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大人の男性って感じ!「女子ウケ」間違いナシのセダン3選
セダンといえば抜群の高級感で、大人の男性にピッタリ、というイメージ。スタイリッシュながらスマートで滑らかなフォルムは、シンプルなのにその人なりのこだわりが演出できるため、女性にとってもセダンに乗っている男性はポイントが高いようです。今回は、中でも女子ウケ間違いナシ!の外見、インテリア、性能ともに高スペックなセダンを3つご紹介します!自慢の車の助手席に彼女を乗せて、ぜひ素敵なデートを楽しんでください。
実は立派なセダン!新型が話題のトヨタ・プリウス
最初にご紹介するのは、最近新型が発売され、納車待ちの声も聞かれるトヨタ・プリウス。
以前よりも更にスマートでスポーティーなデザインと、鋭く切り取られた男らしい目つきが特徴です。
インテリアも一層シックになり、何となく高級感も出ています。
プリウスの魅力といえば、静粛性と燃費のよさ。
夜間住宅街を運転する場合でも気を遣わなくて済むほど、その静けさとゆったりとした乗り心地にには定評があります。
高速域でも安心できる落ち着いた乗り心地と振動の少なさ、距離感を覚えさせない親しみやすさが、女子ウケの良い秘密のようです。
新型はよりスポーティー、よりエモーショナルに!
今回の『4代目プリウス』では、流麗なフォルムを纏った、スポーティなモデルに変化を遂げている。
現行の『3代目プリウス』との比較では、トライアングル・シルエットを継承しつつ、ルーフの頂点が前出しされており、エンジンフードを低く抑えることで、よりエモーショナルなデザインとなっている。
インテリアも斬新!
インテリアでは、インパネの両サイドからドアトリム(内張り)にかけてスロープを設定、ベルトライン(窓枠下線)と交差させるなどの斬新なアイデアを取り入れている。
いつまでも乗り続けたい……安定した走りと静けさ
スポット溶接に比べて溶接打点の間隔を狭くすることを可能にした「レーザースクリューウェルディング(LSW)」工法や、レクサス「LS」から採用された「構造用ボディ接着剤」の追加により、板金間の接合剛性を上げ、安定した走りやしっとりとした上質な乗り心地を実現させています。
新型プリウスでは「走りの良さ・乗り心地の良さ・静かさ」といった様々な基本性能が大幅に向上しており、いつまでも乗り続けたくなるクルマに仕上がっているようです。
新型プリウスは、女子ウケ間違いナシ!
実はプリウスかシビックかで迷ってはいる。
モテるのはプリウスかなーって思ってたからプリウス買おうかなと言ってた次第でづ
— ねこさん (@l0nely_neko) 2016, 1月 4
ゴリゴリのプリウスのオーナーさんは
お世辞にもかっこいいとは言えないオタクみたいなお兄ちゃん。
お隣に座っているのは それはそれは美人な彼女さん。
結論→プリウスはモテる。
— kota]_◎◎] (@c211skyline) 2015, 12月 28
値段以上の高級感!スバル・WRX S4
続いては、350万円程度とセダンの中では比較的リーズナブルながら、抜群の高級感を演出してくれるスバルのWRX・S4。
外見から醸し出されるラグジュアリーな雰囲気と、スポーティーな走りが魅力的な車です。
力強いながらしなやかな動きは、まさに紳士的。
こんな車で迎えに来られたら、彼女はきっと「ねえ、私にも運転させて!」とはしゃいでしまうかもしれません。
画像のシルバーやブラックも重厚感があって素敵ですが、ホワイトやレッド、ブルーも若々しく、快活なイメージでおすすめです。
スタイリッシュな外見とは裏腹に、日常で気軽に使えるセダン!
WRX S4は、ビジネスパーソンなどが日常的に使えるスポーツセダン。
安全性も高く、女性にも運転しやすい!
一段と高い性能を持つタイヤを選べるようになったり、乗り心地が大幅に改善されたりするなど、クルマとしての魅力度も向上している。言うまでも無くミッションはAT(CVT)。毎日の相棒として使うことだって可能。奥様にも気軽に乗ってもらえる。
高性能ながら、比較的リーズナブル!
WRX S4と同じくらいの性能を持つ輸入車を買おうとすれば、下を見ても800万円くらいする(というかWRX S4も海外では600万超え)。クルマ好きからすれば現在「最も魅力的な存在」かもしれません。
WRXは「女子ウケがよくてモテる」車!
