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心地よい解放感をぞんぶんに堪能!九州のおすすめドライブコース5選
おでかけにはぴったりの行楽シーズン!「やっぱりこの季節は、ドライブにでも行きたいなあ」と考えている方もいるのではないでしょうか?今回はそんな期待を抱く九州にお住いのあなたのために、特におすすめのドライブコースを5つ、厳選してご紹介します!これを読めば「なるほど、そんな場所もあるんだ!」と、お出かけの前に新しい発見ができるかも?ぜひご参考ください。
大自然を楽しみ、公園や水族館を満喫!【博多駅(福岡)→海の中道(福岡)コース】
最初にご紹介するのは、福岡県の中心的な場所「博多駅」から、大自然いっぱいのエリア「海の中道」(うみのなかみち)までのドライブコース。
途中にはイルカやアシカのショーや、夜の水族館も楽しめる「マリンワールド」や、レンタサイクルを借りて1日中動物園やアスレチックなどで遊べる「海の中道海浜公園」などがあり、まだまだここで過ごしたい!とつい欲張りになってしまいそうなコースです。
START 博多駅
1 マリンワールド海の中道
2 海の中道海浜公園
3 海の中道 海辺の里
4 丸美屋食堂
5 休暇村志賀島 天然温泉「金印の湯」
GOAL ザ・ラウンジ オン ザ ウォーター
終盤にはお土産にピッタリの新鮮な魚や、地元名産の野菜、お菓子などが購入できる「海辺の里」に、日々の疲れを癒せる「金印の湯」などもあり、非常に充実した時間が過ごせそうですね。
イルカやアシカのショーは必見!「マリンワールド海の中道」
九州で最も大きな巨大総合水族館で、「対馬暖流」をテーマに熱帯から温帯、寒帯の海の仲間たちを展示する。
海獣も楽しめる。博多湾をバックにしたイルカとアシカのショーは九州では最も華やか。他の海獣も、コビレゴンドウ、バイカルアザラシ、スナメリ、ラッコと、ちょっと意表を突かれる組み合わせだ。
レンタサイクルを借りて、園内を優雅に散策!「海の中道海浜公園」
玄界灘と博多湾の間にある“海の中道”にある公園。総面積293.5ヘクタールという広大な敷地は、花、芝生、自然体験、遊び、博多湾、玄界灘、リゾートという7つのエリアで構成されている。各エリアでは、それぞれの特徴を活かした施設を配置。スポーツやレジャー、体験学習など、目的に応じてプランを立てることができる。夏期には人気のサンシャインプールもオープン。
新鮮な魚や地元でしか味わえないグルメがたくさん!「海辺の里」
地元の魚介類や野菜などがズラリと並ぶ産地直売所。志賀島の漁師が釣り上げたヤズやメバルといった鮮魚のほか、福岡市東区で栽培したタマネギやジャガイモなどの野菜、果物、生花、福岡銘菓などが販売されている。併設の「海鮮食堂 玄海源蔵」では、志賀島名物のサザエ丼(950円)や海鮮丼(1150円)などを味わうことができる。
帰る前に疲れを癒せる!「金印の湯」
金印が発見されたことで知られる玄界灘に浮かぶ志賀島に、唯一湧出する温泉で、「休暇村 志賀島」の大浴場に引かれている。平成17年(2005)に開湯し、展望露天風呂からは玄界灘を一望できる。塩分を含む温泉は、保温力が高く体がぽかぽかと温まる。日帰り入浴も可能だ(営業時間等要問合せ)。料理は玄界灘の海の幸も堪能できる。ドライブや海水浴などのレジャーのベースに利用したい。
旅行予約サイト「たびらい」でおススメされている、博多駅→海の中道ドライブコースの参考ルートです。
情緒ある有名温泉地を満喫!【湯布院(大分)→別府(大分)】
続いては、大分県の代表的な温泉地である「湯布院」と「別府」を両方楽しめるドライブコース。
湯布院IC
↓金鱗湖
↓湯の坪街道
↓狭霧台
↓別府ロープウェイ
↓海地獄
↓竹瓦温泉
別府IC
と名所・観光地をたどります。
幻想的な風情の「金鱗湖」から始まり、湯布院では魅力的な工芸品のお店やカフェ、美術館など、女性にも人気のオシャレな街並みを楽しむことができます。
別府は、地獄めぐりや別府タワーなど、ちょっとレトロで懐かしい雰囲気が魅力。
