嫌われちゃうよ！そこのあなた、【こじらせ男子】になっていませんか

「こじらせ男子」とは一体どんな男子なの？

まず、「こじらせ男子」の定義とは。
「あいつ、こじらせてるな～」と確定される言動や行動を確認して行きましょう。
もしかして、思い当たる事がありませんか？

「他人、苦手っす…」：挨拶をまったくしない、相手と目を合わさない

「こじらせ男子」以前に、人として…って感じもしますが、いわゆる「コミュ障」と呼ばれる振る舞いですね。
人と接するのが苦手で、極力関わりを持たないようにしてしまう。
あなたは大丈夫ですか？
「こじらせ男子」と言われないためにも、最低限の挨拶はしておきましょう。

「一人で生きてけるし…」：共同作業に参加しない。パリピはゴミだと思っている

まるで一人で生まれて一人で生きてきたかのように、頑なに集団行動に参加しないあなた、それ「こじらせ男子」ですよ。
人は一人では生きていけません。
社会に出たらそれなりに協力する態度をみせましょう。
そして、集団行動が苦手、ワイワイ仲間と楽しむリア充を恨んでいるからって、パリピを見つけては心の中でバカにしていませんか？
自分は自分、他人は他人。
「こじらせ男子」と「自立している男子」は全く別物！

「俺様の時間」：自分の得意分野なら、永遠に話しちゃうから聞いて！

引きこもり体質を持ち合わせた「こじらせ男子」たち。
趣味や特技に注ぐ情熱がハンパなく、プロ並みの腕前や知識を持ち合わせているタイプが多いのです。
そんな得意分野の話になると、周りが見えなくなるくらい、必死でずーっと話してしまっていませんか？
とても魅力的な趣味も、空気を読まずに語りだしたら、もう「こじらせ男子、ウザっ！」と思われて、女の子は去って行きます。
一回落ち着いて！

「こじらせ男子」にならないためには？脱こじらせの方法

「こじらせ男子」にならないために、また、すでになりかけの男子はどうしたら「こじらせ」から脱却できるのでしょうか。
それはまず、人を信頼し、心を開くこと。
裏切られたり、嫌われたり、傷つことが怖いからついつい壁を作ってしまい、どんどん「こじらせ男子」にハマっていくパターンが多いみたい。
色々な経験で、ガラスのハートが壊れかけたのもわかります！
だけど、世の中そんなに悪い人ばかりじゃありません。
友達になりたい人や、気になる女の子には少しずつ心を開いてみて。
そのほうが、楽しい未来が待っているはず！

自虐はすればするほど、寒くなる…

自慢しているように思われたくない、自分を特別だと思っていない。
目立ちたくないから、ついつい自虐ネタを行ってしまう「こじらせ男子」。
でも、周りの人は「ビクビクしていてネガティブな事ばかり言う人」って思ってしまいます。
もっと自分を好きになって、自信を持って良いんですよ！
自虐はホドホドに。
趣味や特技の話をちょっとずつ出していきましょう。
そうしているうちに、気の合う女の子と自然に盛り上がっているかもしれませんよ！

こじらせ、こじはる、こじるり、似て非なるもの

「こじらせ男子」と思われたくないと思いすぎて、逆にぎくしゃくしてしまった。
気を使う現代の若者は、大変です。
メール、SNS、電話、会話…全て気を使いますもんね。
でも、みんなに好かれる必要なんてありません。
あなたらしさを大切に。
そして相手を大切に思う気持ちがあれば、きっと大丈夫ですよ！