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日頃の感謝をギフトに添えて!絶対に喜ばれる「母の日」の贈り物まとめ
照れくさいけど、母の日には日頃の感謝や労いを込めて、何かプレゼントをしたいな……と考えている男性も多いでしょう。しかし、意外と何を贈れば良いのか思いつかないもの。今回は「絶対喜ばれるものって何だろう?母とはいえ女性だし、イマイチよく分かんないんだよなあ……」と悩むあなたのために、定番から意外性のあるものまで、おすすめの母の日ギフトをまとめました!ぜひご参考ください。
これを贈れば間違いナシ!「定番」の母の日ギフトとは?
最初にご紹介するのは、これを贈れば間違いナシ!な「定番」母の日ギフト。
一つ目はカーネーションやバラなど「生花や造花」。
母の日といえば赤いカーネーションですが、昨今では色や花の種類にこだわらずブーケを贈ったり、手入れ要らずでいつまでも美しい状態を保つアートフラワーなどを贈ったりする方も多いようです。
ただし、白いカーネーションだけは故人に贈る花なので、避けた方が良いとされています。
二つ目は甘い物好きなお母さんにおすすめ!「ちょっと高級なスイーツ」。
甘い物なら何でも喜ぶし……と思うかもしれませんが、普段は節約したりダイエットしたりでなかなか買うのに勇気が必要なスイーツこそ、母の日ギフトにはピッタリだと言えます。
百貨店やケーキ屋さんなどで、ぜひ素敵なスイーツを購入しギフトとして贈ってあげてください。
三つめは、甘い物も花もそんなに好きじゃない……というお母さんにおすすめの「名物グルメのお取り寄せ」。
これもスイーツと同じように、普段なら食べられないようなちょっと贅沢なものを選ぶのが良いでしょう。
食べ物は消え物なので、使ってくれるかどうかと気を遣う必要もありませんし、家族で楽しめますから非常に人気の母の日ギフトですよ。
その① 色にも注意が必要!?花言葉をチェック!
● 素敵な意味の花言葉をもつ色
・赤・・・「母への愛」「母の愛」「真実の愛」
・ピンク・・・「感謝の心」「あたたかい心」「美しい仕草」「気品」
・オレンジ・・・「情熱」「熱烈な愛」「清らかな慕情」
・紫・・・「気品」「誇り」
・青・・・「永遠の幸福」
悲しい意味を持つ色
・ 白・・・「亡き母を偲ぶ」「私の愛情は生きている」「尊敬」
・黄色・・・「軽蔑」「嫉妬」
・濃い赤・・・「私の心に哀しみを」
その➁ 手入れいらずでらくちん♪『アートフラワー』
アートフラワーとは、生花をリアルに再現し、生花にはない美しさを表現した≪造られた花≫です。こちらをメインに使うことで、流行りに敏感なお母様から、旅行好きで長く家を空けることの多いお母様、体に不自由がありお花の面倒を見ることが難しいお母様まで、幅広い年齢層・生活習慣の方にも喜んで頂けます 。
その③ 甘い物好きなお母さんならコレ!「ちょっと贅沢なスイーツ」
母の日は、自分の財布の状況と相談しながら、
上限5000円くらいで、
プレゼントを選ぶといいのではないでしょうか。
ちなみに私は、
毎年3000円くらいのスイーツのプレゼントを贈っています。
スイーツだと3000円くらいでも、
十分なボリュームのプレゼントになりますよ。
バルーンドフリュイ12cm――高島屋オンライン
昨年の母の日ギフトとしてかなりの人気を博した、アイス専門店「GLACIEL(グラッシェル)」のバルーンドフリュイです。
その④ 物欲が少ないお母さんにも喜ばれやすい!「名物グルメのお取り寄せ」
・お母さんに物欲が無くて、何を贈ってもあまり喜んでくれない
・こだわりが強すぎる母親で品物をプレゼントしても使ってくれない
というママもいますよね。
また、時にはあなた自身が「仕事や家事が忙しくて、ゆっくり贈り物を選ぶ時間がない」という事もあるでしょう。
そんな時におすすめな母の日のプレゼントが
「食べ物&グルメの贈り物」です。
Amazon.co.jp| 母の日グルメギフト| 通販
予算に合わせて選べる、Amazonの母の日グルメギフト一覧です。
一緒に買い物に行くのもアリ!「こだわり派」の母の日ギフトは?
