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この車で迎えに来て欲しい!女子ウケ間違いナシのクーペ5選

最近では「彼氏にはカッコいい車に乗って欲しい!」という風潮はあまりなくなりましたが、やはり上質でスマートな車に乗っている男性はとても魅力的に見えるもの。初デートでは素敵な車で迎えに行き、彼女を驚かせたいですよね。そんなあなたにおすすめなのが、シュッとした滑らかなボディと洗練された雰囲気で、女子ウケ間違いナシの「クーペ」。今回は、中でも特に人気の車種を5つご紹介します!

美しいラインとセンス抜群のインテリア!日産・スカイラインクーペ

出典:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINECOUPE/

最初にご紹介するのは、滑らかなラインが特徴の日産・スカイラインクーペ。
国産車の中で最もカッコいい!と称するオーナーもいるほど、抜群のデザインを誇っている車です。

インテリアも、定番のブラックはもちろん車には珍しいフォーブ(ベージュとイエローの中間のような色合い)が用意されており、まるで映画のワンシーンのようなラグジュアリー感を演出してくれます。
彼女もこの車に乗り込んだら、きっと思わず「オシャレ!」と称賛してしまうことでしょう。

“なんだコレは、カッコよすぎる(笑)”。
それが最初の印象ですね。

出典:http://www.nissan.co.jp/SKYLINE/BLOG/LOCUS/INTERVIEW_03/index.html

出典:http://www.nissan.co.jp/SKYLINE/BLOG/LOCUS/INTERVIEW_03/index.html

オーナーとなった方も思わず唸るデザインとインテリア。
赤から茶、フォーブへと徐々に薄く柔らかくなってゆくコントラストが素敵ですね。

スカイラインクーペだが女友達みんな喜んで助手席乗りたがるぞ。
何人かは運転席乗って運転してみたいってのもいたがw
買うまでじゃないけどやっぱり乗ってみたい気はあるらしい。

出典:http://browser.l4ch.net/view/workingnews/1427457266

 VC36スカイラインクーペは確実にモテる。おそらく独身男性にとってもっとも「コストパフォーマンス」に優れたクルマだと言える。「ナンパ車」と言ってしまうとやや下品なイメージになってしまうが、職場やいろいろな出会いの中で気に入った女性がいればいつでもこのクルマでエスコート出来る。

出典:http://fun-cardrivegogo.blogspot.jp/2013/07/vc36.html

気になる彼女がいる方も、まだいない方も、スカイラインクーペに乗ればすぐに助手席が埋まってしまうかも?

安定、安心のブランド力!レクサス・RC

出典:http://lexus.jp/models/rc/

続いては、国内主力ブランドの高級ラインということで、女性に安心感を与えるレクサス・RC。
期待を裏切らないクオリティで、スポーツタイプにしては落ち着いた空気を醸し出しています。

走り心地はしなやか。
とりわけハイブリッドタイプを選べば、その静粛性とスムーズな躍動感に驚くことでしょう。
凹凸の激しい地面でもそれを感じさせないので、彼女も心地よく過ごすことができます。

トランクは、ハイブリッドもガソリン車並の容量を確保。ゴルフバック2つを搭載できる設計となっています。

出典:http://clicccar.com/2015/02/17/293858/2/

RCはスピンドルグリルを大胆に採用しLEXUSクーペの新たなスタイルを確立。8速シーケンシャル・トランスミッションと組み合わせた3.5ℓ V6および2.5ℓハイブリッド・システムという2種類のパワートレーンを設定しました。

出典:http://www.lexus-int.com/jp/models/RC/

出典:http://lexus.jp/models/rc/?_ga=1.131379530.413307527.1447334661

トランクも広いので、ショッピングや旅行にも重宝しそうですね。

世界的なスーパーカーにも劣らぬスペック!日産・GT-R

出典:http://www.nissan.co.jp/GT-R/

続いては、世界的なスーパーカーにも匹敵すると言われる性能を持ちながら、値段はその相場の4分の1にも満たないという驚異のコスパを誇るGT-R。
鷹の眼を思わせる特徴的なフロントデザインが魅力で、海外にも熱狂的なファンが多いと言われています。

他のスーパーカーに比べてリーズナブルとはいえ、非常に高価な車ではありますが、女性を驚かせることは間違いナシ。
抜群のポテンシャルとスムーズな走りに酔い痴れながら、夜の街をドライブしてみてはいかがでしょうか?

