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自宅が映画館に変身!ホームシアターに必須なおすすめスピーカー4選

まるで部屋が映画館になったよう!自宅で大迫力の臨場感を味わえる「ホームシアター」。そこで重要な役割を果たすのが、直接音を届けてくれる「スピーカー」ですよね。今回は「せっかくホームシアターを用意するなら、音もいい方が有難いけど……予算内で買えるかな?」と気になっているあなたのために、おすすめのスピーカーを4つまとめました!形状やスペックも豊富に用意致しましたので、そもそもどんなものがあるのか分からない、という方もぜひご参考ください。

その① 使いやすくてコスパ良し!「パイオニア・HTP-S767」(リアル5.1chタイプ)

最初にご紹介するホームシアター・スピーカーは、スピーカーを販売するメーカーの中でも代表的なもののひとつ、パイオニアの「HTP-S767」。
こちらは自分の目の前、左右、左右後方にスピーカーを設置する「リアル5.1ch」タイプで、音楽や音声に包み込まれているような感覚を与えてくれます。

特にこの「HTP-S767」は、本格的なサウンドとシンプルながら上品なデザインが特徴的で、非常に使いやすいと評判です。
スマートフォンに保存している曲もスピーカーで聴くことができるので、ホームシアターとしてだけでなく音響機器としても活躍。
価格も4万円ちょっとからと、性能の割には比較的リーズナブルなので、初めてのホームシアタースピーカーにもおすすめです。

本格的なサウンドと、シンプルながら上品なデザイン!

6.6cmコーン型ウーファーと2.6cmセミドームトゥイーターを組合わせた、2Wayワイドレンジスピーカーシステムならではの本格的なサウンドを楽しめるトールボーイスピーカー。シンプルな形状ながら品位を感じるデザインに仕上げています。

出典:http://pioneer-audiovisual.com/hometheater/multisurround/htp-s767/details/#details01

高さ方向、横方向、後ろ方向、さらに画面奥行き方向にもスピーカーがあるような立体的な音場空間を5.1chスピーカーのままで再現する独自技術を搭載※。映画はもちろん、音楽も驚きの音場を実現します。

出典:http://pioneer-audiovisual.com/hometheater/multisurround/htp-s767/details/#details01

スマートフォンに保存した曲も、ワイヤレスで再生できる!

スマートフォンなどに保存した楽曲を、ワイヤレスで再生できます※1。NFC対応機器であれば、ペアリングがワンタッチ※2。高音質コーデックapt-X/AACにも対応※2。また、好みに応じて音質をカスタマイズできる「Pioneer Wireless Streaming」アプリ(無料)を使えば、いつもの音楽の楽しみ方がさらに広がります※3。

出典:http://pioneer-audiovisual.com/hometheater/multisurround/htp-s767/details/#details01

使いやすくて音質も上々!と、購入者の評判も高い

■デザイン
小さいスピーカーを台に載せて・・・ってのに抵抗があったので
自立してる4本のスピーカーはスマートで大き過ぎず、お気に入りです。

■音質
当たり前ですが、TVのスピーカーに比べて大変よくなりました。
高いものと比べるときりがないし、そんなにこだわりのない自分には、
この価格(4万弱)でこれだけ聞ければ十分満足です。

■機能性
いろいろ付いてますが、使いこなしません!
携帯音楽を流すのに、Bluetoothスピーカーとして重宝してます。

■端子の数
PS3、WiiU、TV、これだけつなげればよかったので、必要十分です。

■省スペース性・コンパクトさ
サラウンドスピーカー(後ろに置く2つ)はぶっちゃけ邪魔ですが、
映画見るときのリスニングポジションに合わせて簡単に移動できるので
普段はソファーに寄せて置くなどして、あまり邪魔にならないようにしてます。
サラウンドスピーカーの配線ですが、モールである程度隠すつもりです。
無線で音が途切れるより100倍マシ!w

