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これに注目!新時代のモバイルバイク「UPQバイク」の魅力に迫る

家電ブランドがバイクを作っていると聞いたら、皆さんはどういった感想をお持ちになるでしょうか?新進気鋭の家電ブランドとして注目されているUPQ(アップキュー)は、今までにない電動式モバイルバイクを販売しているのです。今回は、バイク1の性能や魅力について詳しくご紹介します。

UPQバイクのスペック

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/11443651/

スタイリッシュなデザイン、電動走行

上の画像をご覧ください。
このバイクがUPQから販売されている「UPQ bike me01」です。
非常にスタイリッシュで斬新なデザインですよね。
原付やスクーターの無骨さが取り除かれたこちらのバイクは、スマートにバイクを乗りこなしたいという若者や女性からも支持されています。
また、電動走行ということでバイクのエンジン音が苦手という人にも気軽にお乗りいただけるのです。
UPQのバイクはガソリンではなく電気でモーターを動かして走行しています。
つまり、わざわざ給油に出掛けなくても、家で充電を済ませることが可能なのです。
運転だけでなく管理もしやすいUPQのバイクは、まさにお手軽なバイクを求める方にピッタリな一台といえます。

街角で注目されること間違いなし!
スマートでおしゃれ、さらに、100%電気エネルギーを動力とした、
超小型&超軽量のモバイルeバイクが、「UPQ BIKE me01」です。
排気ガスがなく環境にやさしいのはもちろん、電動ならではの良さで排気音もなく、周りの音が聞き取りやすいので、安全かつ静かに走りをお楽しみいただけます。

出典:https://upq.me/jp/upq_bike/me01/

公道を走行可能

UPQのバイクは登録上原付に分類されます。
そのため、原付と同様に公道を走ることが可能なのです。
自動車免許を取得している皆さんの中には、原付講習も済ませている方が多いことでしょう。
ミラーやライトといった日本の行動を走るには必要不可欠な装備も、UPQのバイクには備わっているのです。

UPQ bike me01は日本の法律に合わせて
ミラーなどもしっかり装備しています。


そのため、公道を走行することも可能であるようです。


ただし、公道を走るためにはやはり原付免許が必要になるようです。

出典:http://samurainokokoro.com/2017/02/05/%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%BF%E9%9B%BB%E5%8B%95%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%EF%BD%95%EF%BD%90%EF%BD%91-bike-me01%E3%81%AE%E5%85%AC%E9%81%93%E8%B5%B0%E8%A1%8C%E3%82%84%E6%9C%80%E9%AB%98/

折りたたんで持ち運べる

UPQのバイク最大の魅力は、折りたたんで持ち運び出来るという点です。
収納時はシートとフロントタイヤの部分が折れ曲がり、前後輪がくっついたような形になります。
ここまでコンパクトにたたむことが出来れば、車のトランクにすっぽりと収まります。
湖や海沿いまでは車でUPQのバイクを運び、現地で風を感じながら走るといった楽しみ方も可能なのです。
収納モードであれば家の中にも置いておけますから、駐車スペースがないけれどバイクに乗りたいという人にもおすすめです。

UPQバイクの走り心地は?

モーターならではの快適走行

お手軽でスタイリッシュであるというだけでなく、UPQのバイクは走行性能も優れています。
先述したように、UPQのバイクはモーターが原動力になっており、スタート時の加速が非常にスムーズです。
主導の変速装置のおかげで坂道にも対応していますから、原付が走れるような道であれば快適なドライブをお楽しみいただけること請け合いです。

エンジンとモーターの最大の違いは静止からスタートした時の加速にある。エンジンは設定された回転数で最大トルクを発生するので最初は遅く途中から加速する。モーターは起動時に最大トルクを発生するので、低速時のトルクが最も強い。つまり静止状態からアクセルを開けるとグーッと加速するのだ。『UPQ BIKE me01』でもスタート時は最大加速する。逆に、速度が上がってからはトルクが弱いので急な坂道は苦手である。これを補うために手動変速機能を搭載している。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170303-00010003-dime-sci