憧れのGT-Rに乗れるまで今までかかりましたが、今回やっと手に入れることが出来ました。
GT-Rのスタイルは圧巻です。特にフロントは常時点灯の車幅灯で迫力が増してます。
スタイル、性能ともに大変満足しています。私の一生の宝物になりそうです。

出典:http://voice.nissan.co.jp/USERVOICE/OWNER/detail.php?cid=61588

納車後早速運転してみるとあまりの早さに体の動作がついていけないほどの運動性能
でした。GT-Rすばらしい!このごろはだいぶ暴れんぼうGT-Rにもなれたみたいです。
これからも大切に乗り続けて行きたいと思います。

出典:http://voice.nissan.co.jp/USERVOICE/OWNER/detail.php?cid=60744

彼女もきっと、高級感のあるデザインと爽快な走り心地に驚いてしまうはず。
ちょっとお高そうな女性をエスコートする際にはピッタリの車ですね。

悩ましいフォルムがたまらない!BMW・4シリーズグランクーペ

出典:http://kakaku.com/item/K0000654737/

続いてはドイツの高級車メーカーBMWから、ひときわ垢抜けた印象の4シリーズグランクーペです。
BMWはメルセデスベンツに比べれば全体的に親しみやすいイメージがあるのか、若い男性が乗っていても嫌みがないと女性に評判。

中でもワイルドなマスクと高貴な雰囲気を併せ持ち、スペックも申し分ない4シリーズグランクーペは、助手席に乗りたい!と大人の女性に思わせてくれる車です。
近寄りがたいようで実は優しい、そんな理想の男性を体現しているような車の運転席に乗り込めば、同じ空気を纏えるかもしれません。

4シリーズ グラン クーペ、存分なスペックを余裕というヴェールで包み、コンサバなのに新しく、程よくヤンチャで攻めてる… これって理想のミドルエイジじゃないですか。モテるに決まっている。

出典:http://autoc-one.jp/bmw/4_series_coupe/report-1825867/0004.html

4シリーズ グラン クーペの走りはまったくBMWそのものである。というか、3シリーズならではの軽快なハンドリングと足さばきは継承される。軽めのパワステやコーナリング時のリアサスのねばりはまったくBMWのキャラクターだ。

出典:http://openers.jp/article/1323400/2

同じハッチバック的なボディには「グランツーリスモ」もあるが、やはりスタイリングからいえばこちらに軍配が上がる。サイズに制限があるぶん、6シリーズのグラン クーペまでは及ばないものの、かなりクールな一台に仕上がっていることはまちがいない。

出典:http://openers.jp/article/1323400/3

やはりドイツ車は「モテる」イメージがあるようですね。
維持費は新車と同様ですが、中古車になるともう少しリーズナブルになりますので、欲しいけど新車じゃちょっと……という方はそちらを検討してみてはいかがでしょうか?

「カッコいい」よりも「カワイイ」を狙う!MINI・ミニクーペ

出典:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/20111216_498074.html

最後にご紹介するのは、「カワイイ!」と女子ウケ抜群のMINIシリーズ。
ミニクーペは手ごろで使い勝手がよいので、最近男性にも人気がありますよね。
カラーバリエーションも豊富なので、黒や青を選べば男性でも違和感なく運転できます。

車に詳しくない女性でも、カッコいい車、カワイイ車は印象に残りやすいもの。
特にこちらのミニクーペは、一目で「他の車と違う!」と分かりやすいので、次のデートからは簡単にあなたの車を見つけることができるでしょう。

・「ミニクーパー。おしゃれな外車と言う感じがする」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ミニクーパー。かわいらしくておしゃれだと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ミニ。フォルムが独特で、かつデザイン性が高いから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/10521100/

ミニクーパーに乗ってる男の人はオシャレ!というイメージもあるようです。

ミニクーペは、ミニクーパーのクーペ版で、デザインもあまり変わりません。
ですので、ミニクーパーが好きという女子は、きっとミニクーペも気にいってくれるはず。

ちなみにミニクーペは2人乗りなので「彼女専用」を演出できるのも嬉しいですね。

モテるしかない!魅力溢れるクーペで街に出かけよう

いかがでしょうか?クーペと一口に言っても、スマートなものやダンディーなもの、可愛らしいものまで様々ですね。
しかしいずれも個性的で魅力溢れる車ばかりなので、どれを選んでも女性ウケは間違いナシと言えるでしょう。

「モテる」というイメージを重視するのも良いですが、最も大事なのは自分に似合う車に乗ること。
スタイリッシュな車か、重厚で高級感溢れる車か、オシャレでカワイイ車か……どれが相応しいのかをよく考えて、自分でも気に入るクーペを手に入れてくださいね。