これだけで大丈夫！洗濯機の選び方おすすめ基準ベスト3

一人暮らしでも必要になってくる洗濯機。しかし、一人暮らしでどのようなサイズ・機能を選べばいいのか迷うことも多いでしょう。いまの洗濯機は本当に多機能なのですが、一人暮らしで使うのは、実はほんのごく一部。サイズもどれくらいなら使い勝手がよいのか悩みますし、サイズによって買う値段もかなり違ってきます。ですが、金額にかかわるなら大きな問題ですよね。そこで、一人暮らしに向いた洗濯機の選び方について考えてみました。

洗濯機の種類から選ぶ！

洗濯機は大きく分けると、「タテ型」と「ドラム式」の二種類があります。

出典：http://allabout.co.jp/gm/gc/72313/2/

洗濯機には、大きく分けて2つのタイプがあります。
ひとつが、昔からあるタテ型の洗濯機。
もうひとつが、ドラム式の洗濯機です。

1・タテ型洗濯機

昔からのタテ型洗濯機は、洗浄力に優れており一人暮らしにぴったり。
また、小型で低価格のものが多いのもうれしいです。
場所を取らないので、狭い一人暮らしの部屋にぴったりのサイズとなっています。
しかし、水の使用量は多いので水道代には気を付けましょう。

2・ドラム式洗濯機

一方、ドラム式洗濯機は水の使用量が少なくて衣類を傷つけないのが特徴です。
また、乾燥機能が標準装備なのでほしい人におすすめ。
さらに、基本的に容量が大きいので週末などにまとめて洗濯したい人におすすめですよ。
しかし、ドアが横に開くため狭いスペースだと使えないので注意しましょう。

洗濯機の大きさで選ぶ！

・４キロクラス　こまめに洗濯する人は、容量が小さめでも大丈夫です。
・５キロクラス　週に２回くらい洗濯する人。
・６キロ以上クラス　週に１回まとめて洗濯する人。

出典：http://single-seikatsu.com/4osusume-D2.html

洗濯機には、それぞれ大きさが定められています。
一人暮らしならば、4～8キロあたりあれば十分です。
基本的には、小さいサイズになっていくほど価格も低めです。

一人暮らしだから小さくてもいいなんて、甘い。

出典：http://kakaku.com/article/pr/12/03_haier/p3.html

洗濯機を値段だけで決めると、割と小さくなります。
「どうせ一人だし」と考えていると、大間違い！
一人暮らしだからこそ、大きいものが必要な場面が多いです。
休みが無くて洗濯できないことだって考えられます。
また、仕事が重なり、悪天候ばかり続くこともあるでしょう。
そんな形で溜まった洗濯物を洗おうと思っても、洗濯機が小さいと何回も動かすことになります。
これは、経済的に考えてもデメリットです。
一人暮らしのときに考えられる事態を、十分に想像してから選びましょう。