美侍

【2017年版】クレジットカード還元率比較ランキング! 1.0%以上を探せ

クレジットカードは還元率で選ぶのがコツ。わずかな還元率の違いが積もり積もれば大きな違いになります。今回は、ポイント還元率1.0%以上をキープする、高還元率カードだけについてご紹介しましょう。クレジットカードを賢く使いこなすことが節約のコツです!

クレジットカードの選び方

節約、投資を考えるなら、クレジットカードを使いこなすことが必須。

ただ、一般的なクレジットカードの還元率は0.5%のよう。地道な努力が必要ですね。
そこで今回は、探せばけっこうある高還元クレジットカードについて調査しました。
還元率をもとに使い勝手、付加価値、ブランドなどによるランキング形式でお届けします。

1位 楽天カード もっともポピュラーな攻めのカード!

楽天市場をはじめ、楽天ブックスや楽天トラベルを利用している楽天ユーザーに絶対おすすめしたいのがこのクレジットカード。

ですが、楽天ユーザー以外にもおすすめの理由があります。
年会費無料で還元率の高いクレジットカードとしてもっともポピュラーなカードでしょう。

ポイントは、楽天市場、楽天ブックスなどの利用の際の還元率。
最低でも4.0%という驚きの還元率なんです。

電子マネーの「楽天Edy」、「nanaco(JCBのみ)」、「Rポイントカード」との併用でも還元率1.5~2.0%以上になります。

このクレジットカードの特長は、クレジットカード、楽天ポイントカード、電子マネーといった、楽天Edyの3つの機能が一体になっているところ。

スーパーポイントアップキャンペーンや、アプリ、モバイルとの連携にも注目です。

リアル店舗での使い勝手もグッド。スマホ決済に重要な「Apple Pay」にいちはやく対応しました。

セキュリティについても安心度が高いですね。
カード利用後メールでお知らせしてくれたり、カードの不正利用についても補償が効くようになっています。

上級編は、ゴールドカードである「楽天プレミアムカード」の利用も考えてみましょう。

2位 オリコカード・ザ・ポイント ネット通販を利用する人に

オリコカード・ザ・ポイントの特長はAmazon公式カードよりお得!というところ。

年会費無料、ネット通販での高還元率がいちばんの魅力で、Amazonほかさまざまなネット通販で高ポイント還元率が期待できます。

コツは、ネット通販利用時、「オリコモール」を経由すること。
これで還元率を0.5%アップすることができます。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどをよく使う人に強くおすすめするクレジットカードです。

オリコポイントが貯まると、Amazonギフト券、Tポイントなどと交換して循環させましょう。

入会後6か月つづく、1%ポイント還元率アップ期間も上手に利用したいところですね。

3位 P-one Wizカード Tポイント還元分の高さに注目!

ポケットカード発行の、年会費無料で高還元率のクレジットカード。
利用のタイミングなどによって価値を高めることができたり、Tポイント還元分の高さにも注目。

入会後6か月間→2.5%の還元率
6か月目以降→1.5%の還元率

クレジットカードの利用額に対する請求値引き1%が受けられるうえ、カード利用額が1,000円ごと1ポイント貯まる「ポケットポイント」機能もあり、お得です。

4位 リクルートカード 使い勝手よし!幹事役は手に入れとこう

大手リクルートによる、年会費無料の高還元率カード。

リクルートのサービスといえば、じゃらんやポンパレモール、HOT PEPPERなどさまざま。
リクルートのサービスで使うと最大4.2%!
そのほか、どこで使っても1.2%というポイント還元率なのでかなりお得ですね。

また、電子マネーチャージでもポイントが貯まるのでコツコツ使うことをおすすめします。

旅行保険、ショッピング保険にも気を遣っており、充実した内容となっています。

5位:Yahoo!JAPANカード コツコツTポイントを貯めるなら

Yahoo!JAPANの公式カードで、とくにTポイントを貯めたい人は要注目です。
Tポイント、ヤフーサービス、ネット通販をよく利用する人に強くおすすめする、年会費無料のクレジットカード。

コンビニなどリアル店舗での通常ポイントだと、利用額に対して1%のTポイントが貯まります。
クレジット機能を使わない場合でもTポイント加盟店でポイントが貯まるのがうれしいですね。
また、クレジット機能を使った場合は、クレジットカード利用分、Tポイント提示分を合わせると2%の還元率になる、ということ。

また、Yahoo!ショッピング、LOHACOでのネット通販利用の場合だと、毎日3%分のTポイントが貯まります。

VISA・MasterCard・JCBのブランドに対応という幅広さにも惹かれますね。

節約できる人は絶対クレジットカードを持つべき

いかがでしたか?
ある程度自制して節約できる人は、クレジットカードの利用を絶対おすすめします。
自分に合ったカードを見つけましょう!