今回ご紹介するコースでは、不思議な青い温泉「海地獄」を眺めた後は、歴史情緒漂う「竹瓦温泉」で旅の疲れを癒すことができるでしょう。
温泉だけではない2つの温泉地の風情を、ぜひ肌で感じてみてください。
やまなみハイウェイの名で知られる県道11号を使い、大分を代表する温泉地、湯布院と別府を巡るコース。温泉もさることながら、由布岳、鶴見岳などの自然も魅力。特に標高1375mの鶴見岳は、ロープウェイで山頂まで行けば、国東半島や別府湾なども見渡すパノラマを堪能できる。
湯布院は、おしゃれなカフェや美術館なども多く、メインストリートの湯の坪街道を散策するのも楽しい。気の利いたおみやげなども調達できる。別府では、名物の地獄やノスタルジックな町を巡ってみたい。もちろんどちらの温泉地も、立ち寄り温泉施設が充実しているのでのんびり日帰り入浴を満喫できる。別府から足を延ばして、高崎山自然動物園やうみたまごなどのレジャー施設に行くのもいい。
幻想的な風景が楽しめる!「金鱗湖」
金鱗湖は由布院を代表する観光スポットの一つです。
明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています。
湖底から清水と温泉が湧いていると言われ、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができます。
魅力的なお店がたくさん!「湯の坪街道」
JR由布院駅を出て真っ直ぐ進むと、「湯の坪街道」という湯布院イチオシの観光地があります。
週末には行列ができるスイーツショップや由布院産の野菜を使ったレストラン、工芸品やオリジナルグッズを販売するお店が約70店、右へ左へと続きます。
江戸時代の番屋を匂わせる雰囲気で、情緒豊かな店構えが軒を連ねています。 この雰囲気が湯布院一番の自慢でもあり、人気の理由です。
別府といえば地獄めぐり!「海地獄」
涼しげなコバルトブルーだが、実は、98℃の熱湯の池。約1200年前の鶴見岳の爆発により誕生した。庭園や足湯も楽しめる。
趣のある建造物を眺めて!「竹瓦温泉」
明治12年に新築され、その後改築を重ね、明治35年に木造瓦葺の共同温泉が完成しました。当所建築の時は、竹屋根葺きの浴場であり、これが瓦葺きに改修されたため竹瓦温泉との名称がつきました。今や別府市のシンボル的な浴場になり、造りも豪華な唐破風造(からはふづくり)の木造建築で、毎年入浴者の増加とともに見物者も多く、特に若い女性や外国の観光客の方々に喜ばれています。
屋内には普通浴場と名物の砂湯があります。
砂湯に仰向けに寝ると、砂掛けさんが温泉で温められた砂を上手にお腹から足、肩と掛けてくれて、その心地よさは一度は体験の価値あり。
参考サイト:湯布院・別府、温泉と観光を楽しむおすすめドライブルート
ニュースサイト「GAZOO」内、湯布院、別府ドライブのおすすめコース参考ルートです。
絶景&パワースポットでエネルギーを充電!【熊本空港(熊本)→阿蘇(熊本)コース】
続いては、九州の中心にある熊本県でのドライブコース。
熊本といえば熊本城をはじめ数々の観光地がありますが、今回は特に絶景スポットがたくさんの「阿蘇」をメインにしたドライブコースを参考にしてみました。
熊本空港からのルートなので、遠方の方でもレンタカーを借りて楽しめますね。
ドライブコース
9:00 熊本空港(A)
↓
10:00 かぶと岩展望所(B)
↓
11:00 大観峰展望所(C)
↓
12:00 城山展望所(D)
↓
13:00 阿蘇神社(E)
↓
15:00 草千里ケ浜(F)
↓
18:00 数鹿流ケ滝(G)
↓
19:00 熊本駅
「かぶと岩展望所」「大観峰展望所」「城山展望所」という、いずれも高台から絶景が見られる3か所の展望所を満喫した後は、有名なパワースポットである「阿蘇神社」へ。
参道にも魅力的なお店が並んでいますから、ゆっくりと見て回るのも良いかもしれません。
そこからは東京ドーム33個分の広さを誇る「草千里ヶ浜」と、日本の滝百選にも選ばれた「数鹿流ケ滝」……大自然に囲まれて、しっかりとエネルギーを充電できますね。
おすすめポイント
★ミルクロードで爽快ドライブ!
