元カノとどうしても復縁したい！心を動かすメールの送り方とは？

元カノに復縁メールを送るのにベストなタイミング

いろいろあって別れることになったものの、やっぱりもう一度やり直したい。
焦る気持ちは分かりますが、すぐに行動を起こすのはちょっと待って！
別れた直後はまだ彼女も冷静になれていないので、こちらからのアプローチを拒絶されてしまう可能性があります。

復縁メールを送るなら、別れてから2～3週間経った頃がベスト。
そのぐらいになると、彼女にも「私たち、別れちゃったんだ」という寂しい気持ちが出てくるので、嫌われているのでなければかなり心が揺れるはずです。

元カノのハートに響く復縁メールの書き方

潔く謝罪する

別れの原因が自分にあると思うなら、男らしく「俺が悪かった！」と謝ってしまうのも一つの方法。
彼女の胸の中にくすぶっていたもやもやとした気持ちがスッキリして「私にも良くないところがあったかも……」と、2人の関係を見直すきっかけになります。

ただ、ぐだぐだと言い訳をしたり、暗い雰囲気だったりすると逆効果なので、あくまでも爽やかに、潔く謝罪しましょう。
「そっちにも、悪いところはあったけどね」なんて言ってしまうのは言語道断です。

相手の興味を引きそうな内容にする

元カノにとって、自分の古傷をえぐる元カレの存在はとっても微妙なもの。
別れた後も連絡してくるというだけで複雑な気分なのに、それが全く興味の持てないものでは、復縁どころかますますうんざりさせてしまうことになります。

メールの内容はできるだけ相手の興味を引きそうなものにして「もっと話したい」という気分にさせましょう。
今まで付き合っていただけに、彼女の趣味などについて知っているというのは強みですね。

「元気？」と軽く様子を伺う

元カノが最も嫌がるのが、ねちねちと復縁を迫るメール。
中には「このままストーカーになりそう」と恐怖を感じる人もいるぐらいなので、内容が重くならないように気を付けましょう。

最初は「元気？」とたまにメールを送るぐらいにしておいて、徐々に復縁を匂わせる内容に変えていくのがベスト。
このぐらいの軽さなら相手に負担を感じさせないし「別れても気にしてくれているんだ」とほっこりした気分になります。

復縁メールへの返事がなかったらどうする？

もし、勇気を出して送った復縁メールに返事がなかったら。
期待していただけに、がっくりきてしまいますよね。

でも、元カノも自分と同じように復縁を望んでいるとは限らないし「もう少し考える時間がほしい」と悩んでいるかもしれません。

自分の気持ちを押し付けたり、返事をせかしたりせず「いつか返事をくれたらいいな」というスタンスで、気長に待ちましょう。
そうした誠実な態度に感動し、彼女も復縁を考えてくれるかも？
少なくとも、自分のことばかり考えている男性よりは魅力的に映るはずです。

まずは、週に一度の復縁メールから始めてみましょう！

復縁は焦らず、急がず！心のこもったメールで訴えかけよう

お互いに憎み合って別れたのではないのなら、その後の出方次第で復縁できる可能性は大いにあります。
ただ、元カノにとって、自分はあくまでも「終わった恋の相手」。
アプローチの仕方を間違えると逆に決定的な亀裂を生んでしまう可能性もあるので、内容や送る頻度には気を配りましょう。

元気かどうかをたずねる短いメールや、相手の好きなモノに関する楽しいメールなら、受け入れてもらえる可能性が高くなりますよ。