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選ぶポイントはここ!チェックしたいバイクカバー5つの機能
バイクを買ったあと、ヘルメットやスーツだけじゃなく用意しておきたいものがあります。それは、バイクカバーです。カバーを買っておかないと、大事なバイクが傷つくだけでなく、盗難の危険性も高まるのです。この記事では、バイクを守るカバーの役割について紹介しますよ!
1・防水・撥水加工をしてある
バイクカバーに最も求めたい機能の1つです。
バイクは屋外に置いてあることが多いと思います。
そのバイクが雨風にさらされると、すぐ傷んだり錆びついたりします。
バイクの劣化を防ぐためにも、防水機能が高いものを選びましょう。
末端の「絞り」で縛るタイプでも安定はするでしょうが、「パチッ」と留めておけるストッパーの方が安心度が高いですね。
カバーは、掛けるだけでなくヒモで縛れるようになっています。
でも、強い風で飛ばされないか心配になるもの。
おすすめなのは、ヒモで縛るタイプではなくてストッパーやベルトの機能が付いているもの。
大体のカバーには付いている機能なので探してみましょう。
熱に強い作りになっている
バイクカバーは耐火性のあるものを選びましょう。
災害やイタズラによって、バイクカバーと一緒にバイクに火が付くことがあります。
そういった放火や犯罪からバイクを守るためにも、耐火性のあるものがおすすめです。
対熱加工された素材を使っていてエンジンなどが熱いままでもバイクカバーをかけることが出来ます。
カバーを掛けると、マフラーの熱によって溶けてしまうものがあります。
対価性が高いものならば、バイク自身の熱によって溶けにくいです。
バイクの熱が引くのを待つのは、とても面倒なもの。
溶けない加工がしてある機能は、ぜひほしいところです。
紫外線・寒暖差から守ってくれるものを選ぶ!
冬場になると、バイクに乗らない日も多くなります。
その間もグリスの硬化やバッテリーの放電、雨風によるダメージなどが蓄積します。
ほかには、紫外線や寒暖差もバイクにとっては天敵です。
バイクを長く使うためにも、自然環境から守ってくれるものを選びましょう。
寒暖差の激しい冬場は車体の結露に注意しましょう。
冬場で最も注意したいのは、バイク表面の結露です。
バイクカバーを掛けているからと言っても、数か月放っておくとバイク各部に錆が浮くこともあります。
冬場は結露を防ぐバイクカバーを使うと共に、毛布や布を掛けておきましょう。
おすすめのバイクカバー!
ここまでバイクカバーを選ぶときのポイントを紹介しました。
最後に、ポイントを押さえたバイクカバーを紹介します!
高品質バイクカバー「3Lサイズ」
生地がしっかりしていて、防水機能も高いです。
タイヤのロック用リングも付けてあるので、防犯に関しても信頼できます。
さらに、ワンタッチベルトが付いているため風によるバタツキも心配ありません。
熱いマフラーのままかけてもオール溶けないバイクカバー BB-802 Mサイズ
耐熱加工をしてあるバイクカバーです。
マフラーが熱くても溶ける心配のない作りになっており、こげついたとしてもくっ付かない性能となっています。
強風用のワンタッチベルトも付いているため、しっかりカバーしてくれる商品となっています。
バイクをしっかり守るカバーを選ぼう!
せっかく買ったバイクも、きちんとメンテナンスや防護しないと劣化します。
バイクの劣化を防いで長く使うためにも、カバーはしっかりと掛けておきたいところ。
ぜひ、自分の目的にあったバイクカバーを選んでくださいね!