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絶好調なハイセンスミニバン!トヨタ「シエンタ」の魅力と評判に迫る
一昨年フルモデルチェンジされてから、より一層注目されているトヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」。センスのよいスタイリッシュなデザインは、男女を問わず人気を集めそうですよね。今回は「シエンタってカッコいいけど、買おうかどうか迷うなあ……」というあなたのために、トヨタ・シエンタの特徴や魅力、購入者からの評判などについて詳しくまとめました!これを読めば、すぐにでもトヨタのお店に駆け込んでしまうかも?
一昨年フルモデルチェンジ!トヨタ・シエンタってどんなクルマ?
トヨタ・シエンタは、2003年に発売されたトヨタのコンパクトなミニバン。
意外にも10年以上の歴史を誇るロングセラー車なのですね。
元々はミニバンなのにリーズナブルな価格で扱いやすいということで、ファミリー層に人気を博した車でした。
しかし、2015年にフルモデルチェンジされてから心機一転!若者にも支持されるオシャレな1台となったのです。
売上は前年比からおよそ9倍~10倍程度ということですから、驚きですよね。
最大の特徴は何といってもスポーティーでシャープなデザインで、インテリアも3色から選べるなど、外装・内装ともにこだわられています。
ミニバンということでシートアレンジも多彩!乗り心地がよく低燃費なので、カッコ良さと実用性を兼ね備えた車と言えるのではないでしょうか。
発売は2003年!リーズナブルな価格でファミリー層に人気を博した
シエンタ(SIENTA)は、トヨタ自動車が2003年から製造・販売を行なっているミニバン型乗用車。
前モデルのシエンタが登場したのは2003年です。3列目シートを備えていましたが、全長が4120mmということでさすがにミニバンとしては狭く、特徴としては「コンパクトミニバン」としての立ち位置のみの存在となっていました。しかし、価格が安かったため家族向けのミニバンとして根強い人気がありました。
2010年にはいったん生産終了されましたが、翌年には角型ヘッドランプのモデルが追加されて再び生産開始され、格安の多人数ミニバンとしてのニーズがあることを証明しました。
フルモデルチェンジを経て急激に売上増!若者からもアツい支持を受ける車に
フルモデルチェンジしたのは2015年7月で、まだ記憶に新しいでしょう。
その後、売り上げ台数を飛躍的に伸ばし、今最も注目すべき車のひとつとなっています。
2016年の1月は、新車販売台数ランキング第6位と、存在感を見せつける結果となりました。
前年同月比は、なんと889.3%増!
およそ10倍(は、ちょっと言い過ぎかもしれませんが)です!
最大の特徴は、何といってもスポーティーかつオシャレなデザイン!
エクステリア
シエンタのエクステリアデザインは、ファミリーカーとは思えないほどスポーティーです。
フロントはクールさが際立ち、独特なのはヘッドライトからバンパーにかけて伸びているガーニッシュ。
一目でシエンタとわかりますね。
この個性あふれるデザインが、新型シエンタの大きな魅力のひとつとなっています。
インテリアは選べる3色展開!上質でシックな雰囲気
シートアレンジも多彩で乗り心地がよく、燃費にも定評がある!
シート
クッション性が抜群のシートは座り心地に不満なし。
コンパクトなボディサイズでありながら、3列目でも足元の窮屈さを感じにくいです。
多彩なシートアレンジはミニバンならでは。
ラゲッジスペースも広々としているので、シーンに合わせて活躍してくれる1台となっています。
燃費
新型になってからというもの、シエンタの燃費性能には定評があります。
あるサイトの燃費ランキングでは、シエンタのハイブリッドタイプがプリウスαに次いでミニバン2位に輝いたほど。
ノーマルエンジンも10位にランクインしています。
JC08モード燃費はハイブリッドタイプが27.2km/Lでノーマルエンジンが20.6km/Lなので、言うことないですよね。
カッコ良くて実用性も高い!トヨタ・シエンタのレビューをチェック
では、トヨタ・シエンタのレビューをチェックしてみましょう。
まず、シエンタはやはりその個性的なデザインと鮮明なカラーリングを気に入る方が多いようで、大きな駐車場でも一目で分かると評判です。
ミニバンとはいえコンパクトなので運転もしやすく、乗り心地も非常に良いのだとか。
ハイブリッドを選べば静粛性もバツグン!アクセルを踏めばスッと加速してくれ、本当に走ってる?と思うほど静かです。
サイズ感が丁度良くシートアレンジも多彩なため、ライフスタイルに合わせて様々な使い方があるのも魅力的。
通勤やドライブはもちろん、ペットを乗せたり買い物をしたり、休日はスポーツやアウトドアに出かけたり……色々な場面で活躍してくれそうですね。
大きな駐車場でも一目で分かる!個性的で乗りたくなるデザイン
【エクステリア】
デザインは本当に気に入っています。まさに乗りたくなるデザイン。色はコンセプトを最も具現化していると感じたエアイエローを選択しました。派手で目立ちますが、大きな駐車場でも自分の車の場所が一目で分かるのが良いですね。ただ、デザインは好みによるところが大きいので、多くを書く必要はないかなとも思います。とにかく自分は気に入っています。
運転のしやすさ&乗り心地の評価も高し!特にハイブリッドの静けさはすごい
【走行性能】
特に不満はありません、運転しやすいです。セーフティセンスつけましたが、車線はみだし等でも警告がなり、安心感があります。オートハイビームも意外と感度よく使えそうです。
【乗り心地】
運転席も問題ないですし、家族からも不満はありません。
音がしない!まるでエンジンがかかっていないような静かさです。
やっぱりハイブリッド車は静かですね~。
そのままアクセルを踏み込んでもやっぱり静かです。
こんなに静かだと後ろから車が来たことに歩行者が気付くのかが心配です。
そのままスタートしてアクセルにどんどん力をいれていきますが、アクセルが軽い!
