【ホワイトデー】女の子があなたを好きになっちゃう渡し方、教えちゃう♡

ホワイトデーをあなどってはいけません！

マイナー傾向にあるホワイトデーですが、義理チョコを貰ったらやはりお返しは必要です。
また、ホワイトデーで彼女と盛り上がりたい、好きな女の子に告白したいなら、キュンキュンしちゃう渡し方が大切です。
甘く見てはいけないホワイトデー。
では、シーン別に正しい渡し方を見ていきましょう。

シーン①職場で貰った義理チョコのお返しホワイトデー

職場で貰った義理チョコ。
たとえやる気のない安価なチョコでもホワイトデーのお返しは必須です。
義理チョコのレベルは棚に上げ、お返しを渡さなければ、ケチ、感じ悪い、仕事できないなどあらぬレッテルを貼られてしまいます。
ホワイトデーは業務の一環と思いましょう。

女子社員からまとめて貰った場合は、男子もまとめてでOK。
消え物のお菓子が一番無難です。
好みがまちまちなので、その場で食べなくても良い個別包装のお菓子にしましょう。
渡し方は、「バレンタインありがとう。いつも頑張ってくれて助かってます」とねぎらいの言葉を添えて。
お菓子は貰った義理チョコよりも少し高めにしておけば、文句もでません。

職場で個別で義理チョコをくれた女の子には、同等のお菓子を更に別で用意します。
渡し方は二人きりの時は避けること。
いらぬ誤解を招かないよう注意しましょう。
他の女の子の目の前で返すと当てつけと思われるので、付箋に感謝のメッセージを添えて机の上に置く渡し方が良いでしょう。

シーン②女友達や異性として意識していない知り合い

女友だちや知り合い、趣味の仲間などへのホワイトデーの渡し方も、職場同様にみんなの前が鉄則。
告白されるかも、と女の子を期待させないように注意しましょう。

お返しに気を使いすぎて、お菓子以外にぬいぐるみやハンカチ、お花などプレゼントをセットにすると、女の子は「わたしのこと好きなのかな…？」と思ってしまうので、渡し方はシンプルに。
お菓子だけを用意しましょう。

シーン③付き合っている彼女と盛上がりたいホワイトデー

付き合っている彼女とラブラブなホワイトデーを過ごしたい時は、渡し方にも一工夫くわえると盛り上がります。
誕生日や記念日、クリスマスなどに比べると、あまり気合の入らないホワイトデーだからこそ、ポイントを押さえましょう。

例えば、ホワイトデーデートとして食事に誘います。
それがお返しと思っている彼女にこっそりプレゼントを用意します。
彼女が普段欲しがっていた物なら、なおGood！
二人きりの時間を作り、プレゼントを用意してくれたことに感動してくれます。

また、地味と思いがちですが、手紙が効果的。
これからも仲良くしてねと書いた手書きの手紙を添えれば彼女はいつも以上に喜んでくれます。

シーン④気になる女の子に告白しちゃうホワイトデー

まだ付き合っていない女の子にホワイトデーに告白したい。
そんな時の渡し方はさり気なさが大切です。
何も言わずに呼び出してガチガチのままホワイトデーのプレゼントを渡してもギクシャクしちゃうだけ。
「見たい映画があるんだけど」と誘ってみたり、
「この曲好きだよね」と言って音楽をプレゼントしながら告白したりがオススメ。

女の子が返事を考えやすい時間を作ってあげるのが優しさです。
渡し方一つで天国になる、かそれとも撃沈か。
今年のホワイトデー、いい思い出ができますように♪

ホワイトデーは、日本発祥♥

ホワイトデーは、贈り物に必ずお返しをする独特の文化が産んだ日本発祥の習慣です。
お菓子メーカーに踊らされている！かも知れませんが、女の子の笑顔が見られるなら良いじゃない♪
素敵なホワイトデーにしてくださいね♥