女子にモテるクルマはWRXだってw
— 字余アクセル (@Ac_spd) 2015, 12月 20
WRX S4カッコいいな
— toshiki (@toshi8566) 2015, 12月 13
滑らかでスタイリッシュなフォルム!日産・スカイラインハイブリッド
最後にご紹介するのは、スマートでエレガントなセダンとして人気を馳せる日産の「スカイライン」。
その名の通り空でも駆けられそうな身軽で滑らかなフォルムと、ハイブリッドとは思えない速さを誇る、優れた動力性能が魅力です。
WRXに比べると比較的各所に丸みのあるフォルムなので威圧感がなく、女性にも親しみを与えやすいでしょう。
何となく遠くへ走りたくなる、そんな開放感を与えてくれるような車ではないでしょうか。
印象的なデザイン!
エクステリアデザインは、とにかくアグレッシブだ。低くワイドに構えたフロントフェイスは、とくに印象的。まるで鷹などに代表される猛禽類のような鋭い眼光をもつヘッドライトは、スカイラインの精悍さとスポーツモデルであることを明確にアピールする。
「世界最速とハイブリッド」と称される速さと、抜群の動力性能
スカイラインのハイブリッド車は、世に数多あるハイブリッド車の中でも特殊な存在で、「世界最速のハイブリッド」を謳う代物だ。それでいてJC08モード燃費は18.4km/L(350GT HYBRID/2WD)となかなかのもの。
ハイブリッド車はとにかく速い。そして頻繁にエンジンが停止する。次世代ターボもアイドリングストップするが、その比ではない。高速巡航中もかなり止まる。一方の次世代ターボ車も、そんなハイブリッド車にはさすがに歯が立たないが、スカイラインとしての期待に応える十分な動力性能を身に着けている。
ハンドリングもスムーズ!
まずステアリングフィールがまったく別物で、執筆時点ではハイブリッド車のみに設定されている「ダイレクトアダプティブステアリング」によるハンドリングは圧倒的にクイックで、応答遅れもない。
スカイラインはカッコいい!
やっぱりスカイラインはカッコいい
— みどうきん(CV:松嵜麗) (@4uyh) 2016, 1月 3
そして銀スカ登場。
— kitakyu_pc (@kitakyu_pc) 2016年3月7日
機警隊機捜班V36スカイライン覆面くん。
ただでさえ荷物積んでて沈んでるのにフル加速で更にリアが沈んでるのがカッコいい。 pic.twitter.com/HhPBGGP4ww
セダンは安心感があり、女子ウケ抜群!
そもそも、本当にセダンってモテるの?と思う方もいるかもしれませんが、多くの女性にとって、セダンはやはり憧れの車のよう。
中には実用的なワンボックスやワゴンを求める女性もいますが、セダン=高級車というイメージも相まってか「大人の落ち着いた車」と思われやすいとのこと。
ただし、無理して高級車に乗るのはみっともない!という厳しい意見が大多数ですので、経済的な問題や通勤しやすいかなどを考慮して、自分に合った車を購入しましょう。
女性人気第1位は、やっぱりセダン!
まず、男性に乗ってほしい車のタイプで上位3位を占めたのは、セダン、スポーツカー、ワンボックス。上位2タイプは、スマートさやスポーティーさが特長ですが、なんと広々と空間を使えるワンボックスが3位にランクイン!
ボディカラーはブラックがおすすめ!
好みのボディカラーでは、ブラックが過半数を占める結果に。爽やかなホワイトが人気かと思いきや、やはり男らしくてかっこいい! とブラックが人気の模様です。
その秘密は……ブランド力が高く、落ち着いていること!
男性から見れば、中古のベンツのCクラスだと大したことないと思う人も多いですが、女性から見れば、SクラスだろうがCクラスだろうが、ベンツはベンツなのです。外車でなくてもクラウンやシーマなど高級車と呼ばれるたぐいのセダンは女性はとても喜びます。
セダンは大人の車といったイメージも強く、静寂性が高い車は女性受けが高いです。
カッコよく大人なセダンで、彼女とデートに出かけよう
いかがでしょうか?一口にセダンと言っても、デザインも性能も様々なのですね。
今回は比較的手が届きやすい国産車をメインにご紹介しましたが、経済的に余裕のある方はベンツやBMWなどもおすすめです。
彼女を迎えに行く時は社内にひざ掛けや飲み物を用意しておくと、気遣いが伝わって雰囲気が良くなることでしょう。
ぜひカッコよく落ち着いたセダンで、大人のデートをお楽しみください。