★3つの展望所から、阿蘇の絶景を見渡せる!
★草千里ヶ浜からは、阿蘇カルデラに一直線!
★日本の滝百選にも選ばれた滝に圧倒!
絶景スポット① かぶと岩展望所
絶景スポット② 大観峰展望所
絶景スポット③ 城山展望所
3か所の絶景展望台を過ぎれば、パワースポット「阿蘇神社」が!
熊本地震で楼門や拝殿、神殿が損壊してしまいましたが、順調に復旧作業が行われています。
仮拝殿が完成したり、行事を行ったりと、問題なく参拝することが出来ますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
城山展望所から阿蘇市内の方に降りて、20分程で阿蘇神社があります。
阿蘇神社の創建は、なんと紀元前282年という、とても歴史がある神社。
阿蘇神社の横参道や門前には、15ヶ所のお店に「水基(みずき)」と呼ばれる湧水スポットがあります。それぞれ、金運の泉、酒杜の泉、文豪の泉など、お店に因んだ名がつけられ、時間をかけてゆっくり散策したい場所です。
東京ドーム33個分!夏は見渡す限りの緑の草原になる「草千里ヶ浜」
噴煙を上げる中岳を望み、絶好のロケーションを誇る草千里。浅い四角形の大草原で烏帽子岳の北麓にひろがり、中央の大きな池や放牧された馬など、どこか牧歌的な風景を持っています。緑鮮やかな夏、白銀の幻想的な冬と四季の彩りもさることながら、乗馬に散策にと一年を通じて多くの人達に親しまれています。阿蘇の代表的な風景の一つでもあり、多くの歌人によってその広大は風景が歌われてきています。
大迫力!日本の滝百選にも選ばれた「数鹿流ケ滝」(すがるがたき)
阿蘇大明神がこの場所を蹴破って阿蘇湖の水を流した時、数多く鹿が流れ落ちたことからこの名が付いたと言われる。阿蘇大橋を渡るときに北側に見え、「日本の滝100選」にも選ばれた。落差は約60m。57号線側から降りていく展望所がある。
参考サイト:阿蘇ドライブのおすすめコースは?ミルクロードで爽快ドライブ!
情報サイト「なぜなぜ図書館」内、熊本県阿蘇ドライブの参考コースです。
歴史ある城下町から、異国情緒漂う街へ!【虹の松原(佐賀)→長崎市(長崎)】
続いては、九州北部の佐賀県と長崎県を跨ぐ「虹の松原→長崎市内コース」。
全てをまわろうとすると2日間かかるかもしれませんが、スポットを絞れば1日でも楽しめます。
1.虹の松原
2.唐津城
3.長崎新地中華街
4.立山公園・長崎歴史文化博物館
5.グラバー園
7.長崎の夜景
佐賀県の壮大な海を眺め、唐津城や城下町で歴史を感じた後は、日本三大中華街のひとつにも数えられる「長崎新地中華街」へ。
広々とした立山公園や、グラバー氏の生涯を辿りつつ、日本文化と西洋文化が上手に融合した邸宅を拝見できるグラバー園を感慨深く眺めたら、高台からの夜景でひとつに集まった長崎の魅力を存分に感じてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、グラバー園では仮装して写真撮影も可能なので、彼女とのデートでは盛り上がるかもしれませんね。
① 青い海、白い砂浜が広がる!「虹の松原」
虹のような弧を描く松原を見ながら爽快にドライブ!車を停めて海岸に出ると、目の前には青色の海と白い砂浜が視界いっぱいに広がります。散策中の休憩タイムでは、唐津を代表するお菓子「松露饅頭」をつまんでみては?店内で焼いているお店もあるので、焼きたてを味わうこともできるかも!
