手ごろで優雅なアルファロメオ！「ジュリエッタ」の魅力に迫る

愛らしい目つきと滑らかなライン！アルファロメオ「ジュリエッタ」ってどんなクルマ？

出典：http://carislife.hatenablog.com/entry/2016/02/26/205026

ジュリエッタは、イタリアの有名自動車メーカー「アルファロメオ」から販売されているコンパクトスポーツカー。
実は初代ジュリエッタは1954年生まれ！かといってずっと同じ車として販売されていたわけではなく、姿や性能が異なる車を「ジュリエッタ」として定期的に復活させてきた、ということのようです。
初代ジュリエッタやオープンカータイプの「ジュリエッタ・スパイダー」も、レトロでオシャレな雰囲気で素敵ですね。

ジュリエッタは何といっても丸みのあるラインと愛らしい目つきを持ちながら、親しみやすさのみならず美しさも損なわないデザインが特徴。
アルファロメオといえば元々は「走るアート」と呼ばれるほど独創的な美しさが評判ですが、ジュリエッタは良い意味でやりすぎない、バランスの良いオシャレ感が評価されているようです。
スポーツカーならではの走りと街中での実用性を併せ持つとのことで、性能面も折り紙付き。

姿を変えつつ受け継がれてきた「ジュリエッタ」の名！初代は何と1954年生まれ

ジュリエッタ（Giulietta ）はイタリアの自動車製造会社のアルファロメオが1954年から1965年まで、および1977年から1985年まで製造、販売した小型乗用車。もしくは2010年より発売を開始した乗用車。車名こそ共通だが、いずれも技術的なつながりはない。

出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BF

初代ジュリエッタはアンティークでオシャレ！オープンカータイプの「スパイダー」も

出典：https://newcars.jp/news/alfaromeo-giulietta-2016/

出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BF

しなやかで流麗な美しさと、愛らしい丸みを併せ持つフォルム！

Alfa Romeoの盾形フロントグリルとLEDデイランプ内蔵ヘッドライトが飾られた毅然たるフロントマスク。5つのドアが描くしなやかなラインと筋肉質なサイドビュー。そして、エアロダイナミックなリアルーフスポイラーと、見紛うことのない輝きを放つテールランプ。それがGiuliettaだ。様々な要素が織り成すエレガントで調和のとれたスタイルは、スポーティーさと合理性を併せ持つ。他に類を見ないAlfa Romeoの独創性がここにある。

出典：http://yokohama-kohoku.fgaj-dealer.jp/alfaromeo/landing/alt2cy76j/

スポーティーさと実用性も融合！ロングドライブも街中も思いのまま

熟練ドライバーも納得のスポーティーさを有しながら、ロングドライブも市街地でのちょっとした移動もスムーズにこなす。

出典：https://www.youtube.com/watch?v=rbyPG6pCnjE

新時代のガソリンエンジンを搭載！エンジンオブザイヤーを受賞したことも

1.4L ターボ マルチエアエンジン

新しい時代を切り拓くクルマにふさわしい、パフォーマンス、環境性能、汎用性の三拍子を併せ持つ革命的な新世代ガソリンエンジン。「インターナショナル エンジン オブ ザイヤー」において、ベスト ニューエンジン オブ ザ イヤー部門で栄えある「エンジン オブ ザ イヤー2010」を受賞。このエンジンの卓越した性能を裏付けている。 

出典：http://showa.fgaj-dealer.jp/alfaromeo/blog/k6q1fx74n/

良い意味で「アルファロメオらしくない」？絶妙な親しみやすさが魅力

アルファロメオといえば、従来から個性的なボディデザインが特徴。フランス車が「走るアート」なんていわれたりしますが、アルファだってベクトルは違えどものすごくアート的。近年のモデルでは、とにかくボディ全面がラウンドしているんじゃないかってほど、直線がない！
さらに全体像だけでなくディテールさえ独自性をだそうとしているから、例えボディカラーがシルバーでも存在感十分。一度見たら忘れないというほど。言い換えれば”アク”の強さを感じました。

出典：http://car.oka-hero.co.uk/site-car/report/fiat_and_alfa/giulietta-94014.html

専門家いわく、「これぞイタリアン」という絶妙さが人気とのことですが、今回のジュリエッタ＆ミトは個性はそのまま、万人受けするようなバランスで2012年に登場しています。
（この部分ではミトの方がよりわかりやすい美しさを持つ）

出典：http://car.oka-hero.co.uk/site-car/report/fiat_and_alfa/giulietta-94014.html

実際購入してどう？アルファロメオ・ジュリエッタの魅力を徹底解剖

出典：https://newcars.jp/news/alfaromeo-giulietta-2016/

では、実際に乗ってみた人々のレビューを見てみましょう。
まず、スポーツカーらしくエンジンはパワフルかつ爽快ですが、しなやかな乗り心地はファミリーカーとして使っても遜色がないそう。
特にハンドリングは最高で、4800キロ走っても全然飽きが来ない！なんて声も。

インテリアはシックで洗練されており、レイアウトも機能的で流れるような配置。
乗り込んだ瞬間から想像を超越する、アルファロメオというメーカーならではの独自の世界観が感じられるとのことですから、気になる方はぜひ試乗して確かめたいですね。
また、何といっても多かったのがやはり「デザイン・スタイリング」に関する評価。
毎日見ていてもウットリしてしまう……そんな存在感に、購入者誰もが魅了されています。
ちなみに外車にしては燃費も充分よく、「壊れやすい」と噂のイタリア車ですが、比較的丈夫で故障も少ないのだとか。