出典:http://review.kakaku.com/review/K0000682178/#tab

廉価ですが、迫力のある音がします。
今まで2.1チャンネルを使用していましたが、やはり5.1チャンネルは良いです。
ブルートゥースも内蔵されているので、スマホの音楽を聴く際にも重宝します。

出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%A2-Pioneer-HTP-S767-5-1ch-%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0/dp/B00MNZMWNI

最低4万円ちょっと!リアル5.1chタイプの中では非常にリーズナブル(記事公開時)

最安価格(税込):¥41,134 (前週比:±0 )
価格帯:¥41,134~¥57,800

出典:http://kakaku.com/item/K0000682178/

その② とにかく安い!音だけでも改善したい人におすすめ「オンキョー・SBT-200」(サウンドバータイプ)

続いてご紹介するホームシアター・スピーカーは、こちらも代表的なメーカー、オンキョーから発売されている「SBT-200」。
先ほどとは違い「サウンドバー」と呼ばれるタイプで、細くてコンパクトなフォルムの本体をテレビの前に置くだけ、という形式のスピーカーです。

そのため設置が簡単で、スピーカー初心者にも使いやすいと言えるでしょう。
1万円ちょっとという驚きの安さですが、高価なものには当然劣るものの普段のドラマやバラエティも全然違って観える!というレベルの音質を味わうことができ、お値段以上の満足感が得られると評判です。
ホームシアターとまではいかなくとも、音質だけでも向上させたい!という方はぜひどうぞ。

カンタン設置で音質をアップグレード!もちろんスマートフォン音楽も聴ける

SBT-200は、設置も簡単に音質をアップグレードできるサウンドバーです。テレビと音声ケーブルを1本接続し、コンセントへ繋ぐ、これだけで迫力の低音や、クリアなニュースのナレーションを楽しむことができます。さらに、iPhoneやAndroidスマートフォンで音楽を楽しんでいる方は、SBT-200はワイヤレスで楽しめるBluetoothを搭載していますので、ケーブルの接続無しに音声を楽しむことができます。

出典:http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/sbt200/index.htm

■Bluetoothのペアリングがワンタッチで可能なNFC機能を搭載※
■高音域用と中・低音域用それぞれに専用ユニットを搭載した2ウェイ構成で、
 クリアかつ迫力あるサウンドを実現。
■急激な音量変化時も自動的に最適処理をおこない音割れを防ぐ、スマートアンプ搭載。
■再生コンテンツに合わせて選択できるサウンドモード(シネマ・ミュージック・ニュース・ダイレクト)を搭載。
■視聴時の疲労感を抑えたサラウンド機能搭載。(ON/OFF選択可能)
■各種スマートフォンやタブレット端末など、Bluetooth機能搭載の機器からワイヤレスで音楽再生が可能※
■デジタル入力はDOLBY DIGITAL、AAC対応。
■テレビとの接続は光デジタルケーブル1本で完了の簡単設置。

出典:http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/sbt200/index.htm

お値段以上の満足感!テレビや映画の音がハッキリと聞き取りやすくなる

どの製品にするか迷いましたが最終的にこれに決めました。
買って正解でした。一万円程度でこれだけのパフォーマンスが出れば十分だと思います。以前のレビューにもありましたが、テレビの音がしょぼく感じてしまいます。

出典:http://review.kakaku.com/review/K0000676540/ReviewCD=870520/#tab

最安値は1万5千円程度!音質だけでも向上させたい方はぜひ検討を

最安価格(税込):¥15,554
価格帯:¥15,554~¥29,030

出典:http://kakaku.com/item/K0000676540/

その③ 個性的な形でテレビを乗せて使える!「JBL・CINEMA BASE」(ボード型)

続いてご紹介するホームシアター・スピーカーは、スタイリッシュなデザインで定評があるアメリカのメーカーJBLによって造られた「CINEMA BASE」。
何と日本初上陸ということで、昨今注目が集まっているスピーカーです。
臨場感のあるサウンドで、もちろん映画だけでなく普段のテレビや音楽、ゲームなどでも、まるでその世界に入り込んだような気分が味わえます。

