美侍

大阪デートで見ておきたい♪アメリカ村の定番スポット6選

アメ村の愛称で親しまれているアメリカ村は、大阪ポップカルチャーの発信地。「西の原宿」とも呼ばれ、いつも大勢の若者で賑わいます。今回はそんなアメ村の定番スポットを紹介、その魅力に迫ります!

【1】三角公園

大阪・アメリカ村を語るのに外せないのがここ。
地元民の待ち合わせ場所であり、アメ村(アメリカ村)の顔とも言える定番スポットです。

見た目はさながら、小さな円形劇場。
正式名称は「御津公園」ですが、三角形の区画をしているため三角公園と呼ばれています。
大阪の人には断然、こちらの愛称の方が耳馴染みでしょう。

日中は若者が多く集まり、ミュージシャンやアーティストの姿も。
ストリートライブが開かれている光景もよく見かけます。

【2】甲賀流

アメリカ村に来たら絶対に食べておきたい、たこ焼きの名店。
創業40年以上経つ老舗で、数ある大阪のたこ焼き店の中でも美味しいと評判です。

表面ふわふわ、中はとろっとしていて、何個でも食べたくなる美味しさ。
これこそ、ザ・大阪のたこ焼き!
その絶妙な焼き加減は老舗だからこそ、なせる技です。

こちらのたこ焼きは向かいにある三角公園で食べるのが定番。
アメリカ村の食べ歩きデートにどうぞ。

【3】Long Softcream アメリカ村店 (旧店名:Pop Sweet)

日本一長いソフトクリームを作ってくれるお店。
大阪の超・有名店です。
元は「Pop Sweet」の店名で親しまれていましたが、リニューアルで「Long Softcream」に変わりました。

そのソフトクリームの長さはなんと40センチメートル。
価格は300円と普通のソフトクリームと変わらないので、か・な・り お得な気がします。

レギュラーメニューはバニラ味ですが、期間限定で抹茶やいちご味も。
クリームはやや固めで食べ応えがあり、味はさっぱりとしています。

なかなか食べられない珍しいソフトクリームなので、アメリカ村に立ち寄った際には是非試してみてくださいね。

【4】水曜日のアリス

「不思議の国のアリス」をモチーフにした可愛らしい雑貨店。
東京や名古屋にも店舗があり、女性人気の高いお店です。

売られているグッズだけでなく、独特な店の内装も見どころ。
「ハートの女王の間」や「お茶会の間」といったコンセプトでデザインされ、まるで絵本の中に迷い込んだような気分に浸れます。

彼女を連れて行けば喜ばれること間違いなし!のお店です。

【5】スタンダードブックストア

「本屋ですが、ベストセラーはおいてません。」を謳い文句にした風変わりな書店。
カフェが併設され、本の他に雑貨も置いてあります。

店内はアメリカ村らしく、アメリカのお洒落カフェを思わせるような雰囲気。
この店に惚れ込み、一人で読書をしに来ている常連客の人が沢山います。

本好きのカップルなら、一休みするのに足を運んでみてはいかがでしょうか。
面白くてレアな本が見つかるかもしれません。

【6】THE SILVER BALL PLANETSHOP(ザ・シルバーボールプラネット)

大阪・アメリカ村を代表する商業施設「心斎橋 BIGSTEP」3Fにあるお店。
何とも珍しい、ピンボールの専門店です。

公式で認定されているわけではありませんが、置いてあるピンボール数は恐らく国内一でしょう。

店内はアメリカンな絵柄のピンボールで溢れ、見るだけで楽しめます。
新しいものもあれば、中には1970年台に作られた年季の入ったものも。

ほとんどのピンボールが1プレイたったの100円。
訪れた際には是非、彼女と遊んでくださいね。

「アメ村」の魅力を感じる

アメリカ村の定番スポットを紹介してきましたが、いかがでしたか?

アメリカ村にある店舗数はおよそ2,500店。
古着屋やアクセサリーショップ等、アメ村ならではの面白いお店が他にも沢山あります。

特に派手なファッションが好きな人は気に入る商品が色々と見つかるはず。

アメリカ村は原宿のようなポップカルチャーと大阪らしさが融合した街です。
大阪府外から来た人なら、このエリアを歩くだけで物珍しい気分を味わえること間違いなし。

あなたも是非、「アメ村」の魅力を感じてくださいね!