パワフルなエンジンと爽快な走り！乗り心地もしなやかで気持ちいい

【エンジン性能】
十分なパワーです。出だしのもっさり感があり、スロットルコントローラー３万程度のものを取り付け改善されました。
特にDモードでの走行はトルクアップされ、乗っていて楽しくなります。他車のスポーツモードはわかりませんがこの車のDモードは快感です。
【走行性能】
ハンドリングが機敏に動き楽しいです。高速走行でも安心感がありますね。
【乗り心地】
固めではあるものの、意外としなやかでファミリーカーとしても大丈夫です。

出典：http://review.kakaku.com/review/K0000328602/

飽きのこない楽しさ！特にハンドリングが最高との声が

購入から３か月４８００ｋｍ走っても飽きる事なく、楽しんでいます。
先ず、何といってもハンドリングは最高です。アクセル、ブレーキング操作に素直に反応して、ノーズをインに向ける操縦性、ボディーの剛性が高いからなのか、タイトなコーナーなら簡単に慣性スライドし、挙動も解りやすく不安のないハンドリングは最高です。

出典：http://review.kakaku.com/review/K0000328602/

シックで洗練されたインテリアと、機能的なレイアウト！独自の世界観を持つ車内

出典：http://carislife.hatenablog.com/entry/2016/02/26/205026

ドアを開けて乗り込んだ瞬間から、何処がどうという説明をするのも難しいのですが、視界に入る部分、体に触れる部分、ニオイに至るまで、自分の予想を超越したメーカー独自の世界観を感じることができました。

出典：http://www.excite.co.jp/News/car/20150703/Autocone_253724.html

毎日見ていてもウットリ！比較的丈夫で、燃費も外車にしては充分

なにより美しいスタイリング。
実用車であるハッチバック車をここまで美しくデザインできることがすごい。
彫刻のようなボディラインはいつどこから見ても美しい。
内装も昔に比べればかなり質感高くイタリア革シートも含め雰囲気が良い。

出典：http://ok.goo-net.com/car_review/detail/index.php?review_id=64251&car_cd=30201518&brand_cd=3020

燃費は高速ではリッター１１～１２キロと性能を考えれば充分。街乗りでは９キロ前後。
走行距離１万５千キロを過ぎたあたりからあたりが付いてきたのか
車の全てが実に滑らかに動くようになってきてさらに気持ちよくなってきた。
このあたりの走行距離の中古車もアリではないか？

出典：http://ok.goo-net.com/car_review/detail/index.php?review_id=64251&car_cd=30201518&brand_cd=3020

いくらあれば買える？アルファロメオ・ジュリエッタの価格と中古相場をチェック！

出典：https://www.kurumaerabi.com/test_drive/info/139128/

では、アルファロメオ・ジュリエッタは大体幾らぐらいで購入が可能なのでしょうか？
まず、新車価格は「376万9,200円」からと、コンパクトカーと考えれば少々高めかな……というお値段。
しかしやはり海外メーカーであるという点と、細部にまでこだわられたジュリエッタの個性的かつ美しいデザインを考えれば仕方のないことかもしれませんね。

これが中古になると、安いものでは85万円前後から購入できるようになるとのこと。
新車価格が400万円以下なのに平均が230万円前後、というところを見ると、日本ではかなりの人気を誇っていることが分かりますね。

カラーバリエーションは「アルファホワイト」「アルファレッド」「ブラック」「エトナブラック」の4色となっていますから、お好みに合わせてお選びください。

新車価格は、376万9,200円から！

全国メーカー希望小売価格
3,769,200円（税抜価格 3,490,000 円）

出典：http://www.alfaromeo-jp.com/giulietta/#_

中古になると、最低85万円～700万円程度！

平均価格：229.9万円
価格帯：85万円～409 万円

出典：http://www.carsensor.net/usedcar/bAF/s021/

ジュリエッタの中古車
85～695万円

出典：http://kakaku.com/kuruma/used/maker/%83A%83%8B%83t%83@%83%8D%83%81%83I/%83W%83%85%83%8A%83G%83b%83%5E/

平均は230万円ほどと比較的高めで、その人気が窺える！

価格相場 平均価格 230.9 万円

出典：http://www.goo-net.com/usedcar/ALFA_ROMEO__GIULIETTA/index.html

カラーは「アルファホワイト」「アルファレッド」「ブラック」「エトナブラック」の4色！

出典：http://www.alfaromeo-jp.com/giulietta/#spec

出典：http://www.alfaromeo-jp.com/giulietta/#spec

出典：http://www.alfaromeo-jp.com/giulietta/#spec

出典：http://www.alfaromeo-jp.com/giulietta/#spec

日本では特に人気のアルファロメオ！「ジュリエッタ」に乗れば紳士の雰囲気に？

ジュリエッタはデザインが美しい外車、かつ比較的手ごろな「コンパクトスポーツカー」であるなどの理由から、アルファロメオの中では日本一と言っても良いほどの人気を誇る車種です。
街中でパッと目を惹くデザインと押しつけがましくない存在感は、きっとオーナーのことも素敵に見せてくれるはず。

中には「名前がオシャレだから好き！」という方もいるのですね。
その人気の高さからかミニカーとしても販売されているようですから、眺めるだけで幸せ！という人はぜひ探してみてはいかがでしょうか？

アルファロメオ・ジュリエッタがあれば、一気に優雅な大人の男になれるかも！？

いかがでしょうか？アルファロメオ・ジュリエッタは洗練されたデザインと高い性能、乗り心地の良さで、特に日本では大人気の車種なのですね。
確かに街中でも昨今よく見る顔立ちだなあ……と思ってしまうのは、傍に来るとつい注目してしまうからなのかもしれません。

アルファロメオ・ジュリエッタは、きっとあなたを一気に優雅な大人の男性の雰囲気にしてくれるはず！
少しでも気になった方は、ぜひお近くのアルファロメオの店舗へ足を運んでみてくださいね。