② 江戸時代を感じる立派なお城!「唐津城」
唐津市のシンボル「唐津城」の天守閣にのぼってみよう!展望台からは、虹の松原や松浦潟・玄界灘を一望できる。その後は、かつて城下町として栄えた趣がそのまま残る街並みを散策。当時の姿を残す笹垣や武家屋敷門を眺めながら、歴史に思いを馳せてみよう。城内の桜や藤の花が咲き誇る春がオススメ。
唐津藩の初代藩主、寺沢志摩守広高[てらさわしまのかみひろたか]が7年の年月を費やして慶長13年(1608)に完成させた。現在の天守閣は昭和41年(1966)に完成したもの。内部は郷土博物館で、唐津焼や刀剣類などを展示。所要30分。平成28年(2016)10月2日~平成29年(2017)夏ごろまで展示改修工事のため、唐津城天守閣は休館。
③ 冬にはランタンフェスティバルも!「長崎新地中華街」
唐船専用の倉庫を建てるために埋め立てられた新地でしたが、今では日本三大中華街のひとつとなっています。あわせて約250メートルの十字路で、東西南北全ての入り口に中華門が立ち、通りには中華料理店等が軒を連ねています。
また秋の中秋節では、黄色の満月燈籠が、冬のランタンフェスティバルでは赤色のランタン(中国提灯)が通りを彩り、異国情緒ただよう幻想的な世界に街を彩ります。
④-1 「立山公園」をのんびり散策!
長崎市内の公園の中で最も桜が多く、3月下旬から4月上旬の見ごろを迎えると、約700本の桜が咲き乱れます。
春には多くの花見客が訪れるのはもちろん、グラウンドが隣接しているため、スポーツなどの利用客も多数。
長いローラースライダーや遊具のある広場で子供が遊んだり、眺めのいい展望台もあり、幅広い年齢層に親しまれています。
④-2 立山公園から少し足を延ばして「長崎歴史文化博物館」へ
鎖国時代から西欧に唯一開かれた窓口として栄えた長崎。
その街の様子や出島で行われたオランダとの貿易など長崎ならではの海外交流の歴史や文化を身近に学ぶことができます。
また、長崎奉行所を当時の資料をもとに一部を復元した世界的にも大変ユニークな博物館です。
⑤ 古き良き日本の文化と、西洋文化の融合!「グラバー園」
遠くスコットランドから渡来したトーマス・ブレーク・グラバーが、ここ南山手の丘に住まいを建設したのは1863年のこと。当時の長崎の街は、日本の新しい夜明けを夢見る人々の熱気であふれていました。
大洋の波涛を越え、夢を抱いてやってくる異国の商人たち。倒幕の野望に燃える幕末の志士たちや、西洋の学問を志す日本の若者たち。あれから100年以上たった今も、ここはグラバーたちの家族が暮らした当時の記憶が、共に長崎を愛し長崎に暮ら した貿易商たちの邸宅が、形を変えることなく残されています。
⑥ 長崎の魅力がひとつになった!「長崎の夜景」
異国情緒溢れる洋風建築、石畳の坂、船が行き来し活気あふれる港の風景…様々な景観を楽しめるのも長崎の魅力のひとつ。市内を巡って、自分だけのお気に入りの風景を見つけてみよう。特に、稲佐山・鍋冠山・風頭山は、「世界新三大夜景」に認定された長崎の夜景を楽しむことができるスポット。
福岡~長崎への、充実したドライブ参考コースです。
今回は佐賀~長崎間を取り上げています。
高原の風景や神社、温泉を一度に!【えびの(宮崎)→霧島(鹿児島)コース】
最後にご紹介するのは、こちらも宮崎と鹿児島、九州南部の2県を跨ぐ「えびの→霧島ドライブコース」。
えびのIC
↓白鳥茶屋
↓えびの高原
↓高千穂河原
↓霧島神宮
↓霧島温泉市場
↓日の出温泉きのこの里
溝辺鹿児島空港IC
四季折々の美しい花々や緑、湖畔などが見える「えびの高原」から、パワースポットとしても有名で、荘厳な風情が美しい「霧島神宮」へ、気持ちのよい空気が楽しめるコースです。
