美侍

行く前に確認!ジムだからできるおすすめ筋トレメニュー3選

よし、筋トレするぞ!と決意をかためてジムに通い始める方もいらっしゃると思います。しかし、始めてのジムだと何からすればいいのか、いまひとつよくわかりませんよね。わからないがゆえに、うっかりと効率の悪いトレーニングをしてしまう恐れもあります。そこで、ジムに通ったら、まず絶対にこれをしよう!という鉄板の筋トレ3つについてご紹介しましょう。

まずは、ウォーミングアップから!

体を動かす時に最初にやることがあります。
そう、ウオーミングアップです。

出典:http://kin-100.com/%E3%80%90%E8%B6%85%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E3%80%91%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%81%AB%E6%9D%A5%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%A9-3158.html

体を動かす前に、ウォーミングアップは必要不可欠。
ジムのトレーニングとなれば、家でやる筋トレよりも筋肉疲労が激しいです。
家では経験できないトレーニングを実現するのが、ジムのメリットです。
そこで、ジムだからやってほしい3つの筋トレがあります。

■レッグプレス
■ダンベルプレス
■ラットプルダウン

今回は、この3つに絞って紹介しましょう。

始めにやりたい「レッグプレス」

まずは「レッグプレス」か「レッグエクステンション」がいいでしょう。

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レッグプレスとは、両足でプレートを動かすトレーニングマシーンのことです。
プレートを足で思い切り上へ蹴り上げ、足全体を使うトレーニングとなります。
特に、太腿に効果のあるトレーニングです。

なぜ最初に脚のトレーニングをやるかというと、1番大きな筋肉を使えるからです。

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脚の筋肉は、体の中で最も大きな部分を占めます。
そのため、レッグプレスからトレーニングを行うと体全体の筋肉が目を覚ますのです。
また、覚醒と同時に成長ホルモンが活動するので筋肉が付きやすくなります。
目安としては10~15回を3セット行いましょう。

ジムの目玉!「ダンベルプレス」

住宅事情にもっとも左右される道具がバーベル。

そんなバーベルを思う様扱えるのがジムだ。

出典:http://tettyagi.hatenablog.com/entry/2015/03/15/231623

ジムと言えば、まず始めに思いつくのが「ダンベルプレス」
このダンベルプレスを家に導入しようとすれば、ホームジムを作る必要があるほど大掛かりなトレーニングアイテムです。
そのトレーニングができるのだから、ジムでやらない手はありません。
また、敷居が高いように見えますが大丈夫。
重さを自分で決められるため、慣れれば簡単です。

バーベルは最強の筋トレ道具。

出典:http://tettyagi.hatenablog.com/entry/2015/03/15/231623

バーベルは筋トレ道具として非常に優秀です。
重りを上下する単純作業でありながらトレーニング効果が非常に高いです。
また、スクワットなど別の単純トレーニングよりもきつくないのもうれしいポイント。
ジムに通ったならば、ベンチプレスをぜひ行いましょう!

ラットプルダウン

ラットプルダウンとは広背筋(Lat)の筋力によって、頭上にあるバーを引っぱり下げる筋力トレーニング種目です。

出典:http://www.know-dt.com/Bodypart/gym/030_latpull.html

筋肉は、見えやすい前方だけでなく後方までバランスよく付けるのが理想です。
そこで欠かせないのが、ラットプルダウン。
ラットプルダウンでは、広背筋を使ってバーを下げるトレーニングツールです。
しっかり背筋を伸ばした状態で、自分の胸に向かって引き寄せましょう。
このとき、背中にある肩甲骨を引っ付けるように使うのがコツです。

引っぱりあげる時に息を吸い、戻す時に吐くようにするといいでしょう。

出典:http://www.know-dt.com/Bodypart/gym/030_latpull.html

人は、息を吸うと筋肉を収縮します。
そのため、レバーを戻すと同時に息を吐くことで筋肉が解放されていきます。
それによって筋肉にも刺激が行き渡ります。
また、勢いを付けてレバーを倒さないように。
背中の筋肉を使ったことになりません。
これも10~15回の3セット行いましょう。

ジムで効率的な筋トレを実現しよう!

筋トレは、自分だけだと心が折れます。
また、ジムに通い出してもトレーニングの様子を他人に見られることに躊躇するかもしれません。
しかし、トレーニングとは自分との闘いです!
周りの様子ややり方がわからないからと言って心折れないでください。
理想の体を目指して、ジムでのトレーニングに励みましょう!