続いては、花やスイーツ、食べ物もいいけど、できればもっと凝ったものをあげたい!という方におすすめの母の日ギフト。
一つ目は洋服や化粧品、バッグなどの「ファッション雑貨」。
これに関しては好みがあるので、たまには「買い物にでも付き合おうか?荷物持つよ」と持ち掛けてみるのが良いでしょう。
どうしても照れくさい場合はサプライズでも構いませんが、日頃から好みや系統などのリサーチは念入りに。
二つ目はネックレス、ピアスなどの「アクセサリー」。
年代によっても好みが異なりますが、特におすすめなのは一粒ダイヤやパールなど、シンプルで使いやすいアクセサリー。
ネックレスやピアスならサイズ確認も必要ありませんから、好みが分かればサプライズしやすいのも嬉しいですね。
三つ目は電子レンジやトースター、掃除機など「古くなった家電を買い替える」という母の日ギフト。
ファッションに興味のないお母さんにも必ず使って貰えますし、昨今ではバルミューダのトースターやルンバ、ダイソンなどちょっと高級で性能の良い電化製品が増えていますから、きっと喜ばれることでしょう。
四つ目は「思い切って現金」。
いやいや……と思うかもしれませんが、実はこれ結構多いんです!
確かに絶対に好きなことに使って貰えますし、時間がなくても用意しやすいですよね。
きちんと封筒に入れて「いつもありがとう」と渡せば、大人になったな……としみじみされてしまうかも。
この場合はポンと渡すのではなく、後述のように手紙を添えてあげるのが良いでしょう。
その① 洋服や化粧品、バッグなどの「ファッション雑貨」
洋服や化粧品、またはバッグなどを贈りたい場合は、好みがあるので一緒に買い物に行ったほうがいいです。
お母さんの好みのものがありそうなお店をチェックしてから行きましょう。
化粧品をあらかじめ自分で購入して贈るのも良いですが、ここで注意したいのは「継続して使用する必要がある」アイテムにしないこと。
例えば化粧品や乳液、クリームなどの基礎化粧品の類ですね。
一緒に買いに行って「これをお願い」と言われた場合は良いですが、基礎化粧品は肌質や好みに左右される上、下手に高価なものを貰っても続けられない……なんてこともあります。
無難なのはボディクリームやハンドクリーム、口紅など。
いつものお母さんの装いを見て、どんな趣味なのかを見極めるのが重要です。
その② ネックレスやピアスならサイズ不要!「アクセサリー」
母の日にアクセサリーをプレゼントすると言っても、
年代によってどんなものが好まれるかが別れるところ。
できればお母さんが普段どんなアクセサリーを
使っているのかを事前にチェックしておけるといいですね。
アクセサリー | 伊勢丹オンラインストア
母の日にピッタリ!1万円~3万円前後のアクセサリーが掲載されています。
その③ 絶対に使ってもらえる!「古くなった家電製品を買い替えてあげる」
50代・60代で合理的なお母さんには「家電製品」をプレゼントしちゃいましょう。
何だかちょっと寂しい気もしますが、実用性を重要視するお母さんなら使わない物を贈られるより「毎日使える電化製品」が1番喜ばれますし、何より確実に使ってもらえます。
なんかを新しくプレゼントすると良いですね。候補としてはこんなところでしょうか。
・電子レンジ
・トースター
・炊飯器
・ドライヤー
・扇風機
・掃除機(ルンバ)
・ポット
その他、現在家になくてもコーヒー好きなお母さんなら、「バリスタ」や「電気ケトル」も母の日にプレゼントすると喜ばるギフトですよ。
その④ 喜ばれればセーフか!?「思い切って現金」
母の日に現金をプレゼントしている人は意外とたくさんいます。
現金だって気持ちがこもっていれば、母の日のプレゼントとしてOKです。
本来であれば目上に現金を渡すのは失礼とされています。
親とはいえ現金を渡すタイミングはなかなかむずかしいものですが、母の日を口実に親にお小遣いを渡せて、喜んでもらえたらそれでいいのではないでしょうか。
母の日に現金を渡す場合、金額の相場は一万円が一般的です。
一万円にカーネーションやちょっとした小物などのプレゼントを添えてもいいですね。
社会人1年目や一人立ちのタイミングで!「特別感」のある母の日ギフトは?
