メンズ諸君注目！「チェックパンツ」の秋の着こなしポイント3つ

あっという間に夏が終わり、いよいよ秋冬シーズンの到来！ファッションにも自然と力が入ってくる時期でもあります。今回はメンズの「チェックパンツ」の秋の着こなしポイントをご紹介いたします。

秋こそチェックパンツの出番！

暑かった夏もあっという間に終わり、店頭にはメンズの秋冬物がズラリ。
季節の移り変わりだからこそ、いろいろなデザインや色の洋服が登場していて、思わずテンションがアガってしまいますが、使える予算が限られているとなると、厳選しなくてはいけません。

秋といえば、やはり「チェックパンツ」の存在は無視できませんよね！
ただ柄モノは使い方を間違えると、とてもしつこい感じに…。

そこで今回は「チェックパンツ」の秋の着こなしポイント3つをご紹介いたします。

「白シャツ」はメンズのマストアイテム

チェックパンツはデニムと違って色や柄が入ることで、アイテム自体がかなり個性的なものになります。
つまりトップスはできるだけシンプルなものを合わせる必要があるのです。

たとえばチェックパンツにチェックシャツを合わせると、もうオシャレと呼べる範囲ではないほど、とてもしつこい印象になりますよね。
これはオシャレの「引き算」ができていない証拠。
下をチェックパンツにしたなら、上は引かなくてはいけません。

今年流行っている白シャツは秋冬ももっていて損はナシ。
特にチェックパンツとも相性がよく、今どきのメンズコーデを完成させることができます。
ブラウン系のチェックパンツに白シャツを合わせるだけでも、とてもオータムな雰囲気になりますよ♪

色を合わせながら上は無地のものを選ぶ

白シャツをもっていれば何にでも合うわけではありません。
それにコーデ自体がすぐにマンネリ化してしまうでしょう。

もう一つポイントとしては、チェックパンツの色とシャツの色を統一すること。
たとえば上も下も「黒」とテーマカラーを決めたうえで、それぞれ選べば統一感がでて、ハイセンスなメンズに。

色味を足したいときはスニーカーを少しだけ明るい色にしたり、時計をカラフルにしたりと小物で調整しましょう。

シャツはチェックパンツと同系色を選びつつ、なおかつ無地のものを選んでください。
少しでも柄が入っていると、上下でギラギラとした印象になってしまいます。

夏のデニムシャツも使える！

夏に着用していたデニムシャツ。
長袖の場合は、チェックパンツと合わせてもカッコいいかも！

ただし、長袖のままゆるく着ると“締まり”がなくなってしまうため、もうちょっと秋っぽく涼しげな演出をしたい場合は、袖の部分をロールアップすると、爽やかメンズな印象になります。

おすすめはデニムシャツにネイビーや青のチェックパンツ。
秋らしさも取り入れつつ、フレッシュなメンズの雰囲気をもたせることができます。