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マイカーも夢じゃない!一人暮らしでも車を持つ3つのポイント

一人暮らしになると光熱費や税金、家賃と支払う経費が多くなります。そのため、車を買うのなんて夢の話だと思っていませんか?しかし、一人暮らしでも車を買うことはできますよ。せっかくもらえるようになった給料、車に使って快適な生活を実現しましょう!この記事では、一人暮らしでも車を買うコツについて紹介しますね。

1・自分の給料で払える車を考える

車には一定の購入費用が掛かります。
その費用を考えると、好き勝手に選べるものではありません。
そこで、購入に当たって考えてほしいのが自分の給料との関連性です。

年収300万円以下の人:100万程度の車が目安となります。
軽自動車や中古車がメインの選択肢となります。

出典:http://heikinnenshu.jp/tokushu/car.html

車を買うとなれば、毎月自分がもらっている給料の額から考えてグレードを選ぶようにしましょう。
給料が300万円以下ならば、100万円程度の車がおすすめです。
300万円以上であれば、150万の車が目安となります。
自分の給料を考えておかないと、維持費に加えて高いローンを支払えなくなるからです。
自分の支払い能力をしっかり踏まえた上で、車の購入を検討しましょう。

2・燃費性能を考える!

燃費がいい、税金が安い。普段のアシですから、日々の積み重ねは案外大きな違いになってきます。

出典:http://www.kurumaerabi.com/article/beginners/87/

車を買うときに考えたいのが「経済性」です。
「経済性」というのは、車を買った後に掛かるお金のことです。
ガソリンや維持費、税金、ローンなどさまざまな費用が掛かってきます。
そのため、買った後にきちんとお金を払える車にしておきましょう。

3・維持費を考える!

車は色々な維持費がかかります。

出典:http://takuhaiclmaha.web.fc2.com/hitorikurasi-kuruma.html

では、実際に車へ掛かるお金を確認しておきましょう。
まず、駐車料金ですね。
そして、自動車税が毎年掛かります。
また、購入して3年後(そこからは2年ごと)に車検があります。
車検時には自賠責と重量税も支払います。
さらに、車を購入したときは任意保険に入っておきたいもの。
もちろん、ガソリン代が掛かってきます。
この金額に車のローンを入れると、維持費となります。

条件によって異なりますが、月々に換算すると車の維持費用は15,000円ほどかかることになります。

出典:http://takuhaiclmaha.web.fc2.com/hitorikurasi-kuruma.html

車は買って終わりではありません。
買った後にもガソリン代や税金などの維持費を払う必要があります。
基本的には、給料の約10パーセントを目安に維持費を調整しましょう。
そのため、給料に合わない車を買うと生活が苦しくなります。

おすすめは軽自動車!

軽自動車の魅力の筆頭に上がるのが何よりも優れた経済性だ。

出典:http://www.goo-net.com/magazine/editors/201402/14021401_01.html

一人暮らしで車の購入を検討するなら、軽自動車がおすすめですよ!
軽自動車は、何と言っても維持費が安いです。
税金や車検、ガソリン代とどれをとっても経済的です。
軽自動車税の税金は、なんと8000円程度で済みますよ!
また、街で乗るには小回りも効くので乗りやすいです。
まさに、一人暮らしの強い味方となってくれる車です。
そこで、おすすめの軽自動車2種類を紹介しましょう。

「乗りやすさ」に定評のあるワゴンR

スズキから販売されているワゴンRは、「エネチャージ」というシステムを搭載し、燃費性能が高いことで知られています。
その燃費数値は、33.0㎞/l!
さらに、燃費性能だけでなく乗りやすさにおいても定評があります。
運転席からの視野が広くて、運転しやすいことが人気の秘密ですね。

室内空間の広さが評判の「ムーヴ」

ダイハツから販売している「ムーヴ」は、軽自動車の中でも室内空間の広さが大きな特徴となっています。
そのくせ車幅感覚が取りやすいコンパクトさで、細い道もらくらく走り抜けられます。
そしてもちろん、なによりうれしいのは、リッターあたり29.0㎞という高い燃費性能です。
このクルマは、使えますよ!

給料を計画的に使えば車は買えます!

車を買うのは、決して夢ではありません。
きちんと給料から支払える金額と維持費を考えれば、買うことができますよ。
ぜひ、自分の給料から買える車を探してみましょう。
費用を抑えたいときは、軽自動車がおすすめですよ!