テレビの下に設置できるボード型なので、余計な場所も取らずスマートな印象。
購入者の声を見ると「とにかく音質がいい!」「音の違いがハッキリ分かる。早くこれを買えば良かった!」など、満足度の高さが窺えます。
高級感のあるデザインですが、価格は4万円弱からと比較的リーズナブルなのも嬉しいですね。

日本初上陸!臨場感のあるサウンドで、音楽やゲームも楽しめる

世界中の映画館やコンサートホールで使用されているJBLの音響システム。そのテクノロジーとマインドを注ぎ込んだホームシアターシステム「CINEMA(シネマ)シリーズ」が、日本に初上陸しました。シンプルなオールインワンボードタイプの「CINEMA BASE(ベース)」は、最大240Wのハイパワーでフルレンジスピーカーと90mmデュアルサブウーファーをドライブ。

出典:http://jbl.harman-japan.co.jp/product.php?id=cinema-base

独自の"HARMAN Display Surround"モードにより、映画やゲームの中に入り込んだようなサラウンド効果を楽しめます。TVとはHDMIケーブル1本で簡単に接続可能。Bluetooth対応のため、スマートホンやPC、タブレットなどBluetooth対応機器に保存された音楽をワイヤレスで簡単に操作することが可能です。

出典:http://jbl.harman-japan.co.jp/product.php?id=cinema-base

テレビの下に設置できるボード型!場所を取らずにカンタン便利

薄型TVの下に設置するオールインワンボードタイプ。

シンプルなデザインで、スマートにセッティングすることができます。

耐荷重は65kg以下、約60インチの薄型TVまで対応可能※。

TVにはHDMIケーブル1本ですぐに接続できます。

※TVのサイズは目安です。購入前にTVの重量をご確認ください。

出典:http://jbl.harman-japan.co.jp/product.php?id=cinema-base

とにかく音質が良好!購入者の評判も◎

Cinemabaseと言う名前だけあり、映画館のような音がします。
特に低音が綺麗でドンドン響くたけではなく音に立体感があり迫力が増しましたし、かなり低い音でも濁ったり潰れず余裕があります。

YouTubeやdビデオも良い音になったのでテレビで動画を再生して見るのが楽しくなりました。

オーソドックスな本体に最低限のリモコンですがその分のコストを音に振っているのが感じられます。

出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E5%9B%BD%E5%86%85%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81%E3%80%91JBL-CINEMA-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0-Bluetooth%E5%AF%BE%E5%BF%9C-CINEMABASEJN/dp/B00P79JR12

本製品は違いがハッキリ分かります。
部屋の反対側にいても音が通るんです。
ただ単純に音量が大きくなったのではなく、透き通った音が通ってくる感じです。
あまり上手い表現ではありませんが、音の違いは私のような素人でも分かります
個人的には、こちらの製品に早く買い替えれば良かったと実感しています。

出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E5%9B%BD%E5%86%85%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81%E3%80%91JBL-CINEMA-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0-Bluetooth%E5%AF%BE%E5%BF%9C-CINEMABASEJN/dp/B00P79JR12

価格も4万円弱からあり、比較的リーズナブル!(記事公開時)

最安価格(税込):¥36,819 (前週比:±0 )
価格帯:¥36,819~¥46,310

出典:http://kakaku.com/item/K0000712506/

その④ 奮発してとことんこだわりたいあなたに!「ヤマハ・POLYPHONY YRS-1500」(ラック型)

最後にご紹介するホームシアター・スピーカーは、楽器をはじめ音楽業界では有名なヤマハから販売されている「POLYHONY YRS-1500」。
以前から人気だったスピーカー「POLYHONY」というモデルの最新型となっています。
今回おすすめしているのは1500ですが、テレビが非常に大きい方は一回り上の2500サイズを選ぶと良いでしょう。

