美侍

意外と悩むデート後の彼女へのメール!上手な送り方とは?

ひとまずデートは成功した(と思う)けれど、その後のメールの送り方がよく分からなくて困ってしまう。そんな経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか?また次の誘いへとつなげるためにも、デート後のメールは重要です。上手な送り方を覚えておきましょう!

デート後のメールって必要?

「デートが楽しかったんだから、なにもわざわざメールまでしなくていいじゃん」
男性はついこう考えてしまいますが、女性は違います。
楽しかったデートの余韻に浸りつつ「おやすみ」「今日は楽しかったよ」という彼からのメールを期待しているのです。

なぜなら、そうしてアフターフォローを入れることで「愛されている」「大事に思われている」と実感することができるから。
何のアクションも起こさずにいたら、知らないうちに寂しい思いをさせてしまっているかもしれません。

また、付き合いが浅い2人の場合は、フォローのメールを送ることで次のデートが誘いやすくなるというメリットもあります。

彼女が待っているのは、こんなメール!

「無事に帰れた?」

帰り道が別々で、家まで送ることができなかった場合は、安否確認も兼ねてこのようなメールを送りましょう。
「心配してくれてたんだ」と彼女も嬉しくなるし、自分も安心することができて一石二鳥!
特に、まだ彼女が家に着くか着かないかのタイミングで送ると、心配している気持ちが伝わりやすくなります。

逆に、遅い時間に彼女を1人で帰したのに、その後でなんのフォローもないのはちょっと冷たい印象。
「私のこと、心配じゃないのかな?」と不安にさせてしまいます。

「今日はすごく楽しかったよ!ありがとう」

デートが楽しかったことに対するお礼を言うのは基本中の基本!
男性はエスコートする側なので、あまりこのような気持ちにはなりにくいかもしれませんが、女性はあなたとのデートのために、見えないところでかなり努力しています。

メイクや髪型のために何十分も費やすなんて当たり前!
男性が考えている以上に、大変な思いをして出てきているのです。

ですから、一緒に楽しい時間を過ごせたことに対する感謝の気持ちは素直に伝えましょう。
「今日の服装、かわいかったよ」などと付け加えることができたら最高ですね。

「今度、また会える?」

デートが終わった後は、女性側も不安でドキドキ。
すでに深い仲ならともかく、付き合い始めて日が浅いうちや、友達以上恋人未満の状態の時は「次もまた誘ってくれるかな?」と心配になってしまうものです。

そこへ、男性のほうから「また会いたい」というメールを送れば、ほっと安心することができます。
特に、自分から誘うのが苦手なおとなしいタイプの女性には効果的です。

「もう会いたくないかも……」と思わせてしまうNGメール

文句ばかりのメール

デート中に腹が立つことがあったからといって、それをわざわざメールでぶつけるのは、男としてあまりにも情けない行為。
「自分は、女性をネチネチ責めてしまうタイプかも?」と自覚のある人は要注意です!

「今度から、ちゃんと遅れないで来てね」
「今日の服装、ちょっと派手じゃなかった?」
「たまにはおごってよ」

こんなメールを送ってしまったら、彼女はドン引き。
もしかしたら、次はもう来ないかもしれません。

長文すぎるメール

どんなに楽しかったデートも、終わってみればそれなりに疲れているもの。
それなのに、画面を真っ黒に埋め尽くすような長文のメールが届いていたら、思わずうんざりしてしまいます。

デート後のメールは、簡潔に、それでいてきちんと気持ちが伝わるような内容がベスト。
長くても5行ぐらいに収めましょう。

鼻息が荒すぎるメール

どんなに相手の女性を好きだからといって、しつこく何度も「次はいつ会える?」とメールを送ってしまうのはNG。
あまり追われ過ぎると逃げたくなるのが人間というもので「この人、なんか必死すぎ……」と引かれてしまう可能性があります。

さらりと1度だけメールを送り、返信がなくても辛抱強く待ちましょう。

彼からのフォローメールに対する女性の本音

デート後のメールが、その後の2人の関係を決める!

いかがでしたか?
男性にとっては「たかがメール」でも、恋する女性にとっては非常に重要なもの。
ほんの数行のやり取りが彼女のハートに火をつけるのだとすれば、送らないのはもったいないですよね。

相手が喜んでくれそうな内容を考えて、その日のうちに送信しましょう!