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男らしさの中に品格が漂う!外車でおすすめのSUV王道3種
男らしくガッシリとしたフォルムながら、スポーティーな側面も併せ持つSUV。昨今特に大流行している車種ですよね。今回は「どうせSUVを買うなら、憧れの海外メーカーのやつが欲しいなあ……」と迷うあなたのため、特に外車にスポットを当て、ラグジュアリーな雰囲気のおすすめSUVを3つご紹介します!外車な上にSUV、というモテ要素満載の車を購入してしまったら、彼女はもちろんたくさんの女性から注目されてしまうかも?
抜群の使いやすさと低燃費!【BMW X3】
最初にご紹介するのは、日本ではメジャーな外車のうちのひとつ、BMWから販売されている「X3」。
その美しくスタイリッシュなデザインもさながら、抜群の使い勝手の良さと低燃費が魅力のSUVです。
収納スペースたっぷりで、ドライバーや同乗者の希望に寄り添った細やかな心遣いがいたるところに感じられるのも嬉しいですね。
乗り心地も文句なし!高い静粛性と取り回しの良さで、高速道路や山道でも落ち着いたドライブを楽しむことができます。
お値段はベースグレードが600万円弱からとさすが外車ならではの価格設定ですが、中古であれば250万円前後から手に入ることもありますから、気になった方はぜひお近くの店舗で探してみてください。
見る者すべてを惹きつけるデザインと、圧倒的な個性!
BMW X3が俊敏に加速していく時。このクルマはドライバーの心を解き放つだけではありません。見る者すべてがBMW X3の姿に魅了されるのです。卓越したダイナミックな走りを体験すれば、そのスポーティな個性を実感することでしょう。 圧倒的な効率の良さに驚き、アクティブな性格が際立つ魅力的なデザインに 心奪われるのです。
豊富な収納スペースで、様々なシチュエーションに対応!
広いドア・ポケットは収納力がたっぷりです。フロント・ドア・ポケットには1.5リットルのボトルを収納でき、リヤ・ドア・ポケットには1リットルのボトルを収めることができます。さらに、センター・コンソールには、スライド式カバーの付いた2個のカップ・ホルダーが備えられています。
その他にもグローブ・ボックス、センター・アームレスト下のストレージ・ボックス、およびセンター・コンソール・リアのオープン・コンパートメントも収納に使うことができます。
センター・コンソールに備わった、スライド式カバーの付いたカップ・ホルダーなど、多くの収納装備が乗員のニーズに応えます。550リットルのラゲージ・スペースは、1,600リットルにまで拡大することができます。40:20:40 の分割可倒式リヤ・シートはラゲージ・スペースをフレキシブルにアレンジすることができます。さらにラゲージ・ルームを有効に活用できるように、ラゲージ・エア・ネット、リバーシブル・ラゲージ・フロア、パーセル・レールを用意しました。
静粛性は高いがダイナミックな走りと、低燃費を実現!
入念に設定されたギヤ比によって、低速から高速走行時までパワーを最適に路面へと伝えます。これにより、燃料消費量が大幅に減少する一方で、よりスポーティでダイナミックな走りを愉しむことができます。特に高速走行時には、多段化によりエンジン回転数を抑えることができ、燃料消費量を低減するとともに、静粛性を向上させます。
新車価格は591万円から!
新車価格:591~787万円
大注目のデザイン!随一のスポーティーさを誇る【ポルシェ マカン】
続いては、こちらも有名外車メーカーであるポルシェのSUV「マカン」。
男らしくも随所にエレガントな印象が見える、非常に美しい車ですね。
マカンは「SUVの皮を被ったスポーツカー」と言われるほど走りに特化した車種で、その性能は兄貴分とされる「カイエン」にも劣らぬほど。
使いやすい「ベーシック」、スポーツ性を高めた「S」モデル、更に鍛え上げられたエンジンと走りが魅力の「GTS」モデル、抜群の加速力を誇る「ターボ」という4つのモデルが用意されており、用途に合わせて選ぶことができます。
試乗レポートによれば、SUVのカテゴリーにありながら「ポルシェらしい」軽快でスポーティーなドライブを実現してくれるとのことで、評判は上々。
乗り心地や収納スペースなど走り以外の面でも評価されており、遠乗りにも普段使いにも対応できる実用性を兼ね備えています。
価格も一番安いベーシックは600万円台からですが、ポルシェは元々かなり高価な外車ブランドとして知られているため、比較的リーズナブルに購入できる車種として発売当初から話題なのだとか。
マカンは「SUVの皮を被った」本格スポーツカー!
