仕事の話でも嫌がられない!女性が受け入れてくれる日曜夜のLINE講座
lifestyleライフスタイル2018.07.04
ライフスタイル2018.07.04
日曜の夜にラインがくる時点で、いかにその物事が上司にとって重要なことぐらい部下だってわかっているのである。だからこその、相手の状況を思いやれる言葉を使えるかどうか重要だ。
日曜日の夜はもしかしたら、久々に会う大好きな彼とデート中なのかもしれない。女友達と日々の憂さ晴らしにと飲んでいるかもしれない。家族と楽しい時間を過ごしているかもしれない。
あなた都合で部下の楽しい時間を奪うということを、上司だろうと忘れてはいけない。
だからこそ、「語尾」なのだ。
「○○して」でもなく「○○しなさい」でもなく、ましてや「○○しろ」なんては論外。休日の夜のLINEで上司からの高圧的な命令は反発心を煽るだけだ。
ここは、可愛く「○○してほしい」が正解なのだ。
命令でも、指示でもなく、上司から部下へ「お願い」ができる上司こそ、部下から好かれる上司になれるのである。あなたが上司であればぜひ思い返してほしい。これが意外にできてない上司ほとんどなのだ。
そして、部下から愛されている上司こそ、サラッとできているものである。一度、会社を見渡してみるといいだろう。
これもまた「語尾」だけで充分なのである。
部下からの返信がきたときに部下に「よろしく」「ありがとう」の後に使う程度でいい。自分の品格を下げないためにも「グッドのマーク」や単なる「!」「(^.^)」が賢明と言える。これだけで、あなたの気持ちは十分伝わる。
日曜の夜に上司とLINEのラリーをしたいと思う女性部下は、あなたがその女性部下から狙われていない限り、ほぼいないと思っておいてほしい。
だからこそ、長文ではなく、完結に。
そして最後は軽くチャーミングに。
40代で、「ww」を使うのは、やめておくことをおすすめする。
(笑)の方が、40代男性として自然体で無理してないことが伝わるものである。
10代、20代が使う言葉を40代が使っても、部下からは若い!なんて思われることはなく、こーゆータイプなんだ…と思われるのがオチである。
部下から好かれようと狙いに行く時点で、好かれないのである。女性部下はあなたが思っている以上に、細かい部分まで見ていることをお忘れなく。
他にも細かいポイントをあげたらキリがないが、結局のところはLINEの返信をもらえるかどうかは、あなたと部下の関係性の問題になってくるのだ。
だからこそ、毎日のコミュニケーション、部下との関係性を築くことが大事である。さらに、一歩上行く上司として、「距離感」も重要なのである。
近すぎても、遠すぎてもNG。飴と鞭、ONとOFFを分けて接することができる上司と一緒に仕事をするのは、部下にとっても楽しいものである。
日曜のLINEにとどまらず、会社終わりに飲みたい上司にもランクインされるに違いない。
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もしすべてができるようになったころには、日曜の夜にLINEをもらいたい上司と思われるほどの存在になっているはず。
きっと女性部下の方から休日にLINEがくるだろう。その意図は察してあげてほしい。あなたにかまってほしいのだ。自分のことを気にかけてほしいのだ。部下から狙われるほどの上司になれたら、「最強」ではないだろうか。
ただ、複数恋愛は禁止である。
男と女のもつれはめんどくさいのだ。
そう、疑似恋愛くらいの相手になれるのがちょうどいい。