発表会で筆者も試乗してみましたが、加速がスムーズでハンドルの取り回しもよく、なかなかの乗り心地でした。通勤に使ったら楽しそうです。

出典:http://getnews.jp/archives/1449338

便利で楽しい走りを演出

UPQのバイクには別売りのカメラを装着するスペースが確保されています。
こちらのカメラはドライブレコーダーや風景のタイムラプス撮影など、ドライブが単なる移動手段で終わってしまわないような楽しみを私たちに提供してくれるのです。
UPQのバイクが電気で動いているということには別のメリットがあります。
車体からスマートホンへアダプタを繋ぐことで、充電をすることも出来るのです。
ドライブの最中にスマートホンの充電が切れそうなときも、これであれば安心ですよね。

また、「Q-camera WPX2」などのアクションスポーツカメラをハンドル部分に装着し、走行中のタイムラプス撮影を楽しんだり、ドライブレコーダーとしてご使用いただくのもおすすめです。モニター下部には、防水キャップ付きのUSBポートを備えているので、アクションスポーツカメラの他にも、スマートフォンなどのガジェットへの充電や給電にもご使用いただけ、便利です。

出典:https://news.webike.net/2016/06/15/59004/

UPQバイクを手にするためには

出典:https://upq.me/jp/upq_bike/me01/

ネット通販や家電量販店で購入可能

ご紹介したような魅力を兼ね備えたUPQのバイクは、UPQのホームページをはじめとしたネット通販や、家電量販店で取り扱っています。
発売されて以降販路が拡大されている人気商品なのです。
実際に購入してみたいという人は、お近くの家電量販店が取り扱いをしているのか事前に確認しておくと良いでしょう。

11月にはヤマダ電機で展示が始まり、12月にはPARCOとヤマダ電機で販売を始めました。2016年に入ってからは、1月にシンガポールのECサイト、2月にヨドバシカメラ、3月はUAE(アラブ首長国連邦)のECサイトで販売を始めて、6月にはイオン、8月には三越伊勢丹でも取り扱いが始まりました。売り場はものすごく拡大しています。

出典:http://news.mynavi.jp/articles/2016/09/06/upq/001.html

ナンバープレートや自賠責の手続きを忘れずに

UPQのバイクが原付に分類されるのはご紹介した通りです。
家電量販店が取り扱うバイクでもあるため、各種手続きを自分で行う必要があることを覚えておきましょう。
免許を持っている皆さんがしなくてはいけない手続きはナンバープレートの取得と自賠責への加入、そして軽自動車税の納付です。

UPQ BIKE me01は、原付一種に分類されますので、原付一種を運転可能な運転免許証が必要です。
その他にも、ご購入後ご使用になる前に、以下の手続きが必要となりますので、予めご確認、ご了承頂き、安全にご使用ください。

・原動機付自転車を運転可能な運転免許証の取得、携行
・ヘルメット(SG、JISマーク付)の着用
・ナンバープレートの取得★1
・自賠責保険への加入★2
・軽自動車税の納付★3

出典:https://upq.me/jp/faq_upq_bike/000006/

車に乗っている方でしたら自動車税の方は問題ないかもしれませんが、ナンバープレートや自賠責は初体験ですよね。
自賠責については、コンビニやネットでも簡単に手続きを済ませることが出来ます。
一方でナンバープレートを取得する際には、販売証明書や認め印を市役所まで携行することを忘れないでください。
自賠責の相場やナンバープレートの取得に関しては以下のリンクに詳しく載っています。
UPQのバイクを購入するときの参考にしてください。

原付のナンバープレート取得について詳しく書かれているサイト。

自賠責の料金が一目でわかるサイト。

UPQのモバイルバイクで快適なドライブを

UPQのバイクは、バイク初心者だけではなく、バイクに何年も乗ってきたという人にも新たな走りの楽しみを与えてくれます。
便利で快適なドライブを実現したいという人は、ぜひUPQのモバイルバイクをお試しください。