ポルシェのコンパクトSUVとして登場したマカンは、「SUVの皮をかぶったスポーツカー」と称賛される。その切れ味抜群のステアリングは、完全にSUVの常識を超えているのだ。
「ベーシック」「S」「GTS」「ターボ」いずれも魅力溢れる4つのモデル!
独自のコンセプトをもとに、私達は4モデルのマカンを創り上げました。全てがスポーツカーであり、このセグメントにおける類い稀な1台。そしてデザインやドライビングダイナミクス、装備に至るまで独特な魅力を備えた生粋のポルシェです。2リッターエンジンでありながらもパワフルな走りを生むベーシックモデル、卓越したスポーツ性を誇るSモデル、妥協のない性能が全身を刺激するGTSモデル、そして圧倒的なパワーを放つターボモデル。あらゆるモデルが、クラスにおける指標を打ち立てています。
とにかく軽快!「ポルシェらしい」加速力と走りを見せてくれる
マカンの魅力は、ポルシェの金看板を汚すこと無く、ちゃんとスポーツカーらしく走ってくれる点だ。もちろん、ボクスターのように、911のように走ると言ってるわけじゃない。人気のSUVカテゴリーにあって、飛び抜けて気持ちのいいドライバビリティがあって、その質感がポルシェらしいものだと言っている。たとえば、ボディとフロアのがっちりとした感覚や、エンジンフィールとダイレクトに結びつく加速フィール、ニンブルなのに食いつきのいい四肢のさばき、などである。
走りだけじゃない!遠乗りや普段使いにも最適な乗り心地と実用性
身長180cmくらいの人が4人座っても、快適にロングドライブを楽しめる居住性は確保されています。
フロアはそれほど高くないものの、分厚いドアと幅広なサイドシルをまたいで乗り降りしますし、これだけの全幅ですからドアを開ける際も隣のクルマや壁などにぶつからないように注意を払う必要がありますが、マカンを購入する人は織り込み済みであるはず。
「ポルシェ=走り」というイメージで、実用性は二の次かと思っていたら、予想よりも全然実用性があって普段使いにも適していそうなポルシェ マカン。
なるほど、売れているのは納得ですね。
昨今のSUVブームも相まって、今までポルシェに乗ったことがない新規のユーザーの囲い込みにも成功しているようです。
何と600万円台から買える!ポルシェの中では破格のリーズナブルさ
何よりの魅力は、その価格だろう。600万円台で買えるポルシェとして話題になったように、ポルシェというブランド、スポーツカーにも負けない走りが600万円台で手に入るのはポイントが高い。
勿論スタイリッシュ!意外にリーズナブル!【メルセデスベンツ GLAクラス】
最後にご紹介するのは、日本人の中で最も知名度が高いと言っても過言ではない外車メーカー、メルセデスベンツの「GLAクラス」。
ベンツの中でも比較的手ごろなAクラスに、SUV車種の中で最上モデルであるGLクラスをプラスしたような、高級感と使い勝手の良さを兼ね備えたSUVと言えます。
ベーシックの他にスポーツモデルやオフロードモデルなど様々な仕様が用意されており、価格帯が幅広いのも魅力。
一番安いものは400万円弱から購入できますから、非常に嬉しいですね。
走りはAクラスやBクラスから更に向上しており、ラゲッジスペースをはじめとした実用性も進化。
長距離移動や悪路にも対応しているほか、日本ではありがちな立体駐車場でも問題ナシとのことですから、運転に不慣れだけどカッコいいSUVが欲しい!という方にもおすすめです。
優雅さの中に、パワフルさを失わない魅力的なデザイン!
