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コンパクトさも大切!一人暮らしにおすすめのイス、どんなのがいい?

一人暮らしを始めるとなると、新たな部屋に合ったイスが必要になりますよね。デザインも大切な要素ですが、座り心地であったり省スペースさであったりと、イスには多くのこだわりたいポイントがあります。自分の部屋や使い方に沿ったイスを選ぶようにしましょう。

イスの種類から選ぼう!

言うまでもなく、イスには様々な種類があり、その形状により座り心地や機能性も変わってきます。

◆座椅子
◆ソファー
◆デスクチェア

今回はこの3つについてご紹介。
それぞれの特徴や、一人暮らしに則したイスについてご案内します。

座椅子タイプ

まずは座椅子タイプ。
高さがないので部屋を広く見せることができ、取り回しが楽なのも最大の特徴です。
和室・洋室どちらにも溶け込めるのも嬉しいところ。

持ち運びもしやすく、テレビや読者などの寛ぐのにも最適な椅子になります。

出典:http://hitoridayo.com/chair-table/

一人暮らしであれば回転式の座椅子が最適といえます。
ベッドやテーブル、テレビ台などが一室に集中してしまうので、どうしても部屋が狭くなりがち。
座椅子との隙間がギュウギュウだと立ち上がるのもストレスになる時があります。
回転式であれば体の向きごと変えることができるので、空いたスペースでの立ち座りが容易に。
またその特性上コンパクトなデザインが多いので場所を取ることもありません。
リーズナブルなものも多いので、とりあえずで購入するにも最適なタイプとなりますね。

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ソファータイプ

お次はリッチな雰囲気漂うソファータイプ。
腰かけた時の、あの沈み込むような感触はソファーならでは。
大きくどっしりとした形状は所有欲を満たしてくれますし、部屋の雰囲気もぐっと大人な感じに引き締められます。

1人がけのソファーって、落ち着きますよね。
両方の肘掛にもたれられるし。

出典:http://www.chihua.jp/entry/2015/06/06/095534

一人掛けタイプのソファーもありますので、一人暮らしであればそちらで十分です。
小さくなるからといって機能性が損なわれるわけではありませんし、適したサイズを用いることで省スペース化にも繋がります。
アーム(肘掛け)のついたものであれば、頬杖をつきながらテレビをぼーっと眺めることもできますね。
もちろんスペースや予算が許すのであれば二人掛けタイプも全然アリ。
彼女を部屋に招くのであれば、こちらの方が密着できるのでおすすめかもしれません。

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デスクチェアタイプ

デスクワークに必須、デスクチェア。
こだわり出すと値段も比例して跳ね上がりますが、それに見合う機能性を発揮してくれるイスです。
自宅で長時間使用するのであれば、なるべく腰に負担のかからないものを選びたいところ。

アルミナムグループチェアは、柔らかすぎず、硬すぎず、最上級の座り心地。座面が身体に気持ちよくフィットして、長時間座っても疲れません。

出典:http://item.rakuten.co.jp/sandy-style/100-0040

一人暮らしの場合ですが、デスクに向かう時間の長さ・頻度によって選んだ方が良いでしょう。
あまり使用する予定がなければできるだけコンパクトなものを選びます。
アーム(肘掛け)であったりヘッドレスト等があると場所を取りますので、使用時間によっては省いてしまっていいかもしれません。
逆に在宅時の大半をデスクで過ごすのであれば、通販等で済ますのではなく、しっかりこだわって購入するべきです。
腰痛対策として姿勢を矯正してくれるランバーサポート機能のあるものや、前傾・後傾チェアの違い。
また、リクライニング機能があればその場でリラックスすることも可能です。
手の出せない高級品を中古で買うという選択肢もあるので、ここはしっかり吟味するようにしましょう。

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自分に合ったイスを選ぼう!

世の中には数え切れないほど魅力的なイスが溢れていて、どれを選んだら良いのか迷ってしまいます。
デザインや座り心地だけで選ぶのも決して間違いではりませんが、限られたスペースであったり用途という部分を無視してしまうと、後々悔やむことになるかもしれません。
「一人暮らし」というテーマで自分に最適なイスを選ぶようにしましょうね。