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女性のハートをガッツリ掴む!付き合う前のデートの心得6つ
デートはお目当ての女性と付き合えるかどうか、明暗を分ける大事な試練。デートの仕方次第で好感度がアップダウンすると思うと、いい加減に過ごすわけにはいきません。付き合う前のデートについて、男性はどういうことに気をつければ良いのでしょうか?ここでは男性が知っておきたい、付き合う前のデートの心得を紹介しています。
【1】デート場所は慎重に選ぶべし
言うまでもなく、デートの場所選びは重要です。
場所を決める上で配慮したいのは、まだ二人が恋人の関係ではないということ。
付き合う前、相手の女性が嫌がるかもしれないデート場所を調べてみました。
まだ好きかわからない相手と「デートで行きたくない場所」5つ
1:遊園地
2:個室でごはん
3:ドライブ
4:馴染みの店
5:家具のお店
こちらで挙げた5つの場所は女性にとってハードルが高いようです。
定番の遊園地やドライブが入っているのは意外かもしれません。
二人の親密度にもよるため、こちらで挙げられている場所へはある程度仲が深まってから誘いましょう。
彼女の反応も見つつ、デート場所は慎重に選びたいですね。
【2】デートプランはしっかり立てるべし
せっかく手に入れたデートのチャンス。
相手の女性にがっかりされないよう、付き合う前のデートプランはしっかり立てておきましょう。
ただし、旅行会社のツアーのようにガチガチに予定を固めてしまうのは堅苦しいのでNG。
行きたい場所や人気のレストランなどを調べておき、女性の意見も聞いてあげてください。
プラン通りに行かない時、臨機応変に動くことも大切です。
当日時間が余ったり、行き場所に困ったら、スマホなどで自ら調べるようにしましょう。
【3】デートの食事代はおごるべし
デートの食事代はおごるべきなのか…男性は悩みますよね。
近頃では割り勘も増えているようですが、女性の本音はどうでしょうか?
こちらのアンケート結果によると、半数以上の女性が「できればおごってほしい」と回答しています。
女友達と遊びに行くならともかく、デートで割り勘はまずいかもしれません。
付き合う前ですから、彼女のハートが一気に冷めてしまうことも…。
デート当日はお金を多めに持っていき、おごったほうが無難でしょう。
【4】会話中は聞き上手になるべし
聞き上手の男性がモテるというのは、よく耳にする話ですね。
性別問わず、人は誰でも自分の話を聞いてほしいものです。
相手がお喋り好きな女性なら自然と聞き役に回れますが、問題は物静かで口数の少ない女性が相手の場合。
会話が続かないからといって自分の話ばかりしていると、女性が退屈してしまうかもしれません。
「~さんはどう?」と問いかける形で、女性に喋らせるようにしましょう。
相槌を打ち、真摯に話を聞いている姿勢を見せることも大切です。
ついつい口を出してしまいがちな人は、意識して聞き役に回ってくださいね。
【5】レディファーストを心がけよ
女性は誰でも気遣いある男性に惹かれるものです。
付き合う前のデート、好印象を持ってもらうためにレディファーストを心がけましょう。
レディファースト具体例
●レストランの入り口などでは、ドアを開けて、女性を先に入らせる
●車道の近くを通る時は、男性が車道側を歩く
●席を探さなければいけないような状況、人ごみのなかを進む場合などは男性が先に進む
●電車の席なども男性が席を探し、女性を先に座らせる
レディファーストが自然と身についていれば良いのですが、感覚が掴めない人は軽く事例を調べておいたほうが良いかもしれません。
普段から意識しておくと、いざという時に実践できます。
難しく考える必要はないので、相手の女性に対して優しく接することを心がけてください。
【6】別れ際に印象を残すべし
デートは別れ際が肝心。
相手の心に残るように、デートの感想や「今日は付き合ってくれてありがとう」といった感謝の気持ちを伝えます。
次の約束を取り付けることも忘れずに。
日程まで決める必要はありませんが、次回のデートも誘えるように了承をもらっておきましょう。
デートの別れ際には、次に繋がるような印象を残すことが大切です。
付き合う前のデートで彼女のハートを掴む
付き合う前のデートの心得について紹介してきましたが、いかがでしたか?
デートは相手の女性に自分の良さをアピールできる絶好のチャンス。
失敗しないよう注意しながら、この機会を最大限に生かしたいものです。
こちらでは取り上げていませんが、髪型や服装など見た目にも十分気をつけたいところ。
ラフ過ぎると彼女に「あまり気がないのかしら?」と本気度を疑われてしまうので、要注意です。
当日は清潔感あるお洒落な格好で、デートに臨んでくださいね。
付き合う前のデートの心得をしっかり学んで、彼女のハートを掴みましょう!