美侍 » クルマ・バイク » 極太タイヤで存在感バツグン!ヤマハ「TW225」の人気の秘密をチェック

極太タイヤで存在感バツグン!ヤマハ「TW225」の人気の秘密をチェック

car_bike

クルマ・バイク2018.10.26

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • hatenaシェア

中古市場で未だ人気!ヤマハ「TW225」

既に生産は中止されているものの、若者を中心として中古市場で未だ人気を博しているヤマハのバイク「TW225」。250㏄クラスでありながら、極太タイヤが織りなすどっしりとした重厚感が特徴的ですよね。今回は「TW225って、どんなバイクなんだろう?」「そんなにカッコよくて魅力のあるバイクなのかな?」と気になっていいるあなたのために、TW225の特徴や魅力、価格などについて詳しくまとめました!ぜひご参考ください。

流行り廃れないカッコ良さ!TW225ってどんなバイク?

出典:市街地・実用域での優れた走行性実現・ニュー223cm3エンジン搭載 カスタムフィーリングを全身に漂わせた ヤマハ「TW225」新発売について - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社

TW225は、2002年に発売されたヤマハのストリートバイク。
現在は生産が中止されていますが、未だ根強い中古車人気を誇る車種です。
歴史は1987年に発売された「TW200」まで遡る、かつてはバイク乗りの間で一世を風靡した車種でした。
TW225の一番の特徴は、ストリートバイクとしては異色とされる「極太タイヤ」です。
走破性バツグンの頼もしさは、有名冒険家に北極点到達チャレンジのベースマシンにも選ばれたほど。

かつては「ティーダブ」と呼ばれ、2000年に放映された人気ドラマ「ビューティフルライフ」に登場したことから、更にその知名度を不動のものにしたとされています。
パーツが非常に豊富なのも特徴で、「TW225といえばカスタム車」というイメージが持たれるくらい、未だに魅力的なカスタムモデルが多数存在しています。

TW225は2002年発売!しかし歴史は1980年代まで遡る

ストリート向けバイクの定番モデルとして人気の高いTWシリーズですが、大別すると1987年にデビューしたTW200と、2002年から発売されたTW225に分けられます。TWシリーズは元来走破性の高さが特徴のトレールバイクでしたが、他のモデルには無い個性的なスタイルと手の出しやすい価格設定に後押しされ、ストリートバイクとして人気が高まっていました。

出典:ヤマハ TW225 バイク購入ガイド-バイクブロス

そんな中徐々にオフ向けからオン向けに仕様変更が続いていましたが、2002年のフルモデルチェンジでセロー225ベースのエンジンを搭載、ブレーキ周りも前後ドラムからフロントディスクに変わり、TW225となりました。発売後は特に大きな変更もなく、違いは年度別のカラーのみ。なお、最終型である2007年式にはデビュー20周年を記念したアニバーサリーエディションが設定されています。

出典:ヤマハ TW225 バイク購入ガイド-バイクブロス

一番の特徴は「極太タイヤ」!な、異色のストリートバイク

「バルーンタイヤ」と呼ばれる極端に幅の太いタイヤが特徴の、異色のアドベンチャーオフロードモデルとして登場し、16psと敢えて中低速重視に設定された200cc空冷SOHC2バルブ単気筒エンジンには高度補正装置付きキャブレターが組み合わされ、高い走破性を持つ事から、後に冒険家の風間深志による、北極点到達チャレンジのベースマシンにも選ばれている。

出典:ヤマハ・TW - Wikipedia

かつては「ティータブ」と呼ばれ、人気ドラマにも登場するほど一世を風靡!

