか美術館や博物館にありそうな美しい酒器です。

銅に錫を被せているとのこと。
表面の茶褐色が何より格好良く見えますよね?
銅の地色をいかした模様で、手作りゆえに品によって趣きが異なります。
つまり、まったく同じものは世界に二つとなく、まさに「自分だけのこだわりの酒器」ということになります。

小さくても存在感ある逸品。
見た瞬間にこれだと思う人もいるのでは?

自分の家で、素に戻って、自分一人でじっくり美味しいお酒を飲みたい。
そんな想いを抱く、大人の男の人に持ってもらいたい、ちろりです。
なんと、1週間程で届くそうですよ。

製造元工房の楽天内の商品紹介・販売ページです。


これで決まり!ちろりで決まり!

デザイン性の高いちろり。
気に入るものは見つかりましたか?
一生ものですので自分が使うところを想像しながら楽しんで選んでみましょう。