最後にご紹介するのは、社会人1年目や一人暮らしをしたり結婚したりと、独り立ちをするタイミングにおすすめの母の日ギフト。
一つ目は、感謝を伝える「手紙」。
実はこれ、何を贈られるよりも嬉しかった!と答えているお母さんが非常に多いのです。
これまで育ててくれた感謝やお詫び、これからも宜しく……など、自分らしい言葉で綴れば、きっと涙すること間違いナシの母の日ギフトになるでしょう。
二つ目は、高級ランチやディナー、温泉旅行など「夫婦水入らずの時間」。
母の日と父の日を一緒に……あるいは母の日はランチ、父の日は温泉など、状況に応じて使い分けることもできますね。
2人でゆっくりと食事したり温泉に入ったりしながら、きっとご両親もあなたが生まれた時や育てた喜び、今回の感動などを語り合うことでしょう。
三つ目は、お父さんと協力するのもおすすめ!「手料理でおもてなし」。
普段は全然料理をしないという皆さんも、料理が趣味という皆さんも、母の日は腕によりをかけ、手料理ギフトでおもてなししませんか?
母の日はお父さんと協力して料理を作り、父の日はお母さんと協力してお父さんの好物を作る……なんていうのも良いかも。
お昼に夫婦でランチして貰って、夜は家族皆でワイワイ食事という方法もありますし、久々に和やかで特別な夜が過ごせそうですね。
その① 花や贈り物に添えるのもOK!「感謝を伝える手紙」
「母の日に一番嬉しかった贈り物は何ですか」という質問に、「手紙」という声が多く集まりました。気持ちを言葉にした手紙は嬉しいもの。
母の日には、お手紙。
普段、手紙を書かない方も年に一度の新しい習慣にしてみませんか。
相手の喜ぶ顔を思い浮かべて、語りかけるように書きましょう。手書きするからといって、かしこまる必要はありません。日頃の会話と同じように書くと、気持ちが伝わりやすくなります。普段、敬語で会話している方は敬語で、友だち言葉で話している方は友だち言葉をまじえて書きましょう。
その② 高級ランチ?ディナー?それとも温泉旅行?「夫婦水入らずでの時間」
夫婦水入らずでレストランでランチをしてもらい、
夕飯は家で皆での家族パーティーというのが
いいんではないでしょうか?
やはり自宅のほうが気持ちも落ち着いて
食べれるっていうのもあるかもしれないでしょうし。
母の日や父の日に!両親へ温泉旅行をプレゼントする方法!サプライズも
母の日や父の日に「温泉旅行」をプレゼントする方法が、詳しく紹介されています。
その③ 普段やらない人も料理男子の皆さんも!「手料理でおもてなし」
母の日のプレゼントにお母さんがほしいプレゼントのランキングには、
よく「手作りの料理」がランクインしています。
私も、娘や息子が
「今日は私が夕飯作るから!ママはゆっくりしてて!」
なんて、言って作ってくれたら、絶対、陰で泣きます!
母の日に作ってあげたいおもてなし簡単レシピ
料理に不慣れなあなたでも大丈夫!母の日におすすめな料理レシピが掲載されています。
母の日に、おもてなし料理集。――男の家事講座
母の日におすすめ!男性におすすめのおもてなし料理がまとめられています。
プレゼントは「気持ち」が重要!よく考えて、最適な母の日ギフトを贈ろう
いかがでしょうか?母の日ギフトといえばお花やスイーツというイメージですが、意外と様々な選択肢が存在するのですね。
しかし、何をあげるにしてもやはり一番大切なのは「気持ち」です。
幾らお金をかけても適当にポイッと渡すだけでは、感動も薄れてしまいます。
この機会にぜひ、言葉でも感謝の気持ちを伝えながら、お母さんが思わずわあっと声を上げてしまいそうな母の日ギフトを用意してあげてくださいね。