1990年代後半、ストリートバイク系で一世を風靡したのが今回紹介する「TW」シリーズだ。当時はこのTWシリーズのことを「ティーダブ」と言い、このバイクに乗っているライダーを「ティーダバー」と呼んだ!?ものだ。ストリートカスタムのルーツとも言え、片っ端からパーツを外していくチューニング「スカチューン」という言葉を生み、薄っぺらなシートとタイヤくらいしか見えないリヤ周りは、いかに長い「ロンスイ」(注:ロングなスイングアームだからロンスイ)にするかでカスタム度が競われた。

出典:ヤマハ TW225E 20th Anniversary Special Edition – 上質な佇まいの20周年記念モデル 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス

このTWをさらに世間に知らしめたのが、2000年に放映された「ビューティフルライフ」というドラマ。キムタク演じる沖島柊二という美容師がカスタムしたTWをドラマ内で使っていたため、バイク初心者があの劇中に出てきた状態のTWを求めてバイク屋に押し寄せたとも言われている。

出典:ヤマハ TW225E 20th Anniversary Special Edition – 上質な佇まいの20周年記念モデル 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス

パーツが豊富なのも特徴!中古市場には魅力的なカスタム車がずらり

TW225は非常に人気の高いバイクであったため、中古在庫も非常に豊富。メーカー希望小売価格もあまり高額ではなかったため、程度によっては非常にリーズナブルな価格で入手することも可能です。また、カスタムベースとしての人気が高かったことを受け、カスタム済みの中古車が多いのも特徴のひとつ。他の車種にくらべてカスタムバイクの割合が特に高くなっており、場合によってはノーマル・新車よりも高額なプライスタグがつけられていることもあります。

出典:ヤマハ TW225 バイク購入ガイド-バイクブロス

実際手に入れてどう?TW225走りや購入者たちの声をチェック!

出典:ヤマハ TW225E 20th Anniversary Special Edition – 上質な佇まいの20周年記念モデル 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス

では、TW225の購入者たちの声や、走りに関するレビューを見てみましょう。
TW225は何といっても加速力バツグン!で、傾斜でも失速知らずの非常にスムーズな走りを見せてくれます。
オフロード車としても知られるTW225ですが、ロードバイクのような落ち着きも併せ持ち、タウンユースにも最適な1台です。

長時間運転しても疲れにくく、原付しか乗ったことがなかった方でも難なく乗りこなせる使い勝手は、外見の個性を良い意味で裏切ってくれます。 低燃費なので経済的にも優しいですし、パーツを追加すればビッグスクーターにも劣らぬ積載力を誇るそうなので、通勤から休日の趣味まで幅広く対応してくれるバイクだと言えるでしょう。

加速力バツグン!傾斜でも失速ナシのスムーズな走り

とばす必要がなく、平坦な道であればこれくらいが振動も少なく穏やかに運転できる範囲ではないかと思います。
きちんと計測した訳ではないので感覚的なものになりますが60km/hまではあっと言う間に到達します。
クルマの流れに乗ることはもちろん、下道であれば流れをリードすることも十二分に可能です。
70~80km/hまではすぐに加速してくれます。急な傾斜の坂道でももちろん失速することは皆無です。

出典:I'm Rider:我ら素人ライダーのインプレッション

オフロード車の特徴と、ロードバイク的な要素を併せ持つ!

ポジションはオフロードバイクそのものだが、決してシート高は高くはない。小柄な僕でもギリギリ両つま先が着く程度に抑えられており、軽い車体と相まって扱いやすい。サスペンションはストロークが短く、舗装路を走るタウンユースには最適。動きも押さえ込まれていて、姿こそオフロードライクだが、走りはどちらかというとロードバイク的な感じだった。

出典:ヤマハ TW225E 20th Anniversary Special Edition – 上質な佇まいの20周年記念モデル 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス

足付きのいい790mmというシート高、わずか120kgという乾燥重量、52°というトライアル車並みのハンドル舵角、そして低速中心に扱いやすいエンジンと、これらのメリットを生かせば、街中を快活に楽しく走れるはずだ。これらはすべてオフロードバイク特徴そのもの。今でこそ舗装路を走るオフロードバイクという意味では、各社からモタード車がリースされているが、TWはまさにその走りとも言うべき存在だろう。