複数人でも難なく同じ感覚が味わえるという圧倒的なリアルサウンド、お部屋のインテリアにも素敵な彩りを与えてくれる存在感、テレビのリモコンと連動して操作できたり、フルオートで最適な視聴環境を設定してくれたりといった高い性能など、とにかく魅力溢れる1台です。
ラック型ホームシアター・スピーカーもテレビの下に設置できますから、非常に便利ですね。
その分お値段は8万円~10万円程度と高額ですが、絶対に音にはこだわりたい!という方はぜひどうぞ。

昨年9月に発売開始!以前から人気のモデルの最新型

「YRS-1500」「YRS-2500」は、「YSPシリーズ」でも定評のある「デジタル・サウンド・プロジェクター」技術を搭載し、臨場感あふれるリアルサラウンドをスタイリッシュなテレビ用ラックスタイルで楽しめる「POLYPHONY(ポリフォニー)」の最新モデル。

トレンドに合わせて、4KパススルーやBluetooth、スマートフォン・タブレットで操作可能な専用アプリケーションに対応。大画面テレビで視聴するのにも最適な高さ400mmのローボードスタイルで、幅1200mmの「YRS-1500」と幅1600mmの「YRS-2500」、テレビサイズに合わせて選べる2サイズをラインナップする。

出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000107285

リアルなサウンドで、複数人でも圧倒的な臨場感を楽しめる!

サウンドにも抜かりはない。「YSPシリーズ」にも搭載されているヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター」技術により、リアルなサラウンドを実現。ビーム化した音を壁に反射させるため、実際にスピーカーがあるべき場所から音が聴こえ、視聴者の位置を限定せずに複数人で自然なサラウンド感を堪能できる。普段のテレビ番組はもちろん、映画・音楽・スポーツ・ゲームなどさまざまなコンテンツを、圧倒的な臨場感で楽しめる。

出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000107285

操作性もバツグン!テレビのリモコンと連動している他、自動設定も搭載

テレビとの連動操作や視聴環境の自動設定などで、操作や設定が簡単になったのも見逃せない。大手メーカーのテレビやレコーダーに対応した「HDMIコントロール機能(リンク機能)」を搭載。接続中のテレビやレコーダーのリモコン操作と連動して、本機の電源ON/OFF・音量調整・入力切替などが行える。また、設置する室内の形状などに合わせて、ベストな視聴環境をフルオートで設定できる音響測定・最適化技術「インテリビーム」を搭載。付属のマイクを使って約3分間の測定をするだけで、ビーム角度・音量・音質などを各チャンネルごとに自動で設定できる。

出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000107285

大画面テレビにピッタリのラック型で、棚板の高さ調節も可能!

大画面テレビの視聴にも最適な幅1200mmのローボードスタイルです。また、棚板は高さ位置3段階の可変式で、Blu-rayレコーダーなどに合わせて高さ調節が可能。さらに、各種端子は背面部のくぼみに搭載され、ラックを壁に寄せて設置することができます。別売オプションの金具「YTS-V1200*」(VESAマウントアーム規格に準拠)を使用すれば、壁掛けテレビのようにすっきりとテレビを設置することができます。

出典:http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/theater-rack-systems/yrs-1500__j/?mode=model

価格は最低8万円弱!ボーナス払いで買っちゃう?

最安価格(税込):¥79,000 (前週比:±0 )
価格帯:¥79,000~¥105,000

出典:http://kakaku.com/item/K0000687757/

いつものテレビが特別な存在に!高性能スピーカーで贅沢な日々を過ごそう

いかがでしょうか?同じようにホームシアターのスピーカーという役割を持っていても、こうして見ると形状も価格も性能も様々なのですね。
スピーカーを変えるだけで普段のテレビの音質も全く違うものになりますから、何だか夜の楽しみが増えそうです。

音だけでも良くしたい、映画もドラマもバラエティも臨場感溢れるサウンドで観たい、ホームシアターに相応しい圧倒的な存在感が欲しい!など、目的に合ったスピーカーをぜひご購入ください。