スッと踏めてしまうからメーターを見ないと加速してるのを忘れてしまいそうでした。
遠出したりペットを乗せたり買い物したり、ライフスタイルに合わせて楽しめる!
搭載されるのは1.5lエンジンですが、思った以上によく走り、高速クルージングも苦になりません。足腰のしっかりした乗り味も、可愛らしいマスクに似合わない? また室内ユーティリティの高さは言わずもがな。シートアレンジが豊富で、パーソナルカーとしても、ファミリーカーとしても、マルチに乗れるはずです。
よく出来た車だと思う。
自分のライフスタイルに合うセカンドカーに出会えた。
休日に買い物や犬を3列目格納して出来たスペースにゲージに入れて散歩エリアまで移動して散歩など。
今すぐ欲しい!トヨタ・シエンタの価格やカラーバリエーションをチェック
最後に、シエンタの価格とカラーバリエーションを見てみましょう。
シエンタのカラーバリエーションは何と全部で14色!「モノトーン」とされるスタンダードカラーには、ブラックやホワイト、ブラウンなど定番&シックなのものからレッド、ブルー、グリーン、シエンタのイメージカラーとも言える「エアーイエロー」など、ビビッドな配色のものまで用意されています。
54,000円プラスすれば、ライン部分に別のカラーが入った「FLEX TONE」(全5色)を選ぶこともできます。
いずれもおしゃれ度満載で、迷ってしまうほどですね。
こんなにカッコいいってことは高いんじゃ?と心配になりますが、価格は170万円弱~240万円弱と、ミニバンとしては破格。
ただし、グレードによって最大乗車人数(6人か7人)が変わることもありますので、そこだけ注意が必要です。
カラーは全部で14色!きっとお気に入りの1台が見つかる
今回、フルモデルチェンジをしたこの新型車は、
モノトーンだけで9色を用意。
そして、ヒゲの部分やサイドミラーのカラーを変更できる
フレックス トーン(FLEX TONE)で5色を用意。
全部で14色用意されています。
モノトーンだけで9色!定番からビビッドな派手色まで豊富
●エアーイエロー
●グリーンマイカメタリック
●レッドマイカメタリック
●ブルーメタリック
●ホワイトパールクリスタルシャイン
●シルバーメタリック
●ブラックマイカ
●ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
●スーパーホワイトⅡ
54,000円プラスすれば、更に個性的な「FLEX TONE」(5色)からも選べる!
●ブラックマイカ×ブルーメタリック
●ホワイトパールクリスタルシャイン×ブラウンパール
●エアーイエロー×ブルーメタリック
●グリーンマイカメタリック×ブラウンパール
●シルバーメタリック×ブルーメタリック
グレードによって乗れる人数も変わる!価格は170万円弱~240万円弱
グレード名|シート仕様|価格(FF/4WD)
ハイブリッドX | 7人乗 | 2,226,763円/-
ハイブリッドG | 6人乗り/7人乗り |2,329,855円/-
X・Vパッケージ(ガソリン車) |6人乗り(4WD)/7人乗り(FF) |1,689,709円/1,831,091円
X(ガソリン車) | 6人乗り(4WD)/7人乗り(FF) |1,816,363円/1,957,745円
G(ガソリン車) | 6人乗り(FF・4WD)/7人乗り(FF) |1,980,327円/2,121,709円
比較表を見てもわかる通り、シエンタのガソリン車とハイブリッド車の価格差はおよそ30~40万円程度となります。また、シエンタの駆動方式とシート数は紐付いていることが多く、例えばXグレード(ガソリン車)の7人乗りはFFのみ、6人乗りは4WDとなります。
コンパクトなのに機能的!シエンタは若者人気もバツグン
シエンタは外見のカッコ良さはもちろん、コンパクトで手ごろなサイズ感なのにもかかわらず、中は広々としていて機能的なところが評価され、若者からも支持されています。
前述した通りミニバンにしては非常にリーズナブルな価格なのに、3列シートというのも嬉しいですよね。
大人数でのお出かけや友達カップルとのダブルデートなどでも大活躍してくれそうなので、行動的な方におすすめの車だと言えるかもしれません。
遂にシエンタ納車された―。
— スフィーダ (@BJr0PyGjMjMBiP7) 2016年11月22日
やっぱり、新車はいいよねー。
予想以上に気に入ってます。
シエンタは売れてるねぇ。あの値段で3列シートってのがまたいいよなぁ
— らるふ (@raruhu_suipo) 2016年11月19日
トヨタのシエンタかっこいいな
— シン・KO-GI (@KOGISANDA) 2016年11月15日
人目を惹くスタイルで使いやすい!シエンタでワクワクの日々を過ごそう
いかがでしょうか?シエンタは人目を惹くカッコいいスタイルやカラーバリエーションの豊富さだけでなく、実用性も兼ね備えた魅力的な車なのですね。
価格もリーズナブルで、最も低いグレードなら200万円を切りますから、新社会人の皆さんでも検討しやすいのではないでしょうか。
使いやすくてカッコいい、モテそうな車が欲しい!と考えている方は、ぜひトヨタの店舗に足を運び、自分の眼で確かめてみてくださいね。