ミヤマキリシマと紅葉、それに霧氷といった自然を間近に楽しめる大自然ドライブコース。えびのから県道30号を進むと、高度が上がるにつれてアカマツが目立つようになる。えびの高原に着くと、正面には韓国岳が鎮座し、その手前には硫黄山の地獄が白い煙を吐くのが見える。ひとしきりえびの高原の自然を楽しんだら、霧島を目指そう。
直線やカーブがちょうどよいタイミングで現われ、ハンドルさばきも軽やかに。約15分で高千穂河原に着き、さらに県道480号に進むと霧島樹林帯へと入っていく。さらに国道223号で霧島神宮を見学し、最後は霧島のみやげ探しや温泉はしごも楽しい。霧島で一夜を過ごしてから翌日帰路につこう。
お土産物や特産品を購入できる「霧島温泉市場」を目いっぱい満喫した後は、温泉で汗を流す……日々の喧騒から離れ、何ともリラックスできそうですね。
温泉では眺望の美しいテラスも設置されているため、1日の最後まで絶景を眺めることができ、きっと幸せな気分に浸れることでしょう。
四季折々の風景が楽しめる!「えびの高原」
えびの市の南に広がるえびの高原。標高1200m、我が国最初の国立公園に指定された霧島屋久国立公園の北部に位置し、豊かな自然の宝庫としても知られる県内屈指の観光エリアです。トレッキングスポットとしても人気の高い韓国岳や甑岳をはじめ大小さまざまな山々がすそ野を広げる高原内には不動池、六観音御池、白紫池などの火山湖が点在します。春から初夏にかけては世界中でここだけに自生する天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマ、その後にも大山レンゲ、夏つばきなどが見られ、秋には鮮やかな紅葉で彩られ1年を通して楽しむことができます。
パワースポットとして有名!「霧島神宮」
天孫降臨神話の主人公、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀る。老杉の木立が茂る参道を抜けると、荘厳な朱塗りの本殿があらわれる。桜や紅葉の季節は、とりわけ美しい。
特産品やお土産はここで!「霧島温泉市場」
霧島温泉郷の中心にあり、観光案内所のほか、特産品を扱うみやげ店と食事処が集まった便利なスポットです。
温泉の蒸気で蒸した卵や野菜があり、広場には有料の「湯けむりの里・足湯」(40~45度・塩化物泉)もあります。
霧島温泉市場の広場の『蒸しもの販売所』では温泉の蒸気で蒸し上げる卵や野菜などテイクアウトできます。
人気ナンバーワンは温泉たまご。1時間かけて蒸し上げるので、ほんのり黄色がかり風味が増します。
他にもヨモギ生地にあんこの絶妙な味わいの温泉まんじゅうやソーセージ(黒さつま鶏・豚を使用)スイートコーン・さつまいもで
温泉たまごは1個100円で他は150円で販売中です。
眺望のよい湯舟が自慢!「日の出温泉きのこの里」
鹿児島県霧島市の妙見温泉の近くの『日の出温泉 きのこの里』は鹿児島空港から車で10分の所にあります。解放感あふれる湯舟からは天降川が見下ろせ、まるで露天風呂に入っている感覚です。周辺の緑も深く神秘的な雰囲気です。
近くには嘉例川駅、犬飼滝、坂本龍馬公園等があります。
源泉掛け流しの豊富な湯量と泉質が自慢の温泉です。
「オリックスレンタカー」のサイトで紹介されている、えびの→霧島ドライブコースの参考です。
きっと疲れも吹き飛ぶ!九州でのドライブを存分に満喫しよう
いかがでしょうか?九州にも各県ごとに、非常に魅力的なドライブスポットがあるのですね。
美しい自然や風景、情緒漂う街並み、ショッピングに温泉……1日中楽しめば、きっと日々の疲れも吹き飛ぶことでしょう。
せっかく気候がよい行楽シーズン、ぜひお友達や彼女を誘って、九州で充実したドライブを楽しんでくださいね。