出典:ヤマハ TW225E 20th Anniversary Special Edition – 上質な佇まいの20周年記念モデル 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス

個性・乗り心地・使いやすさ◎!ストリートバイク初心者にもおすすめ

・ノーマルパーツ社外パーツともに多種多様に揃っており中古品を安く購入できる
・ブームが一段落して今は本当にTWが好きな人しか乗ってない感があり街中でもあまり他人と車種がかぶらない
・2008年2月現在、後継車種の話題もなく製造中止が色濃く今後希少性がでるかもしれない
・単気筒エンジンで比較的簡単な構造ということもあり整備性が良い

・今まで原付しか乗ったことのなかった自分にもすぐ乗りこなせた程の乗りやすさ
・シートが快適 4~5時間運転していても尻が痛くなりにくい
・上記の理由から思いのほかツーリングは苦にならない 片道100km程度の日帰りツーリングは余裕

・50~60km/hで走ることが最も快適なため速度超過になりにくい
・キックスターター、アンダーガードが標準装備である
・肩がけで大きめのボストンバッグだとバッグの底がちょうどシートの上にきて肩を圧迫することなく楽 リアキャリアやタンクバッグを不要に感じる
・長時間運転して帰ってきてもノーマルだとマフラーがほとんど熱くならないのですぐにカバーをかけられる

出典:I'm Rider:我ら素人ライダーのインプレッション

今すぐ欲しい!TW225の中古相場をチェック

出典:ヤマハ TW225 バイク購入ガイド-バイクブロス

では、TW225の価格はどうなっているのでしょうか?
既に生産が中止されているため、新車で購入することは難しいTW225ですが、前述した通り魅力的なカスタムモデルが目立つ車種ですから、中古車の中にも高額商品が存在するようです。
中古相場が「16万円~64万円」と非常に幅広いのも、そういった側面を物語っていますね。

乗り出し価格の全国平均は28.5万円とのことですから、スタンダードに近い形で欲しい方は、30万円程度用意しておけば間違いなさそうです。
カスタムモデルはスタンダードの良さを残しつつ、もはや別の車種?と言いたくなるほどに個性的なものが目立ちますから「自分好みのTW225が欲しいけど、カスタムは難しいし……」と思う方にはおすすめですよ。

状態によって幅広い!中古相場は10万円弱~68万円程度!(記事公開時)

中古車価格帯
9万9800円〜68万円

出典:http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/71_5/

乗り出し価格の全国平均は、34.86万円!(記事公開時)

全国平均:34.86万円(前月比-1.03万円)
最安:16.29万円, 最高:74万円

出典:ヤマハ TW225Eの新車・中古バイクの相場、バイク情報|ウェビック バイク選び

TW225は、若者の間でも未だ語り継がれる人気バイク!

TW225は、現在では生産が中止されていることもあり、若者には馴染みがないバイクだと考えてしまいがちですが、未だに語り継がれる名車のひとつです。

かつて有名なドラマに登場していたこともあり、憧れる声も多いようですね。
カスタム車が多いTW225ですが、その分個性を発揮しやすいバイクですから、乗っていると「あれ何て車種だろう……?」と注目されてしまうかもしれません。

自分好みのバイクにできる!こだわり派の方は、ぜひTW225を選ぼう

いかがでしょうか?TW225は既に生産が中止されていながらも、個性的なフォルムや魅力的なカスタムモデルが豊富なことなどから、未だに人気を集めているのですね。
自分で一からカスタムする、という場合にも、新品から中古までバリエーション豊かなパーツが出ているようなので、非常に便利です。

「自分好みのこだわったバイクが欲しい!」「個性派のストリートバイクが欲しい」という方は、ぜひ中古市場でお気に入りを探してみてくださいね。

CATEGORIES :
クルマ・バイク
instagram instagram