クーペを彷彿させるスタイリッシュなデザインを持ちながら、特徴的なパワードームを備えた立体的なボンネットやSUVならではの大胆なフェンダーアーチ、ルーフレールを備えた魅力的で力強いGLAのスタイリング。
明確に定義されたボディラインは、パワーと均衡、そして大胆さを表現しています。
モデルや仕様の選択肢が豊富で、価格設定も幅広い!
GLA 180
メーカー希望小売価格(消費税込み)
¥3,580,000~
GLA 180 Sports
メーカー希望小売価格(消費税込み)
¥4,200,000~
GLA 250 4MATIC
メーカー希望小売価格(消費税込み)
¥4,870,000~
GLA 250 4MATIC Sports
メーカー希望小売価格(消費税込み)
¥5,280,000~
GLA 250 4MATIC Off-Road
メーカー希望小売価格(消費税込み)
¥5,330,000~
Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC
メーカー希望小売価格(消費税込み)
¥7,790,000~
Aクラスをベースに、更に気持ちよく、使い勝手よく進化したSUV!
乗降性はAクラスと比較をしても遜色をかんじさせないし、日本市場に向けては前述のように立体駐車場問題も解決済み。さらに、オーバーハングの拡大で後席使用時のラゲッジスペース容量がAクラスよりも100リットル以上大きいとなれば、その実用性の高さもむしろAクラス以上という評価すら成り立つのがGLAというモデルだ。
走りに関しては、日本上陸時のAクラスやBクラスよりも乗り心地の面で上質さが増している印象で、その後AクラスもBクラスも乗り味やパワートレーンがかなり洗練されていますが、GLAは走りの質という点でかなり改善されています。
長距離も悪路もOK!力強く退屈させない走り
排気量2000ccの直列4気筒ターボエンジンは、7速デュアルクラッチトランスミッションとの組み合わせによって、市街地から高速まで一定速での走りになるとエンジン回転数を低いところに据え、燃費のいい走りをさせるが、高速での追い越しなどではターボチャージャーを利かせて素早く加速し、安全に追い越しを終えさせる。そのメリハリの利いた走りは、運転にリズムを与え、長距離移動を退屈させない。
悪路走破の凄すごさは、まさにメルセデス・ベンツ伝統の四輪駆動技術の賜物たまものといえるだろう。市街地を走る軽快なコンパクトカーのような姿を残しながら、コブのある凹凸路面を事もなげに走りきる。この懐の深さには舌を巻いた。
外車+SUVは最強!?やっぱり憧れる若者が多い!
外車メーカーといえば車好きなら一度は憧れるものですが、カッコいい車種が多いので女性からの印象も良いと言われていますよね。
その上昨今流行のSUVとなれば、もう絶対にモテモテ!の最強コンビとなるはず。
実際、SUVといえば外車!外車のSUV、やっぱりカッコいいなあ……と憧れる声も多く見られました。
SUVは力強さや男らしさもアップする車種ですから、男性からも見直されるかもしれませんね。
外車のSUVはかっこいいのが多いよね
— aristo (@udonnjinn) 2016年6月20日
就職したら出会い減るから
— 椋 (@ryougkgk) 2016年6月26日
女、女、なるって皆言っとったけど、そういえば元々、女と絡まないから、車、車って言って生きていける
やっぱりsuvは外車がかっこいいね。やべーね。欲しいね。 pic.twitter.com/1OluWZRXVl
てか最近SUVの勢いすごいな
— 伊藤裕作 (@yusaku1081) 2016年6月10日
外車もSUVに着手し始めてるのがすげー興味ある
やっぱり乗りたい!外車SUVなら、より一層自信を持たせてくれるはず
いかがでしょうか?外車というと1000万くらいしそう……というイメージですが、意外と500万円前後で購入できるものが多いのですね。
しかもいずれも非常にスタイリッシュかつラグジュアリーな車種ばかりですから、これに乗って出かければより一層自分に自信が持ててしまいそうです。
そうすれば頼りがいもアップして、気になる彼女から注目されてしまうかも?外車は経済的に厳しい……という方も、気になる方はぜひ中古販売店や中古市場をチェックしてみてくださいね。